« Artists of the year in 2006(その4) ~ライブやイベントで印象に残ったアーティスト | Main | 店内イベントに何を求めるの?・・・または、「後始末」の先に »

January 30, 2007

Artists of the year in 2006(その5)~The Best Artist of the year in 2006~



いよいよ結論・・・でも、ちょっと

 2006年に印象深かったアーティストを選ぶ、"Artists of the year in 2006"の第5回目です。いよいよ、最も印象に残り、2006年を最も象徴するアーティスト"The Best Artist of the year in 2006"を選ぶ段階になりました。

 この年に、印象に残ったアーティストを、CDの曲からとライブ・イベントからとの二側面から取り上げてきました。CDの曲という面では、2006年も絶対評価の高い曲を何曲もリリースし続けた、佐藤ひろ美さんをNo.1に選びました。また、ライブ・イベントという面では、2006年の間に参加を重ねていくなかで着実に評価を高めていった、Cutie PaiをNo.1に選びました。

 当然の事ながら、"The Best Artist of the year in 2006"は、この2アーティストのどちらかから選ぶことになります。ここで、全く別のアーティストが出てくることは・・・、いくらサプライズが好きだとしても、そんなことをしてしまえば、せっかくここまで話を展開させてきたことが台無しになってしまいますからね(^_^;)。

 実は、この企画を始めるときに、誰にするかは既に決めてありました。それでは、早速・・・、



・・

・・・


・・・・・・っと、ちょっと待った!!(←う~ん、古い!!)


 その前にやっておきたいことがあります。前回の投稿の際には、「長い前置きを置かずにさっさと結論に入れるかと思います」と書いたはずですが、あっさりと方針転換しました。


 で、いったい何をやるのかというと、2006年の前の年、つまり2005年の"The Best Artist of the year in 2006"というのを紹介してみましょう。その結果を踏まえると、2006年の結果の意義も、より深く理解できるのではないでしょうか・・・多分。

 少し頼りない言い方になっていますが、もう少し勢いを強めて主張すると、2005年というのは、現在のような行動スタイルが確立した年だと思っているのです。詳しいことは、またどこかの機会でということになってしまいますが、要するにライブやイベントに参加しながら、CDも聴いていくというスタイルが、この年に花開いて出来上がった、そんな意義深い一年だったのです。

 ということで、しばらく昔話にお付き合いください(って、この企画自体も既にもう昔話だけど・・・)。



The Best Artist of the year in 2005

 2005年の"The Best Artist of the year"。考察の中身は、今年と同じです。CDの曲とライブ・イベントという二つの側面から評価します。もしかしたら、記憶から抜けている記録があるかもしれませんが、それは気にしないことにします。購入したCDの枚数やライブ・イベントの参加回数といった、それぞれの側面で用いた「客観的」指標について、カウントの方法は2006年とほぼ同じということでいきます。ただし、それぞれのランキングは、ここでは紹介しません。というか、まだ作っていません。なぜなら、どちらのランキングも作るまでもなく、No.1は決まっているのです(後日機会があったら、キチンとランキングを作ることにしましょうかね・・・余裕があったらですが・・・)。


 それでは、紹介しましょう。"The Best Artist of the year in 2005" は、

佐藤裕美さんです\(^o^)/。

 この企画や前の企画("Songs of the year in 2006")における、これまで佐藤さんの記述を読んでいくと、何となく予想できたのではないでしょうか。示唆的な表現にとどまっているものもありますが、2006年の評価するときに、前の年(つまり2005年)の評価が非常に高くて・・・という趣旨の内容が何度も登場していたかと思います。


 どれくらい凄かったのか、というのを「客観的」な証拠を出しながら、説明してきましょう。


 購入したCDの枚数は、11枚以上です。これで、ランキングトップでないはずがないと思います(二位以下は、集計していないので分かりませんが・・・)。ちなみに、2005年12月購入の二枚のCDは2006年分の集計にしてあるので、この数には含まれていません。

 3rdアルバム『Angelica』を筆頭に、Sugar Seasonシリーズの3枚のマキシシングル(『春風』『夏花』『秋月』)、2枚のアニメ主題歌CD(『暁ノ空ヲ翔ル』『時代の無双花』)、3枚のゲーム主題歌CD(『Milktea Kiss』『ハローグッバイ』『ZERO』)、その他の旧譜や電波曲?(『born』『こえだちゃんのおはやっほー♪』)で合計11枚になります。「以上」と書いたのは、佐藤さんの曲が目当てで買ったCD(ゲームのサントラなど)が他にもたくさんありますので、これも枚数に入れると、大変な量になるでしょう。これだけ沢山CDを買っているということは、当然佐藤さんの曲を気に入ったからだと言えます。好きな曲を挙げていくとキリがないのでやめておきましょう。


 また、ライブ・イベントへの参加は14回。平均して月一回以上です。2006年の(トップである)Cutie Paiを超えていた、という事実を今回発見して、実は、非常に驚いています。この回数は、歌を歌っているイベントのみを入れているので、ラジオの公開録音やイベントの司会といった歌を歌わないイベントは当然回数に入ってはいません(歌手なのに、そんなイベントがあるのも、驚きといえば驚きですが・・・)。

 こちらも、ランキングトップであるのは当然ですが、多分2位だと思われるアーティストがおそらく4回(複数いそうですが、ちょっとあやふやなので今回は名前を出しません)なので、圧倒的ですね。また、全てのイベントへの参加回数が26回(あくまでも暫定的な計算なのですが・・・)なので、この中で佐藤さんのイベントの占める割合を計算すると、約53%となります。半数以上になります。2006年のCutie Paiが、32.5%、約3分の1です(佐藤さんは、27.5%)。これで、2005年のこの数字が、どれだけスゴイものかご理解いただけたでしょうか?

 もちろん、単に数が多いだけでなく、ライブについても印象に残るライブは数多くあります。二月のヴェルファーレでのバレンタインライブを皮切りに、Sugar Season Liveとして定期的に開催された3回のライブは非常に充実した内容でした。とりわけ、12月の秋月&バースデーライブは、本当に感動モノで、佐藤さんのファンになって本当に良かったと心から思えた内容でした。


 ということで、この年の佐藤さんが(そして、その活動を追い続けた自分のはまり具合も)、どれだけ凄まじいものだったか、ご理解いただけたでしょうか。2005年は、現在の行動スタイルが確立された年だと書きましたが、それを導いたのは、間違いなく、佐藤裕美さんの力によるものだと断言できます。


 ちなみに、このブログで佐藤さんのお名前を、「佐藤裕美」と書いたり、「佐藤ひろ美」と書いたりしていますが、2005年12月10日のバースデーライブで「佐藤裕美」から「佐藤ひろ美」と改名したことが理由となります。改名前の2005年まで佐藤さんについては「佐藤裕美」と表記し、改名後の2006年以降の佐藤さんについては「佐藤ひろ美」と表記しています。



そして、"The Best Artist of the year in 2006," へ

 初めに書きましたが、"The Best Artist of the year in 2006"は、佐藤ひろ美さんとCutie Paiのどちらかからの選択になります。しかも、その選択は、この企画を始めたときから既に決めていました。

 それでは、今度こそ発表しましょう。2006年最も印象に残った、そして2006年を最も象徴するアーティストは、




Cutie Paiです\(^o^)/。

 どうですか?唐突に感じましたか、それとも、納得しましたか。私としては、こうした話の流れは、意図的でもあり、しかも必然的だとも思います。

 いきなり、結論に入らず、その前に、前年のベストアーティストとして、佐藤さんの名前を出したところで、2006年は彼女じゃない、と思った人、あなたは鋭いです。そうじゃなかった人、私の設定した流れにまんまと乗ってくれて、ありがとうございます(^_^)v。騙された、なんて思わないでくださいね。長ったらしい文章を何とか最後まで読んでもらえるように、無い知恵を精一杯振り絞ってやっている演出なんですから、何とぞ温かい目でお願いしますm(__)m。

 イヤミったらしいかもしれませんが、少し解説すると、前年の流れでそのまま次の年も・・・という評価であれば、前置きを置かずにさっさと結論に入った方が、話の流れにインパクトや説得力が出てくると思います。逆に、前年の勢いを覆す結果であるからこそ、前年のその凄さをわざわざ取り上げ強調していたというわけです。


 まぁ、確かにインパクトはあったかもしれません。しかし、唐突に感じ、説得力に疑問を感じる。そんな人もいるかもしれませんね。何故、前年に引き続いて、佐藤ひろ美さんということにならなかったのかではなかったのか?説明しましょう。そんなに難しいことではありません。

 一言で言ってしまえば、やはり、(佐藤さんの)「前年が凄すぎた」という、少し残酷にも思えてしまう言葉でまとめることができます。しかし、――こうしたことを言うのは、もう何度目になるのでしょうか?――決して、佐藤さんの2006年の印象が劣るというわけではありません。そうでなければ、CDの曲でNo.1になることもなければ、イベントの方でもNo.2になることはありえません。絶対評価は高いレベルを保ち続けているのです。他に匹敵するアーティストがいなければ、問題なく今年もベストアーティストの地位を保ち続けたことでしょう。しかし、2006年は、幸か不幸か、それに匹敵するアーティストいや最終的にはそれを超えてしまったアーティストが登場してしまったということです。

 確かに、佐藤さんの2006年は、凄すぎた年の翌年ということで、少し落ち着いた印象もあったことも否めません。実際、4月後半から5月ぐらいまでは、CDのリリースやイベントもなく地味だった印象がしました。

 でもそれは、決して否定的な意味にはならないと思います。そんなに凄まじい期間が長く続く方がおかしいのであって、そうでなければ作品のクオリティも下がる恐れもあるし、何より自身の体調も崩す危険があります。次への更なるステップへの準備として考えれば、決して意味の無い期間ではないはずだと思います。実際、夏以降は、再び活発な活動が始まり、その勢いが年末まで続き、そして2007年には、4thアルバムのリリースが控えているという流れになっています。そういう意味で、2007年の更なる展開が非常に楽しみなアーティストであると断言できます。


 さて、Cutie Paiですが、決して佐藤さんの事情だけで選ばれたわけではありません。もちろん、自らの勢いで佐藤さんを超えるものがあります。やはり、一番の要素はイベントでしょう。前回述べた、「自分の中では他のどのアーティストよりも参加しているということ、また10月の怒涛の参加と大晦日のイベントの感動とが現時点での印象に強く残っていること」といった、ライブ・イベントでの印象の強さと、10月に発売されたCD『まゆきわチッ!』の素晴らしさとが相乗効果をもたらして、自分にとってもはや無くてはならない存在になったと言えるでしょう。その前に、メンバーの変更があったということも、今から思うと、結果的には、更に一層Cutie Paiのことが好きになることができた、と言えるのではとも思います。



今後の予定-今回の結びにかえて

 ということで、今回の記事はそろそろおしまいです。えっ、もう終わりかよ(いやもう充分な長さになってますから)。せっかく、Cutie Paiが"The Best Artist of the year"に選ばれたのに、Cutie Paiについてはやけにあっさりと語って終わっているじゃないか、むしろ、佐藤裕美(ひろ美)論になっているじゃないか、と思うかもしれません。そういう意見を充分意識しながら、次回以降の予定をお知らせしたいと思います(って、この企画、まだ続くのか?)。

 次回は、「(その6)総括」と題し、前の企画のときのように、文章にまとめていく途中で思ったり、結論をまとめ上げた上で改めて考えたことなどを書いていきたいと思います。それで、この企画は、ひとまず完結させます(そうじゃないと、2007年も一ヶ月が過ぎようとしているし・・・)。

 だだし、「番外編」として、今回"The Best Artist of the year in 2006"に選ばれた、Cutie Paiのことをもっと積極的に語ってみようと思います。いつかは語りたいと思っていたのです。でも、どのように書けばよいのか迷ったり、気持ちに整理のつかないことがあったりと、なかなか書き出す踏ん切りが津かなったのです。今回、この企画で、Cutie Paiをベストアーティストに選んだということで、この勢いを利用して書いていけるかなという思いが湧き出てきたのです。これが投稿されるのは、しばらく時間がかかるかもしれませんが、近いうちに取り掛かるつもりです。


|

« Artists of the year in 2006(その4) ~ライブやイベントで印象に残ったアーティスト | Main | 店内イベントに何を求めるの?・・・または、「後始末」の先に »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38662/13713520

Listed below are links to weblogs that reference Artists of the year in 2006(その5)~The Best Artist of the year in 2006~:

« Artists of the year in 2006(その4) ~ライブやイベントで印象に残ったアーティスト | Main | 店内イベントに何を求めるの?・・・または、「後始末」の先に »