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December 30, 2006

F902iSの使い心地(3)---携帯で音楽を聴く

前回、前々回と肝心のところで話を終わらせてしまったような気がしますが、ようやく実際に音楽を聴いたときの感想について書くことができます。

まずは、操作性について。

パソコンから転送した音楽を携帯で聴くには、携帯を開いてメニューボタンから「9.ミュージックプレイヤー」を選択するか、サイドキーを長押しすることによって、ミュージックプレイヤーを起動させます。

曲の選択は、ファイル一覧表示画面に「プレイリスト」とアーティスト名のフォルダ表示があり、そこから選んでいきます。
「プレイリスト」を選ぶと、今度は転送したプレイリストが並んでいて、そこから聞きたいプレイリストを選びます。すると、そのリストに選ばれた曲が順番に並んでいて、聞きたい曲を選ぶとそのその曲から順番に曲が再生されていきます。
また、聞きたいアーティスト名を選ぶと、そのアーティストのアルバム名のフォルダが表示されており、そこからアルバム名を選ぶとそのアルバムの曲名が表示されており、曲名を選択するとその曲から再生されていきます。
あらかじめ、お気に入りのフォルダやプレイリストを選んでおけば(「ホームフォルダ」といいます)、ミュージックプレイヤーを起動させるとその画面が表示されます。

このあたりについては、ミュージックプレイヤーを使った人なら機種に関係なく分かる話かとは思いますが、フォルダやファイルの移動は正直言って面倒です。曲を再生しているときにはフォルダやファイルの移動や選択ができず、一度曲を停止してからでないといけません。
曲の連続再生は、プレイリストでなく、アーティスト名からアルバム名、曲名と選択した場合、選んだ曲が収められているフォルダの中の曲のみ、つまり一つのアルバムだけが再生されていきます。あるアーティストの曲を、複数のアルバムをまたいで全ての曲を一度に聴くというのはできなさそうです。そのためには、あらかじめプレイリストを作っておく必要がありそうです。

しかし、一度プレイリストやアルバムのフォルダを選んでしまったら、その中に収められている曲の前後の移動は楽です。曲の再生や一時停止、次の曲や曲の最初や前の曲への移動は、携帯を畳んでいても行うことができます。背面ディスプレイ(ここに再生されている曲が表示されています)の下にあるラウンドイルミネーションパネルを触れることによって操作することができます(左側のボタンを長押しすれば、HOLDすることができます)。
また、スイッチ付きイヤホンマイクのスイッチで同じように操作することができます(あらかじめ設定が必要ですが・・・)。試供品としてスイッチ付きイヤホンジャック変換アダプタが付属してますので、これにヘッドホンをつないで使用することができます。私は、このアダプタのコードが長く感じたので、市販品のコードを巻き取れるやつで同じように使っています。

あと、レジューム機能はありません。一度ミュージックプレイヤーを終了したら、再度起動したときはまた最初から曲を選んで再生することになります。また、リピート再生とシャッフル再生もできます。それから、再生している間にも他の機能を使用することもできます(マルチタスクということですね)。iアプリとカメラ以外は使用できます。メールやiモード、画像などの閲覧などは大丈夫です。

ということで、操作性に関して説明と若干のコメントをしていきましたが、不満(フォルダやファイルの移動)もありますが携帯電話でここまでできれば十分だと思います。自分の場合、プレイリストの再生がほとんどなので、ホームフォルダの設定をうまく行えば、先ほどの不満はほとんど解消することができます。

最後に、音質はどうなんだという話。個人差があるお話なので参考になるか分かりませんが、今まで使ってきたミュージックプレイヤーである「iAudio M3L」の音を十分満足して聞いてきた自分にとっては十分対応できる音質だと思います。iAudio M3Lの方がやっぱりいいかな、という差は判別できますが、かといってF902iSの音が聴くに堪えないということは全くありません。
ちなみに、ヘッドフォンは、家電量販店で2,480円ぐらいで売っているaudio-technicaの耳栓みたいに耳に突っ込む形のやつを使っています(・・・あまりお金をかけていないということになるかな)。

以上、F902iSの音楽機能について何回かに分けて述べてきました。
一言で言うと、携帯でここまでできれば大満足、といったところです。
不満があるところも上手く工夫すれば、それほど支障がない程度におさえることができると思います。
パソコンからの転送やフォルダやファイルの移動のことを考えると、プレイリストの作成を上手く工夫することが、この携帯での音楽再生機能を上手く使えるかの鍵になりそうな感じがします。この点で自分には相性が良さそうかなと思います。
割と曲数多目のプレイリストを作成し、それをパソコンから携帯に転送し、そのフォルダをホームフォルダに設定すれば、携帯を折り畳んだままサイドキー長押しでミュージックプレイヤーを起動させ、そのまま折り畳んだラウンドイルミネーションパネルやイヤホンマイクのスイッチで操作する、というスタイルで音楽を聴いていけば、かなり簡単に操作でき楽しめるかと思います。

あとは、電池の持ち時間ですね。
最大9時間と書いてありますが、いろいろ他の機能を使うとそこまでは絶対無理だと思います。音楽再生機能を使う使わないに関係なく、この機種に変えたらかなり電池の減りが早く感じています。それがFOMAの仕様なのかもしれませんが、iモードやiアプリやカメラとかを使うとあっと言う間に電池の表示が一つ減ってしまいます。
どこまで再生できるかというのは試したことはないのですが、仕事の行き帰りの時間(片道一時間ぐらいずつ)に音楽を再生させ、帰りはiモードやメールを作成していたら家に着く前に電池の表示が3つから2つに減ったという感じでした。

Denchiいざ電池が減ったときのケアも考えなければいけないでしょう。とりあえず、こんなのを買ってみましたが・・・乾電池4本で充電するやつなのですが、使えるのだろうか・・・。

というわけで、F902iSの使い心地の中で最も期待していた音楽再生機能について、述べてきました。後の機能についてはまぁ使えればいいかなという感じで、正直いってあまり強い欲望はありません。だからあまりこだわりもないですが、せっかく携帯を変えてこのブログも再スタートさせているのだし、もう少しいろいろと試して感想を書いてみようとも思います(といっても、一世代前の携帯のことをいってもあまり意味はないかもしれないけれど・・・)。
これから、この携帯に活躍してもらう出来事もありそうだし・・・(とさりげなく、次の記事を予感させておいたりして・・・)。

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