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January 2007

January 31, 2007

店内イベントに何を求めるの?・・・または、「後始末」の先に

 形式上は独立の記事なのですが、実質上は、こちらの記事の追記というか、弁明というか、そんなものの「続き」または「後始末」になります。

 CDが発売されると、それを記念して(というかその販促のため?)イベントが開催されますよね。私も、お気に入りのアーティストさんのイベントには、よく参加させてもらっています。地方に住んでいると、そういったイベントが地元にアーティストさんを直接見ることのできる数少ない機会です。もっとも、地元のイベントでなくても、すごくお気に入りのアーティストであれば、東京だって大阪だって行っちゃってしまうのですけどね。
 イベントに参加するという経験が少なかったときには、好きなアーティストさんの姿を目の前で見ることができたり、お気に入りの歌を生で聴けたりする機会は滅多にないことだと思い、イベントに参加するということだけで充分楽しむことができました。もちろん、イベントの参加になれてきた今でも、その気持ちは忘れていません。しかし、参加したイベントに、自分が一体何を求めているのか、というのが徐々に明確になってきたのです。
 今回の記事は、そんなお話です。ちなみに、ここでいう店内イベントというのは、CDショップにある(別の場所でもいいけど・・・)イベントフロアを使って開催されるイベントを指しています。たいていは、CDを買うことによって参加できるというやつですが、別にそれに限定する必要もないかと思います。

 きっかけは、初めにもふれたこちらの記事で、先月開催されたCutie Paiのイベントの感想を書いたときに、余計な「戯言」を書いてしまったことです。やらかしてしまった感が漂う内容なのですが、これに対する直接の「弁明」はその記事の追記として片付けました(つもりです)。
 ただ、これを書いているうちに、「そうは言っても・・・」と言いたくなることが出てきたのです。それは、自分はイベントに結局何を求めていたのか、ということです。ただ参加できればそれでよかった時代から、少しずつ求めているものがより具体的に絞られてきた、と言えばいいのでしょうか、そんなふうにスタンスが少し変りつつあるんじゃないかと思えてきたのです。
 そのことについて、ちょっと主張してみたくなったので、せっかくだからと少し議論を展開させてみたいと思います。もちろん、何かのきっかけで考えが変ったりすることは当然あり得ることなので、どんな場合でも、現時点での「暫定的結論」足らざるを得ません。そのことをご理解くださいね。

 早速、結論から言うと、自分はライブやイベントでは、歌をしっかりと見たい、というのがあって、店内イベントでも、やっぱりそれを第一に求めてしまうのです。だから、歌以外の部分に対しては、どうしてもシビアに見てしまうんですよね。
 トークならまだ問題はありません。自分が参加したイベントの中で言わせてもらえば、佐藤ひろ美さんはトークだけでも無茶苦茶楽しませてくれます(もちろん、歌もそれ以上に素晴らしいことは当然のことなのでけど・・・)。それ以外の方々でも、自分の興味のある人のお話なら、どんな内容でも聞きたいですからね。トークに興味を持てないような人のイベントに参加することも、まずあり得ないでしょう。
 問題は、ジャンケン大会です。自分の感情をはっきりと認めて言わせてもらうと、やっぱり好きじゃありません、ということです。それをやることの意義とかは理解できるのでるし、イベントの企画として間違っているとも思わないのです。ただ、自分はそれが好きになれず、あまり楽しめないのです。決して、景品に興味がない訳ではありません。ただ、自分が当たるとは「思えない」から、楽しめないのだと思うのです。もしかしたら、一度でも当たるという経験をすれば、もう少し素直に楽しむことができるのかもしれませんね。
 ・・・結局、自分が単にワガママなこと思っている、ということをさらけ出す結果になってしまいましたね。仕方ないですね、自業自得です。
 しかし、こうした企画は、イベントのごく一部に過ぎないので、こうした感情がイベント全体の感想を大きく左右するわけではないということは、強く主張しておかなければなりません。歌がキチンと見て聴いて楽しめれば、もうそれだけで充分なのです。だから、歌をキチンと楽しめないような、グダグダな内容や進行になってしまうと、イベント自体の評価が厳しくなると思います。あと、一部の人しか楽しめないようなものもです(・・・って、これは参加者側の問題といえるかも)。


 それで、このことを、問題の発端になった、先月のCutie Paiのイベントに当てはめるとどうなるでしょうか。あの記事でも書いたとおり、「Cutie Paiのイベントの場合、CD発売イベントといっても、発売されたCDの曲以外も歌ってくれて、割と多くの曲が見ることができ」るのです。まさに、自分が最も望んでいるタイプのイベントをやってくれているのです。それが、これから月一回で毎月続くというのですから、イベントに関してもうこれ以上何を望むのか、というほどです(そうは言っても、ライブハウスでもやって欲しいけど・・・って、でもそれは次元の異なる話ですね)。こんなところにも、自分がCutie Paiのことが好きで好きでたまらなくなった要因が隠されていたようです。

 以上のことを踏まえると、何でこの件について、こんなにこだわって新たに記事を起こしてまで「後始末」をしているのか、分かっていただけるのではないでしょうか?
 つまり、こんなに自分にとっては理想的なイベントをしてくれているのに、余計な「戯言」を入れてしまったことで、その素晴らしさに水を指してしまう結果になりかねない内容になってしまったのが、非常に悔しいのです。誰かに対して謝るとかそういった問題ではないのですが、明らかな自分のミスだなと思います。こうしたミスを二度としたくないので、敢えてあの余計な「戯言」は残した上で、追記と今回の記事で「後始末」をしたという次第です。

 こうした余計なことを書いてミスをすると、何より自分が落ち込みます。しかし、それを恐れているばかりでは、ブログなんて書いていくことはできないとも思います。だから、書いたことを消してしまうのではなく、「弁明」すべきところはして、それでも間違っていたら誤りを認めていくしかないのだ、と思いました。しかも、できるだけ、これからも前向きでいられ続けられるような形にして・・・。それが、今回の記事で試みてみたことです。単にブログのミスを認めるだけでなくて、そこから何か新しいものが生まれないかと考えてみたら、「店内イベントに何を求めるのか」ということを今回(ひとまず)言語化できました。
 とりあえず、自分にできることをやってみました。それが、どう受け取れられるかは、読んでいる人々次第だと思います。何はともあれ、最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m。

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January 30, 2007

Artists of the year in 2006(その5)~The Best Artist of the year in 2006~



いよいよ結論・・・でも、ちょっと

 2006年に印象深かったアーティストを選ぶ、"Artists of the year in 2006"の第5回目です。いよいよ、最も印象に残り、2006年を最も象徴するアーティスト"The Best Artist of the year in 2006"を選ぶ段階になりました。

 この年に、印象に残ったアーティストを、CDの曲からとライブ・イベントからとの二側面から取り上げてきました。CDの曲という面では、2006年も絶対評価の高い曲を何曲もリリースし続けた、佐藤ひろ美さんをNo.1に選びました。また、ライブ・イベントという面では、2006年の間に参加を重ねていくなかで着実に評価を高めていった、Cutie PaiをNo.1に選びました。

 当然の事ながら、"The Best Artist of the year in 2006"は、この2アーティストのどちらかから選ぶことになります。ここで、全く別のアーティストが出てくることは・・・、いくらサプライズが好きだとしても、そんなことをしてしまえば、せっかくここまで話を展開させてきたことが台無しになってしまいますからね(^_^;)。

 実は、この企画を始めるときに、誰にするかは既に決めてありました。それでは、早速・・・、



・・

・・・


・・・・・・っと、ちょっと待った!!(←う~ん、古い!!)


 その前にやっておきたいことがあります。前回の投稿の際には、「長い前置きを置かずにさっさと結論に入れるかと思います」と書いたはずですが、あっさりと方針転換しました。


 で、いったい何をやるのかというと、2006年の前の年、つまり2005年の"The Best Artist of the year in 2006"というのを紹介してみましょう。その結果を踏まえると、2006年の結果の意義も、より深く理解できるのではないでしょうか・・・多分。

 少し頼りない言い方になっていますが、もう少し勢いを強めて主張すると、2005年というのは、現在のような行動スタイルが確立した年だと思っているのです。詳しいことは、またどこかの機会でということになってしまいますが、要するにライブやイベントに参加しながら、CDも聴いていくというスタイルが、この年に花開いて出来上がった、そんな意義深い一年だったのです。

 ということで、しばらく昔話にお付き合いください(って、この企画自体も既にもう昔話だけど・・・)。



The Best Artist of the year in 2005

 2005年の"The Best Artist of the year"。考察の中身は、今年と同じです。CDの曲とライブ・イベントという二つの側面から評価します。もしかしたら、記憶から抜けている記録があるかもしれませんが、それは気にしないことにします。購入したCDの枚数やライブ・イベントの参加回数といった、それぞれの側面で用いた「客観的」指標について、カウントの方法は2006年とほぼ同じということでいきます。ただし、それぞれのランキングは、ここでは紹介しません。というか、まだ作っていません。なぜなら、どちらのランキングも作るまでもなく、No.1は決まっているのです(後日機会があったら、キチンとランキングを作ることにしましょうかね・・・余裕があったらですが・・・)。


 それでは、紹介しましょう。"The Best Artist of the year in 2005" は、

佐藤裕美さんです\(^o^)/。

 この企画や前の企画("Songs of the year in 2006")における、これまで佐藤さんの記述を読んでいくと、何となく予想できたのではないでしょうか。示唆的な表現にとどまっているものもありますが、2006年の評価するときに、前の年(つまり2005年)の評価が非常に高くて・・・という趣旨の内容が何度も登場していたかと思います。


 どれくらい凄かったのか、というのを「客観的」な証拠を出しながら、説明してきましょう。


 購入したCDの枚数は、11枚以上です。これで、ランキングトップでないはずがないと思います(二位以下は、集計していないので分かりませんが・・・)。ちなみに、2005年12月購入の二枚のCDは2006年分の集計にしてあるので、この数には含まれていません。

 3rdアルバム『Angelica』を筆頭に、Sugar Seasonシリーズの3枚のマキシシングル(『春風』『夏花』『秋月』)、2枚のアニメ主題歌CD(『暁ノ空ヲ翔ル』『時代の無双花』)、3枚のゲーム主題歌CD(『Milktea Kiss』『ハローグッバイ』『ZERO』)、その他の旧譜や電波曲?(『born』『こえだちゃんのおはやっほー♪』)で合計11枚になります。「以上」と書いたのは、佐藤さんの曲が目当てで買ったCD(ゲームのサントラなど)が他にもたくさんありますので、これも枚数に入れると、大変な量になるでしょう。これだけ沢山CDを買っているということは、当然佐藤さんの曲を気に入ったからだと言えます。好きな曲を挙げていくとキリがないのでやめておきましょう。


 また、ライブ・イベントへの参加は14回。平均して月一回以上です。2006年の(トップである)Cutie Paiを超えていた、という事実を今回発見して、実は、非常に驚いています。この回数は、歌を歌っているイベントのみを入れているので、ラジオの公開録音やイベントの司会といった歌を歌わないイベントは当然回数に入ってはいません(歌手なのに、そんなイベントがあるのも、驚きといえば驚きですが・・・)。

 こちらも、ランキングトップであるのは当然ですが、多分2位だと思われるアーティストがおそらく4回(複数いそうですが、ちょっとあやふやなので今回は名前を出しません)なので、圧倒的ですね。また、全てのイベントへの参加回数が26回(あくまでも暫定的な計算なのですが・・・)なので、この中で佐藤さんのイベントの占める割合を計算すると、約53%となります。半数以上になります。2006年のCutie Paiが、32.5%、約3分の1です(佐藤さんは、27.5%)。これで、2005年のこの数字が、どれだけスゴイものかご理解いただけたでしょうか?

 もちろん、単に数が多いだけでなく、ライブについても印象に残るライブは数多くあります。二月のヴェルファーレでのバレンタインライブを皮切りに、Sugar Season Liveとして定期的に開催された3回のライブは非常に充実した内容でした。とりわけ、12月の秋月&バースデーライブは、本当に感動モノで、佐藤さんのファンになって本当に良かったと心から思えた内容でした。


 ということで、この年の佐藤さんが(そして、その活動を追い続けた自分のはまり具合も)、どれだけ凄まじいものだったか、ご理解いただけたでしょうか。2005年は、現在の行動スタイルが確立された年だと書きましたが、それを導いたのは、間違いなく、佐藤裕美さんの力によるものだと断言できます。


 ちなみに、このブログで佐藤さんのお名前を、「佐藤裕美」と書いたり、「佐藤ひろ美」と書いたりしていますが、2005年12月10日のバースデーライブで「佐藤裕美」から「佐藤ひろ美」と改名したことが理由となります。改名前の2005年まで佐藤さんについては「佐藤裕美」と表記し、改名後の2006年以降の佐藤さんについては「佐藤ひろ美」と表記しています。



そして、"The Best Artist of the year in 2006," へ

 初めに書きましたが、"The Best Artist of the year in 2006"は、佐藤ひろ美さんとCutie Paiのどちらかからの選択になります。しかも、その選択は、この企画を始めたときから既に決めていました。

 それでは、今度こそ発表しましょう。2006年最も印象に残った、そして2006年を最も象徴するアーティストは、




Cutie Paiです\(^o^)/。

 どうですか?唐突に感じましたか、それとも、納得しましたか。私としては、こうした話の流れは、意図的でもあり、しかも必然的だとも思います。

 いきなり、結論に入らず、その前に、前年のベストアーティストとして、佐藤さんの名前を出したところで、2006年は彼女じゃない、と思った人、あなたは鋭いです。そうじゃなかった人、私の設定した流れにまんまと乗ってくれて、ありがとうございます(^_^)v。騙された、なんて思わないでくださいね。長ったらしい文章を何とか最後まで読んでもらえるように、無い知恵を精一杯振り絞ってやっている演出なんですから、何とぞ温かい目でお願いしますm(__)m。

 イヤミったらしいかもしれませんが、少し解説すると、前年の流れでそのまま次の年も・・・という評価であれば、前置きを置かずにさっさと結論に入った方が、話の流れにインパクトや説得力が出てくると思います。逆に、前年の勢いを覆す結果であるからこそ、前年のその凄さをわざわざ取り上げ強調していたというわけです。


 まぁ、確かにインパクトはあったかもしれません。しかし、唐突に感じ、説得力に疑問を感じる。そんな人もいるかもしれませんね。何故、前年に引き続いて、佐藤ひろ美さんということにならなかったのかではなかったのか?説明しましょう。そんなに難しいことではありません。

 一言で言ってしまえば、やはり、(佐藤さんの)「前年が凄すぎた」という、少し残酷にも思えてしまう言葉でまとめることができます。しかし、――こうしたことを言うのは、もう何度目になるのでしょうか?――決して、佐藤さんの2006年の印象が劣るというわけではありません。そうでなければ、CDの曲でNo.1になることもなければ、イベントの方でもNo.2になることはありえません。絶対評価は高いレベルを保ち続けているのです。他に匹敵するアーティストがいなければ、問題なく今年もベストアーティストの地位を保ち続けたことでしょう。しかし、2006年は、幸か不幸か、それに匹敵するアーティストいや最終的にはそれを超えてしまったアーティストが登場してしまったということです。

 確かに、佐藤さんの2006年は、凄すぎた年の翌年ということで、少し落ち着いた印象もあったことも否めません。実際、4月後半から5月ぐらいまでは、CDのリリースやイベントもなく地味だった印象がしました。

 でもそれは、決して否定的な意味にはならないと思います。そんなに凄まじい期間が長く続く方がおかしいのであって、そうでなければ作品のクオリティも下がる恐れもあるし、何より自身の体調も崩す危険があります。次への更なるステップへの準備として考えれば、決して意味の無い期間ではないはずだと思います。実際、夏以降は、再び活発な活動が始まり、その勢いが年末まで続き、そして2007年には、4thアルバムのリリースが控えているという流れになっています。そういう意味で、2007年の更なる展開が非常に楽しみなアーティストであると断言できます。


 さて、Cutie Paiですが、決して佐藤さんの事情だけで選ばれたわけではありません。もちろん、自らの勢いで佐藤さんを超えるものがあります。やはり、一番の要素はイベントでしょう。前回述べた、「自分の中では他のどのアーティストよりも参加しているということ、また10月の怒涛の参加と大晦日のイベントの感動とが現時点での印象に強く残っていること」といった、ライブ・イベントでの印象の強さと、10月に発売されたCD『まゆきわチッ!』の素晴らしさとが相乗効果をもたらして、自分にとってもはや無くてはならない存在になったと言えるでしょう。その前に、メンバーの変更があったということも、今から思うと、結果的には、更に一層Cutie Paiのことが好きになることができた、と言えるのではとも思います。



今後の予定-今回の結びにかえて

 ということで、今回の記事はそろそろおしまいです。えっ、もう終わりかよ(いやもう充分な長さになってますから)。せっかく、Cutie Paiが"The Best Artist of the year"に選ばれたのに、Cutie Paiについてはやけにあっさりと語って終わっているじゃないか、むしろ、佐藤裕美(ひろ美)論になっているじゃないか、と思うかもしれません。そういう意見を充分意識しながら、次回以降の予定をお知らせしたいと思います(って、この企画、まだ続くのか?)。

 次回は、「(その6)総括」と題し、前の企画のときのように、文章にまとめていく途中で思ったり、結論をまとめ上げた上で改めて考えたことなどを書いていきたいと思います。それで、この企画は、ひとまず完結させます(そうじゃないと、2007年も一ヶ月が過ぎようとしているし・・・)。

 だだし、「番外編」として、今回"The Best Artist of the year in 2006"に選ばれた、Cutie Paiのことをもっと積極的に語ってみようと思います。いつかは語りたいと思っていたのです。でも、どのように書けばよいのか迷ったり、気持ちに整理のつかないことがあったりと、なかなか書き出す踏ん切りが津かなったのです。今回、この企画で、Cutie Paiをベストアーティストに選んだということで、この勢いを利用して書いていけるかなという思いが湧き出てきたのです。これが投稿されるのは、しばらく時間がかかるかもしれませんが、近いうちに取り掛かるつもりです。


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January 29, 2007

Artists of the year in 2006(その4) ~ライブやイベントで印象に残ったアーティスト



前回までのあらすじ

 2006年に最も印象深かったアーティストを選ぶ、"Artists of the year in 2006"の第4回目です。そもそも前回の投稿で、ライブやイベントで印象に残ったアーティストを紹介するつもりだったのですが、第2回の終わりに突然発生した「宿題」の処理や、イベントの参加回数自体の分析で話が終わってしまいました。今回こそは、アーティストの紹介をします。それが本来の目的なのですから・・・。


アーティスト別イベント参加回数ランキング

 2006年に参加したライブ・イベントをアーティスト毎に集計しました。基本的には、歌を直接見ることができる機会は全て含まれます。路上ライブも入ります。また、カウント方法について、1つのイベントに複数のアーティストが参加している場合は、それぞれのアーティストに対して一回ずつカウントをしていきます。あと、同じ日に、同じ出演者がほぼ同じ内容で二回以上行うイベントは、それぞれ一回ずつということにします。詳しくは、前回の投稿の「ライブ・イベント参加回数のカウント方法」をご覧ください。

 こうして集計していった結果、4アーティストによってトップ集団が形成されました。これより下の、第2集団のイベント参加回数は2回で、印象には残っているけどそもそも二回しかイベントが開催されていないものから、たまたま「再会」しただけでほとんど印象に残っていないものまで多種多様です。そのため、第2集団はここでは取り上げず、少し中途半端かもしれませんが、ランキング・ベスト4を紹介していきます。


第4位 有希(8回)

 以前、"Songs of the year"の企画の中で「未来道」という曲を取り上げたときにも紹介しましたが(詳しくはこちらを)、有希さんは秋葉原で路上ライブをして活躍しているシンガーソングライターです。

 今や、秋葉原の路上ライブを行っているアーティストを代表する一人である、と言っても過言ではないと思います。そんな「大きな」存在になっても、謙虚なところを忘れないところに非常に好感を持てます。最近では、路上で歌っていると大勢の人に囲まれることが多いのですが、そんな現状にも決して満足することなく、更にもっと上を目指すという姿勢が見えるので、たとえセーラー服とかを着て歌っていても、決して浮ついたようには見えません。むしろ頼もしく感じたりします(何のことを言っているかというのは、アキバblogさんこちらの記事を・・・。この日はちょうどその場にいて目撃したのですが、最初見たときにはやはりびっくりしましたね)。

 以前紹介したとおり、曲のバリエーションも、初めて見た時のバラード一辺倒だったころから、明るい曲やテンポの良い曲を歌うことが多くなりました。たまには、バラードも聴いてみたかったりしますが(^_^.)。歌も確実に上手くなっていると思います。

 ただし、路上ライブも含めて8回というのは、私が地方在住者であるということを差し引いても、決して多くはないと思います。この8回のうち、路上が6回、インストアライブが1回、ライブハウスでのライブが1回という内訳です。路上が6回というのも少ないかもしれません。昨年、自分が秋葉原を訪れた日数は、20日近くあります(このうち、平日はわずか2日)。このうちで、有希さんの路上ライブに出会えたのが6回、少ないと思いませんか?ライブハウスでのライブだとなおさらです。ことごとく他のイベントと重なっていたり、そうでなければとても上京できる状態じゃなかったりと、実は、スケジュールという点では相性があまり良くないアーティストだったりします。ということで、本当は、もっとライブにも行って、カウントももっと上がってもいいはずのアーティストでもあります。

第3位 富田麻帆(10回)

 "The Best Song of the year in 2006"である、「Wing of Destiny」を歌う富田麻帆さんが第3位です。この年に入っていきなり大本命アーティストに成長した一人です。9回のうち、地元でのCD発売イベントが2回、それ以外に地元でのイベントが2回で合計4回と地元でのイベント開催に恵まれていたと言えるでしょう。東京でのイベントでも、初めてのソロライブや12月のライブと重要イベントにも参加できたし、2回のエンジェル隊のコンサートでは大観衆の盛り上がりの中で"Wing of Destiny"も見ることができたし、ちょうど旅行中の空いている日にイベントが入ったしと、スケジュール的に非常に相性良くイベントに参加できました。

 もともと舞台での経験も豊富だということもあるせいか、目の前で歌っているとすごく光るモノを感じさせてくれます。ステージ上の動きもいいし、ダンスもかっこよく決めてくれるし、歌への感情の込め方も表情などから充分感じさせてくれて、何度もイベントに足を運びたくなります。また、明るい性格だから、トークも楽しませてくれます。「Wing of Destiny」が"The Best Song of the year in 2006"になったのも、CD発売イベントに初めて参加したことが最初のきっかけだと思うし、その後イベントの参加を重ねて、何度もこの曲で盛り上がったことが、評価を急上昇させていった最大の要因だといえるでしょう。

第2位 佐藤ひろ美(11回)

 第2位は、佐藤ひろ美さんです。2006年の前の年、2005年は、バレンタインライブに始まり、3回のSugar Season Live(春風、夏花、秋月)といったライブに加えて、次々と出されるCD発売のイベント、その他にも出演するイベントと、イベントのない月は存在しない、というほどの怒涛の展開でした。それと比べると落ち着いたのかなとも言えるのですが、それでもやっぱり多いですね。比較的大規模なライブだと、2月にSugar Season Liveの最後を飾った冬恋ライブ、夏に徳永愛さんといっしょに開催したファンクラブイベント(バーベキュー&ライブで、BLイベント)、あと12月に富田麻帆さんと行ったバースデーライブと開催されましたが、どのライブもきちんと参加できました。また、地元でのイベントが二回あって、そのどちらにも行くことができました。あとは、スケジュール的に行きやすい日に開催された東京でのイベントにも行くことができ、着実にカウントを稼ぐことができた、といった感じですね。

 今年の特徴としては、富田麻帆さんと一緒に見ることが非常に多かったことが1つ挙げられます。同じブロッコリーからCDを出していることもあってか、同じ作品のオープニングとエンディングという組み合わせになることが多く(ゲームのG.A.Ⅱやアニメ『護くんに女神の祝福を!』)、イベントなどで一緒に出演することが多かったです。自分もそういったブロッコリー系の作品が好きなのでなおさらですね。それぞれ一人ずつじっくり見たいという思いもありますが、イベントでのトークだと二人の方が圧倒的に面白く(一人ずつでも充分面白いけど・・・)、やはり一粒で二度美味しい、という気になります。

 また、"Songs of the year"企画で「Cause your love~白いメロディ~」を紹介したときも書きましたが、この曲は、CDを購入する前にライブやイベントで聞き続けていって、その良さを理解することができました。イベントの参加を重ね続けていったという思いがこの曲を聴くとオーバーラップします。こちらの曲の思い出が2006年の前半期を象徴するのに対し、後半期(といっても秋以降)は、「Venus Dream」ですね。サビのノリやすい展開は、イベントで大いに盛り上がったという思いを残してくれました。

 12月には、前の年に引き続き、誕生日の10日にバースデーライブが開催されました。前の年には、涙が出るほど感動して、今年も期待していたのですが、思いっ切り盛り上がれて満足できました(前にいた人のマナーの悪さは何とかしてほしいけど・・・)。

 ライブやイベントの開催については、2007年も前の年並みにあるのかな、と少し心配(とくに地元開催については、2006年が恵まれすぎだと思うし・・・)ですが、細々としたイベントについては無理をしないものの、ライブなどの重要イベントを確実に参加できればいいなと思います。

第1位 Cutie Pai(13回)

 第1位は、Cutie Paiで、イベントの参加回数は13回です。第2位の佐藤ひろ美さん、第3位の富田麻帆さんとは異なり、ライブ活動がメインのアーティスト(という位置づけでいいと思うけど・・・)なので、この数字はこのアーティストのイベント開催回数の合計からみれば(出席率ということですね)、決して多くはないでしょう。大事なイベントに行けなくて、泣きたくなるほど悔しい思いもしているし・・・。

 かといって、スケジュール上の相性が全然良くなかった、というわけではないと思います。Cutie Paiに出会ってまだ間もなく、評価もまだ固まっていなかった2006年の初頭の頃は、例えば、佐藤ひろ美さんのライブの次の日にCutie Paiのライブがあるというように、他のお目当てのイベントで上京するついでに、Cutie Paiのライブもというような感じで、イベントの参加を重ねていき、それによってCutie Paiへの印象も高めていったという実感があります。

 また、この年の途中で、メンバーの変更(?)があって、実は、これからどうしようかな・・・と思ったりしたこともありました。この時も、別のお目当てのイベント(これも実は・・・)で上京する予定だったことが、Cutie Paiのライブにも足を運ぶ気持ちに背中を押してくれた要素の1つだったりします。8月のことだったのですが、このときに見た2回のライブによって、これからもCutie Paiを応援しようという気を起こさせ、10月の怒涛のイベント参加につながりました。

 東京でのライブ活動がメインのはずですが、私の地元にも二度(5月と10月)来てくれたことも(自分にとっては)大きなことでした。正直なことを言えば、別に地元に来てくれなくても、自分からどんどん会いに行くぞというスタンスなのですが、それでもやっぱり嬉しいことですよね。5月の方は、きわサンが新しく加わったばかりだったのですが、緊張しつつも堂々と歌って踊っていた(ように見えた)姿が、テーマカラーのブルーの鮮明なイメージと共に今でも強く印象に残っています。

 10月には、CD『まゆきわチッ』が発売されて、東京・大阪・名古屋と3日連続でイベントやライブが開催されたのですが、3日とも参加できて夢のような日々でした。その次の週末にも、今度は横須賀でもイベントがあって、それにも参加してと、これが10月の怒涛のイベント参加でした。あと、大晦日の潮来でのイベントも、このブログでも書いたとおり(こちらを参照)、本当に行って良かったと思えるものでした。

 このように、Cutie Paiについても、2006年にイベントへの参加を重ねていって、途中いろいろあったけれど、着実に評価を高めていったアーティストだと言えるでしょう。

総合評価

 こうしてみると、第1位のCutie Paiと第4位の有希さんは、もっと回数が多くてもいいのではという思いの方が強いのに対し、第2位の佐藤ひろ美さんと第3位の富田麻帆さんは、結構多いなという思いの方が強くなっています。ライブを活動の主体にしているアーティストの場合、イベントの回数が多いので出席率が低くなりがちなのに対して、ライブ以外にも活動の場があるアーティストだと、少ない(とも言えないけど・・・)機会を確実に逃さないという傾向があるのでしょうか。佐藤さんや富田さんの大きなイベントに関しては、確かにそういう考慮がはたらくことはありますが、細々としたイベントについてはあまり無理をしてはいないのですが・・・。

 それに、やはりイベントスケジュールの相性もあるでしょう。日程と開催地の両方についてです。有希さんは、ちょっと悪すぎ。Cutie Paiは、良いときもあれば、時々悪いときもある。佐藤さんと富田さんは、2006年については、ちょっと恵まれすぎて、次の年の反動が怖いほど良すぎる、といった感じです。

 ちなみに、ここで言っている「イベントスケジュールの相性」というのは、あくまでもイベント開催のスケジュールと自分の予定との相性であって、アーティストの活動と自分の好みとの相性とは全く別の次元のものであることを理解しておいてください。

「主観的」評価との合致

 ということで、イベントの参加回数をアーティスト毎にまとめて、ベスト4を紹介しました。ただ、これはあくまでも数をカウントして並べただけに過ぎず、こうした「客観的な」評価が、自分の主観的な印象にどこまで合致しているのか、という問題もあります。

 しかし、この問題に対する答えは非常に明瞭です。こんなに何度もイベントに足を運ぶアーティストが自分の印象に残っていないはずがありません。参加回数二回程度のアーティストとは格が違います。ですから、イベントに関して、自分に印象に残っているアーティストは参加回数が多いアーティストと言えるでしょう。今回カウントした結果も、それを裏付けている結果と言えます。ただし、1回2回の差がそのまま印象の強さの差につながるとまでは言えないと思います。それは、もう少し別の要素をいろいろ考える必要がありそうです。

 もちろん、1回だけのイベントで鮮明なイメージを残したアーティストだっているんじゃないのかという疑問も成立するでしょう。論理的にはありえますが、少なくとも2006年にはいませんので、これ以上考えるのはやめにします。もし、いたとしたら、そんなに強い印象があるのなら、絶対に次のイベントに行くだろうし、イベントに参加できなければCDを手に入れて聞き続けるし、そのアーティストに関して何らかのアクションをするはずです。だから、たとえイベントの方で紹介できなくても、CDの方で拾い上げることができる・・・って、前の回で扱った「宿題」を逆方向から述べていますね。


The Best CD Artist of the year in 2006

 最後に、CDの曲の場合と同じように、イベント参加回数という客観的な評価を踏まえたうえで、イベントに関して主観的に一番印象に残ったアーティストを選びましょう。こちらについても、早速、結論に入ります。"The Best CD Artist of the year in 2006"は、



Cutie Paiです\(^o^)/。



 CDの曲の場合と同じように、イベントについても「客観的な」結果そのままですね。もっとも、先ほど述べたとおり、参加回数の1回2回の差がそのまま主観的な印象の順位を説明できるわけではありません。ただ、結果的には、「客観的な」ランキングがそのまま「主観的」な印象の差にもなったとは言えます。

 少しだけ説明すると、まず、有希さんの路上ライブによるカウントは、他のイベントによるカウントと比べるとやっぱり印象が弱まるかなと思いました。富田さんと佐藤さんのうち、比較的大きなライブ(何曲も歌うライブということです)の回数の差(富田さん2回、佐藤さん3回)が評価を分けました。あと、佐藤さんの場合、2005年の印象との比較がやっぱりネックになりました。そして、Cutie Paiについては、たとえ出席率が高くないとしても、自分の中では他のどのアーティストよりも参加しているということ、また10月の怒涛の参加と大晦日のイベントの感動とが現時点での印象に強く残っていることなどが、"The Best Event Artist"に選んだ理由になります。

 主観的な評価において、厳密な順位を考えるのはあまりやりたくはなかったのですが(やっていると何だか嫌な感じがするのです-理由をうまく説明できないけど)、順位がついてしまったので整理するとこうなります。第4位が有希さん、第3位が富田麻帆さん、第2位が佐藤ひろ美さん、そして第1位がCutie Paiということになります。実は、第1位と第2位の差は、回数の差以上に開いているような気もしています。ちなみに、この企画を2005年やれば、迷うことなく佐藤裕美さんが断トツでNo.1だと言い切れるでしょう。これ以上のアーティストが出てくることはないと、そのときには思っていたことでしょう。別に、ひろ美姉さんの位置づけが低くなったわけではないはずです。きっと、Cutie Paiが2006年の間に急上昇したのでしょう(って、このように、二股をしているのがばれた男の言い訳のような(?)事を説明しなければならなくなるから、主観的な評価の厳密な順位というのは嫌なのでしょうね、きっと)。


次回、いよいよ

 以上で、"Artists of the year in 2006"を選ぶ際の二つの視点、CDの曲とライブ・イベントの両方を語ることができました。そして、それぞれについて、No.1も選ぶこともできました。

 次回はいよいよ、両方の視点を統合した、自分にとって2006年を最も象徴するアーティスト、"The Best Artist of the year in 2006"を選出することになります。これについても、きっと、今回と同様に、長い前置きを置かずにさっさと結論に入れるかと思います。乞うご期待(^_^)/~~

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January 27, 2007

Artists of the year in 2006(その3)
       ~ライブやイベントへの参加

はじめに

 2006年に最も印象深かったアーティストを選ぶ、"Artists of the year in 2006"の第3回目です。もうすぐ、2007年も一ヶ月過ぎようとしているのに、随分のんびりしているな、という気もしますが、あせらずゆっくりと進んでいきましょう。しかし、今回の内容については、あまり先延ばしにすることができません。そんな、なま物的な話題を扱うことになります(・・・といっても、2006年の話題なのですから、すっかり干からびてしまっているかも・・・、って決してそんなことはあるはずがありません!!!!)。

 今回は、2006年に参加したライブやイベントの側面から、この年最も印象深かったアーティストを評価しようという内容になります。前回は、CDの曲を聴いていて最も印象深かったアーティストを選びましたが、今回は、直接生でそのアーティストの歌を見たり聴いたりしていった印象を語ります。

前回の宿題

 前回まででCDの曲に関しての話は終わったことになるはずだったのですが、実は、最後の最後で課題を残してしまいました。前回、前々回いろいろ試行錯誤して、CDの曲において印象深かったアーティストを評価に拾い上げていったのですが、それでも拾い上げることができなかったアーティストがまだ残ってしまったのではないか?という問題です。より具体的には、アルバムも出していなければ、シングルCDも何枚というわけでもなく、一枚しかCDを出していなかったアーティストも、その曲を聴いて一年間充分強い印象を残し続けたのだが、これはどうするのか、ということです。

 あくまでも、こうした基準は、自分の主観的な印象を補強するための材料にすぎず、 別にそれで関係するアーティストを全て網羅する必要はないのではないか、ということもできます。確かに、主観的な印象を語るのに、「客観的な」基準だけを用いるのは論理的に破綻しているともいえます。しかし、いくらお遊びでやっていることとはいえ、ちゃんと印象に残ったアーティストを網羅できるような基準を作ってみたい、とも思うわけです。そのために、うだうだと言っているのも、このブログでこういった企画を扱っている目的の一つだったりするんです。思考の結果だけでなく、過程も大切なんです。
 いろいろ考えてみましたが、結局CDの曲という側面だけでは、この問題を解決することは無理でした。ただ、今回扱う内容と関係させると、ある程度は解決できるかなとも思いました。その内容というのは、何度も言いますが、ライブとイベントです。この問題は、CDで曲を聴くことと、ライブやイベントで直接曲を見たり聴いたりすること、この両者の関係の一面を表していると考えるのです。
 簡単に言ってしまえば、こういうアーティストの場合、ライブでの印象の強さがCDで曲を聴くときにも影響を与えているのではないか、と思うのです。

 何度も書いていて、もう耳たこかもしれませんが、この企画では、CDで曲を聴くことと、ライブやイベントで直接曲を見たりすることとを、形式上一旦分けてあります。そうしないと話の順序が整理できないからです。あと、アーティストを評価するときに、どちらにウェイトが置かれているかとか、どちらから興味を持ったかを整理しておくことも、現在の自分の好みを把握するのに資料的な意味があるのではないかと思うのです。、それによって、それまで自分がはっきりと見えていなかったものが見えてきたりするとも思うのです(それが、こういう企画を自分が書いている目的だったりするのです)。
 だからといって、この両者が全く別の論理で動いている、と思っているわけではありません。当然の事ながら、両者の間に密接な結びつきがあると考えています。CDを聴いて気に入ったアーティストが直接生で歌う機会に出かけていったとか、初めてライブで見て 気に入ったのでCDを購入して聴いてみたとか、今までの記述の中でそんなことを書いたことは数多くあるはずです。  つまりこの二つというのは、とりあえず一度区分して考えてはいますが、その区分された中だけで完結する話ではないと思うのです。ライブで直接歌っているのを見ることによって、CDだけでは見えてこなかったアーティストのパフォーマンスを感じることがあります。また、CDの曲を聴くことによって、ライブでの盛り上がった感動がフィードバックすることもあります。そういったお互いの相乗効果というのがあるのです。
 今回の場合は、ライブやイベントでの思い出がCDでの印象に反映されているという話になると言えます。ですので、CDに関する「客観的」な評価では充分反映されてなくても、「主観的」には充分な印象を与えられているのは、CD自体の出来も当然ながらも、ライブやイベントの思い出もプラスされているからだ、というのが、今の結論ということにしておきましょう。さて、これで、何とか今回の話につなげることができたのでしょうか・・・?
 うまくつながっているか少し疑問が残りますが、いよいよ本題である、ライブやイベントの話をしていきましょう。ちなみに、このCDとライブ・イベント両者の関係の話は、この企画の最後の最後で再度考えることになるかもしれませんね。

ライブ・イベント参加回数のカウント方法

 さて、ライブ・イベントについても、まずは「客観的」な数字をカウントしてみましょう。つまり、アーティストごとの参加回数です。こちらは、CDのときとは異なり、暦どおりに2006年に参加したイベントをアーティストごとに集計していきます。
 カウントの対象となるイベントについてですが、お金を払って入場するライブから、CDなどを購入して参加できるイベント、はたまた全く無条件で見ることができるものまで、とにかく一曲でも歌っているのを見ることができるものであれば、全て一回のイベントということにします。

 ここで問題となるのが、路上ライブです。普通、これは、イベントの参加回数にはカウントしないことの方が多いかな、と思います。ただ、これと入場フリーのイベントとでは何が違うのかなという気もします。確かに、自由に開催できる路上ライブと、開催するためにいろいろな条件があるはずのイベントとを同じにしてしまうのは、物事を知らな過ぎるのかもしれません。しかし、開催する側にとっては違いがあったとしても、見に来る参加者の側からすると、好きな(関心のありそうな)アーティストの歌を見るという点では、やはり変わりがないのでは、とも思うのです。イベントに何らかの区別が必要だとするなら、路上ライブとそれ以外という区別よりも、何らかのお金を払うか無料で見られるかという区別の方が、(自分にとっては)大きいのではないかと考えます。

 今回は、イベントについて、一切の区別はしないつもりなので、路上ライブも参加回数にカウントしてみることにしました。これを入れると、回数が圧倒的に多くなってしまうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。私が見に行く路上ライブの開催場所は秋葉原しかなくて、しかも私は地方在住者なので毎週毎週行けるわけではありません。ただし、カウントするのは、そのアーティストの路上ライブを「見た」ことが現時点で印象に残っているものだけです。具体的には、少なくともフルに1曲は見て、しかも好印象を持った、という条件を満たした場合だけを、そのアーティストの路上ライブを「見た」ということにしたいと思います。この基準でいくと、自分の場合、2曲目も最後まで見ることができれば、確実に「見た」ということになります。曲の一部しか見ていないとか、別にいいとは思わなかったものについては、単に「眺めた」というふうに区別しておきましょう。まぁ、今後のこともあるので、このような区別を作っておきましょう。こうなると、カウントの対象となるアーティストは非常に限定されることになると思います。

 カウントの仕方ですが、1つのイベントに複数のアーティストが参加している場合は、それぞれのアーティストに対して一回ずつカウントをしていきます。あと、同じ日に、同じ出演者がほぼ同じ内容で二回以上行うイベントは、それぞれ一回ずつということにします。

2006年のライブ・イベント参加回数

 まずは、イベントへの参加回数それ自体の分析からしてみましょう。参加したイベント回数の合計を集計します。ここでは、複数のお目当てのアーティストが出演していても同じイベントであれば、カウントは一回です。また、先ほど問題となった路上ライブについても、複数のアーティストのライブを見て回っても一日で1カウントにしました(そうでないとカウントにキリがないので・・・)。
 結果は・・・、合計で40回でした。って言われても、多いのか少ないのかよく分からないぞ、とおっしゃるかもしれません。僕も、そう思います。でも、決して多くはないと思います。もっと多い人は、たくさんいるはずです。首都圏なら、週末ごとに、もっと言えば、毎日のように(それは言いすぎ?)、何らかのイベントが開催されています。ちょっと気になるイベントに参加していけば、40回ぐらい楽なものなのではないでしょうか?今回の基準で行けば、毎週末秋葉原に行って路上ライブを見ていくだけで、軽く超えることができる数字です。でも、僕は地方在住者なので、主にイベントが開催されている首都圏に足を運ぶだけで、大変なのですから、初めから回数を誇るつもりはさらさらありません。ですから、少し視点を変えて分析しましょう。

 開催された場所は、地元が9回、大阪が1回、それ以外が首都圏になります。30回もイベントで「遠征」しているのか、というと、決してそんなわけではありません。一度出かけると複数のイベントに参加するということも多いです。「遠征」回数だと13回です。一度の「遠征」で一番多くイベントに参加したのは、9月の中旬に一週間以上のお休みができたときの旅行で、東京に出てきたあとで、一度北海道に旅行にいって、再び東京に寄ってから、地元に帰ってきました。東京に、初め3泊、後に1泊したのですが、滞在中はイベント三昧でした。その間に参加したイベントの数は、ダブルヘッダーもこなしながら、この旅行中に9カウント。これは、決して「遠征」だけが目的の旅ではありませんでしたが、(だからこそ)幸せな一週間でした(・・・遠い目)。一日で最も多く稼いだカウント数は、3ですね。一日二回のイベントに、アキバの路上で3になりました。これで、あと夜にライブに行けば、4カウントになるのですが、一度やってみたいような、でもあまりやりたくないような・・・。
 「遠征」やら、イベントのハシゴとか首都圏でのイベントばかりが話題になっていますが、地元のイベントの回数もまあまあ多いと思います。気まぐれで見に行ったら帰れなくなってしまって、参加したことになってしまった1回を除けば、すべて大本命のアーティストのイベントでした。地元でのイベント開催に恵まれていた代わりに、大阪が減ったような気もします。

 月別にまとめると、一番多かったのが9月の9回。すべて、先ほど述べた、一度の旅行中に稼いだ回数です。次が10月の6回。これは、後述しますが、特定のアーティストに集中しています。あとは、8月と4月の4回が続きます。一番少ないのが、6月の0回。ゴールデンウィーク後から7月の学校の夏休みに入るまでの期間が、私にとって出足が最も重い季節のようです。

今回はここまで

 以上が参加回数自体の分析でした。次に、これをアーティスト毎にまとめたいと思います。
 ・・・と、思っていたのですが、長くなったのでここまでにしたいと思います。いつもなら、たとえ長くなっても、ひとまとまりが完結してから投稿していたと思います。ですが、今回は、この先の内容が、あとどれ位の日数と手間をかけないと完結させることができるのか、その目処が今のところ立っていません。ですので、ここで一旦切りたいと思います。その代わり、今回は次回に続く「宿題」はないので、次回は、さっさとアーティスト毎のランキングを紹介することができると思います。

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January 26, 2007

経県値(その1) 経県達成度?

<突然ですが・・・>

 いきなり業務連絡。現在連載中の企画"Artists of the year in 2006"の第3回ですが、もうしばらくお待ちくださいm(__)m。
 ライブやイベントに関するアーティスト評価になるはずですが、構成がまだ全然固まっていないので、ちっとも書き出せません。

 ところで、第二回は、何とか、最後までまとめきることができましたが、本当に疲れました(^_^;)。自分でも、書いていて、最後にあんな風に問題が出てくるとは思ってもいませんでした。しかも、第1回は7000字以上、第2回は8100字以上と、こんな量の記事を毎日投稿し続けたら、まともな生活ができないよ、といいたくなるようなボリュームです。

 もともと、筆は非常に重いのです(何度、締め切りに間に合わずに原稿を落としたことか・・・)。でも、いったん書き始めると、とことんまで文章が続き、とんでもない分量になってしまう・・・そんな経験が何度もありました。
 以前より文章をまとめるレベルが低下している、それではやばいのでは・・・、という思いで始めることにしたこのブログなのですが、とりあえず以前のレベルに戻りつつある、とも言えるのでしょうか?そうだとしたら、当初の目的には適うのですが・・・って、そういうことではありませんね(^^ゞ。




 そんなことはともかくとして、今回は穴埋め企画です。


<経県値とは>


 経県値。

 皆さんはご存知ですか?少し前に一部で流行ったような・・・。
 こちらのページを見てもらうと全てが分かるかと思いますが、要するに、今までにどれだけの都道府県を訪れたことがあるのかということです。住んだことがある、宿泊して滞在したことがある、訪れたことはある、通ったことだけしかない、全く訪れたことがない、などといったレベルの違いも考慮した上で、数値化したのが、この経県値になります。

 私みたいな、旅好きにはたまらない企画です。
 早速やってみました。




 はいっ!! 結果は、こちらです。




 いかがでしょうか?

 何かおかしいと思いませんか?





 分かりませんか?








 「居住(住んだ)」のところに、一つも都道府県が入っていませんよね。

 私は、生まれてこのかた、在住している県が変ったことがありません。だから、真正直にやると、必然的に現在住んでいる県が分かってしまいます。別に隠し続けるつもりもありませんが、この記事であっさりとバレてしまうのも何かシャクなので、敢えて、現在まで住んできている県を「居住(住んだ)」ではなく「宿泊(泊まった)」に変えてあります。まぁ、どの県にすんでいるかなんて、今までの(そしてこれからの)記述を見ていけば、すぐに分かると思うけど・・・。

 それはともかくとして、正確な結果は、本来は現在自分の住んでいるあの県がピンクに染まり、経県値も1つ増えて「159点」になります。

 この結果について、少し考えてみました。

 まぁ、少ないということはないでしょう。少し他の人の結果とかも調べてみましたが、いくらなんでも自分が平均以下ということはなさそうです。あまり気にしすぎるのもどうかと思いますが、ちょっとは他の人と比べた相対評価も気になります。自動的に算定してくれたら・・・まぁ、ないものねだりは良くないですね。これだけのページを用意してくれただけでも、非常にありがたいのですから、それに評価についても、分かったら分かったでムキになりそうで精神衛生上よくなさそうかも・・・。

 しかし、他人との相対評価はともかくとして、絶対評価はどうでしょうか?この経県値の最高点は、5×47=235(点)と計算できます。しかし、47都道府県の全てに居住するというのは、ちょっと無理がありすぎです。どこ(の県)に居住するか、というのは、本人の意図だけではどうすることができないことの方が多いと思います。
 ということで、居住したことがある都道府県については、そのまま「居住(住んだ)」の5点を最高として、居住したことがない都道府県については、「宿泊(泊まった)」の4点を最高とすれば、その人の現時点での経県値の最高点が算定できるのでは、と思います。あくまでも、旅行をメインとした経験を測定する目安として、この「経県値」に注目したので、こういう角度で考えてみました。他の見方もきっとあるでしょう。

 さて、僕の場合の最高点は、居住したことがある都道府県は1つだけなので、1×5+(47-1)×4=189(点)になります。正確な「経県値」は159点なので、割合をパーセントで表すと、159÷189×100≒84(%)となります。これが、経県達成度、とも言えるのではないでしょうか。


<経県達成度84%は素人のなせる業か?>

 経県達成度84%、と書くと、結構すごいじゃないかと胸を張れそうですね。実際、宿泊している県は、半分以上の27都道府県(結果のページでは、居住している一県も含まれているので、28になっている)で、未踏の県がわずか2つです。

 もちろん、全国の鉄道を乗りつくすとか、全国の高速道路を走破するとか、あるアーティストの全国ツアーを追っかけるとか、全国のすべての一般国道を走破するとか、全国にある何らかのチェーン店を全て訪れる(・・・段々例えがマニアックになっていく・・・)、そういった「全国の○○をコンプリートする」とった目的を掲げて、それを目指している人と比べれば、ちっともたいした結果ではありません。
 でも、私は一般人です。せいぜい、あるアーティストの東名阪ツアーを追いかけてコンプリートしたくらいです。・・・って、ちっとも一般人ではないじゃないか、というツッコミが返ってきそうですね。確かに、現在月一のイベントのために東京に出かけようとまでしている地方在住者(と書いて、いなかもの、と読んでね)ですから、素人とは言えないかもしれませんね。
 しかしながら、と再度ひっくり返しますが、この件に関して行動する範囲は、せいぜい関東や関西の都市圏ぐらいです。それ以外の全国を、上に挙げたような特定の明確な目的の下で、訪れ回るといった趣味は持ってはいません。それをやっている人を羨ましく感じたことはない訳ではありませんが、それなら自分がやるのかというと、そこまでの根気は持ち合わせてはいません。意外と飽きっぽいので、そういうのには向いていないと思います(趣味の世界まで、そんな面倒なことはしたくないし・・・)。


<残り14パーセントと言うけれど・・・>

 そういう全国コンプリートということを全く意識せず、ただただ欲望に趣くままに、全国を巡りまわった結果が、今回の私の経県値ということになります。ただ、経験達成度84%、この記録は若いころ(といってしまっていいのか迷うお年頃なのですが・・・)に青春18きっぷなどを片手に全国を巡り回った賜物かなとも思います。ここ数年の、経県値の上昇は、2005年に千葉県に宿泊したことと、2006年に茨城県を訪れたこと、この2回でそれぞれ1点ずつ上昇したことしかありません。年をとって(?)行動力が鈍ったからだよ、という皮肉も聞こえそうですが、決してそれだけじゃないんです!!!

 達成度84%で、残り16%ということは、残りわずかなんだから、コンプリートするのは簡単じゃないかという人がいるかもしれませんが、そういうことを言う人は、ずばり素人です!!
 いや、別に素人で全然かまわないんですよ。変な道には踏み込まずに済むなら、その方が幸せですよ(^_^;)。
 しかし、上に挙げた、全国コンプリートを目指す人なら、わずかに残ったものを片付けることの大変さが分かるはずです。例えば、鉄道の全国乗りつぶしを目指している人なら、その道の神様とも言える宮脇俊三さんが、そのバイブルともいえる『時刻表二万キロ』でおっしゃっていたはずの言葉を思い出してください(今、手元にないから確かめられないけど・・・)。「残っているものは、残っているだけの理由がある」のです。そういった残っているだけの(困難な)理由をクリアしていくのは、同じ16パーセントでも、全く手のつけていないゼロの状態から数を増やしていくのとは比べ物にならないほど難しいのです。


<こうして「宿題」が・・・おわりにかえて>

 ということで、達成度を100%にすることは、とてつもなく遠く険しい道のりであることをご理解いただければ幸いです。そもそも、そんなものを目指すのかと言われると、今まで述べたように微妙なところですが・・・。それでも、残ってしまっている県が気になることも事実です。これの県が何故残っているのか、についても書いてみたいと思っていたら、すっかり穴埋め企画とは思えないほどの分量になってしまいました。まぁ、これもまたの機会に、かな・・・。こうして「宿題」が累積していきます。

 それにしても、この経県値という企画、いろいろ考えてみたくなる内容で非常にいい企画だな、と思います。旅行や地理が好きな人間にとってはすごく面白い企画です。素敵な企画をまとめて、WebPageに載せてくれたことに、心より感謝いたします<m(__)m>。

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January 25, 2007

Artists of the year in 2006(その2)~CDの曲全体でのアーティスト評価

はじめに:アルバム以外のCDも・・・
  これは問題ないはず
  問題はここから
CD全体の曲から評価する「客観的」指標とは?
アーティストごとCD購入枚数ランキング
  カウント方法について
  アーティス別購入枚数ベスト5
    第5位
    第3位
    第3位
    第2位
    第1位
  総合評価
The Best CD Artist of the year in 2006
残された課題?
  The Best CD of the year in 2006
  一枚しかCDをリリースしてなくても・・・
  解決の道筋は・・・
おわりに

はじめに:アルバム以外のCDも・・・

 昨年2006年を象徴するアーティストを選ぶという趣旨の企画の二回目です。前回の記事で力尽きて終わってしまったところからの続きです。
 前回から少し間隔が空いてしまいましたね。前回からの「宿題」は、CDでアーティスト(の活動)を評価する際に、アルバムに限定することは、果たして適切なのか?、ということです。

これは問題ないはず

 前回の記事では、まずこう言いました。

 2006年を象徴するアーティストというのを選ぶ視点は、大きく分けると二つあります。一つはCDのアルバム、もう一つは、ライブやイベントです。

 この二つの区分は、CDの曲を聴いての評価とライブで直接曲を聴いての評価というのが大きく2つに分かれるかな、という想定の元に分けた区分です。そのアーティストのCDを買って曲を聴くのと、そのアーティストの出演するライブやイベントに出かけるということは、ひとまずは別の次元に分けることができると思います(どちらを重視するか・・・というのは、まぁ想像できるかもしれないけど・・・)。そのことは、問題ないかなと思います。

問題はここから
 しかし、前回の記事を書いていくうちに、CDで曲を聴いて2006年のアーティストの活動を評価するときに、アーティスト単独名義でリリースしているアルバムに限定したことは、よくよく考えてみると何か実態にそぐわないかも、と思い始めましたのです。

 確かに、アルバムというのは、それを1つのまとまりとして仕上げていく際に、その曲自体の出来だけでなく、曲の選択や曲順など総合的なセンスが問われるかと思います。言うなれば、出来上がったアルバムが、そのアーティスト性を反映する、ということです。だから、アルバムという形がその年のアーティストの活動を評価する大きな指標になるかな、と思ったのです。
 ただ、そうなるとアルバムを出していないアーティストは評価の対象から外れてしまうわけで、それもおかしいのではないかとも思ったのです。本来の趣旨は、自分にとって2006年を象徴するアーティストを選ぶのであって、別に2006年のベストアルバムを選ぶわけではないのですから(もちろん、本来の趣旨の過程で、ベストアルバムを選ぶということは、当然ありだとは思いますが・・・)。

 ということで、アルバムに限らず、シングルも含めたCD全体の曲から、アーティストを評価してみようと思い直しました。


CD全体の曲から評価する「客観的」指標とは?

 まず、「客観的な」指標を考案してみました。「客観的な」というのは、数値で表すことのできるという程度の意味です。それ以上の深い意味合いはありません。正直言って、自分にとって2006年を象徴するアーティストを選ぶという非常に主観的な目的からは外れていることは重々承知しています。せいぜい、自分の主観の補強する材料に過ぎないと思っています。しかし、ある程度自分の主観を反映しつつも、それまで自分が見えていなかった点にも目を向けることができるかも、ということも期待しながら、その指標を考えてみました。

 いろいろ考えて試行錯誤した末、シンプルであること、自分の主観的な位置づけにもある程度合致することなどを考慮した結果、最終的には、購入したCDの枚数ということに落ち着きました。
 アーティストごとに、シングルCDもアルバムCDも区別せずに同じ一枚としてカウントします。確かに、シングルとアルバムを同じ一枚として計算するのは無理があるのとは思いました。しかし、そうかといってアルバムの比重を重くするにしても、シングルを1としてアルバムがいくつになるのか、適切な比が思い浮かびません。
 もしそれができたとしても、結局アルバムを購入しているアーティストだけが上位に並んでしまうと、それでは、わざわざ今回の記事でアルバムCD以外を取り上げる意味が無くなってしまいます。以上の理由から、「客観的」指標として単純な購入枚数を採用します。


アーティスト別CD購入枚数ランキング

 ということで、2006年に入手した(シングル・アルバム問わず)CDの枚数をアーティストごとに集計しました。

カウント方法について
 カウントの対象時期は、少し変っていて、2005年12月10日から2006年12月10日までに(私が)入手したCDのから、ということにさせていただきます。期間の始まりを、2005年12月10日にした理由は後で詳しく述べます。自分にとっては、この日を境界として2005年と2006年とが分かれると思うのです。終わりの12月10日は、別に12月10日でなくてもその後でもあまり変りません。この日の次にCDを購入した日は12月31日なのですが、31日に購入したCDの方は2007年の評価に入れることにしたい、というのがこの終わりの方の区切りの意図です。
 また、カウントの対象となるCDについてですが、そのCDをリリースしたアーティストが特定できるものに限ります。アニメやゲームのサントラは、どのアーティストのCDかが分かりにくいので除外しました。ゲームの主題歌CDで、オープニングとエンディングで異なるアーティストが歌っている曲が二曲同時に収録されているものがありますが、それはそれぞれのアーティストに「0.5枚」とカウントしました(具体的には、ゲーム「D.C.Ⅱ」の主題歌CD)。

アーティス別購入枚数ベスト5

 2枚のアーティストは数多くいましたので、3枚以上入手したアーティストから、カウントダウンで紹介します。ベスト5になります。アーティスト名の横には枚数を、その下にCDのタイトルを載せておきました。

第5位 ルーンエンジェル隊 (3枚)
      Eternal Love ルーンエンジェル隊ver.
      メリーゴーランド宇宙
      宇宙で恋は☆るるんルーン
 アーティストなのかという疑問もあるかもしれませんが、この名義でCDも出しているし、コンサートも既に二回やっているから、私の中の定義からいけばアーティストということにしてあります。
 最初の、「Eternal Love ルーンエンジェル隊ver.」は、キャラクターCDの全巻購入の特典としてもらえたCDです。この曲は、G.Aに関係する様々な人々に歌われていますが、それらと比べても悪くないと思います。前のエンジェル隊のバージョンと比べても引けをとりません。
 ただ、ルーンエンジェル隊らしさが出てくるのは、やはりあとの2枚のCDになります。「メリーゴーランド宇宙」は、ラジオの主題歌CD。「宇宙で恋は☆るるんルーン」は、既に紹介していますが、アニメの主題歌CDです。どちらのCDの曲も非常にノリが良くて楽しめます。
第3位 yozuca* (3.5枚)
      君とあしたへ
      きらめく
      ダ・カーポⅡ~あさきゆめみし君と~
      niko.(12)
 yozuca*さんのCDは、アルバム以外にも、2.5枚購入しています。こちらのCDはアルバム購入前に買ったもので、こちらに収録されている曲はアルバムには入っていません。
 それぞれアニメやゲームの主題歌ですが、実は主題歌となっているアニメやゲームは見たりやったりはしていません。アーティストで買っているということになりますね。タイトル曲は買う前にラジオやCMとかで既に聞いているので、期待通りのいい曲だと思って買い続けています。
 この中の曲では、「君と明日へ」が、爽快感のあるメロディとアレンジで好きです。ただし、同じ曲のアレンジ曲が何度も続くのは、すこししつこい気もするけど(^_^;)・・・これには事情が推測できるから仕方ありませんね。
第3位 CooRie (3.5枚)※Rino名義の曲も含む
      風~スタートライン
      いろは
      トレモロ
      Spring has come[『ダ・カーポⅡ~あさきゆめみし君と~』のC.W.]
 こちらも、yozuca*さんと同じ結果に。「Spring has come」はアーティストの名義がrino.さんになっていますが、同じ人が歌っていることだし(しかも、それを隠しているわけでもないので)同じものとしてカウントすることにしてあります。
 CooRieの場合も、他のCDはアルバム購入前に買っていますね。ただ、こちらの場合は、タイトル曲は当然として、カップリングの曲もアルバムに収められているものもあります。従って、アルバム以外で、ということになると、ここで敢えて取り上げることがあまり無かったりして・・・。
 そんな中で、ここで取り上げることができる曲は、rino名義の「Spring has come」。ラジオで聞いて、また、幸運にも地元のゲーマーズのイベントにいらっしゃったときにこの曲を歌ってくれたのを聴いて、絶対にCDを買うぞと思うほどいい曲だと思いました。ゲームのエンディングだそうですが、ゲームはやったことがありませんが、エンディングらしく物語を清清しく終われるような感じで、締めくくりにふさわしい曲だと思います。
第2位 富田麻帆 (4枚)
      晴れのちハレ!
      Wing of Destiny
      MA・MO・RU!
      Happy Flight
 デビューCDの『晴れのちハレ!』は、2005年発売なのですが、購入したのは今回の対象期間なのでここに入っています。アニメの主題曲で、そのアニメも見ていて、いい曲だと思っていたのですが、富田さん自身に興味を持ち始めてから、CDを購入したという経緯になります。次の「Wing of Destiny」は言うまでも無いでしょう。私にとっての、"The Best Song of the year in 2006"です(くわしくは、こちら)。この曲で、歌手富田麻帆への興味関心は決定的になりました。
 既に語ったことのある、「Wing of Destiny」以外にも、いい曲はたくさんあります。アニメのオープニングテーマになっている「MA・MO・RU!」や、別のアニメのエンディングになっている「Happy Flight」など、それぞれに曲の感じが違うのですが、それに合わせて歌い方を変えていて器用な所も評価が高いです。曲自体もクオリティが高く、そのほとんどがElements Gardenの上松範康さんが作曲しています。あと、アニメのテーマ曲ではない曲ですが、『晴れのちハレ!』のカップリングの「オレンジ色のひまわり」も好きです。この曲の疾走感は、聞き込んでいくうちにその良さが分かってきました(この曲の作曲は、同じElements Gardenの藤田淳平さん)。
 2006年に新しく出会ったアーティストの中で選べば、間違いなく、NO.1になります。
第1位 佐藤ひろ美 (5枚)
      Tears in snow
      冬恋
      Dream Maker
      Cause your love~白いmelody~
      Venus Dream
 一位は佐藤ひろみさん。この結果は、実は少し作為的です。これを集計する対象時期は、2005年12月10日以降からなのですが、この5枚には2005年12月に購入したCDが二枚含まれています。従って、それを除くとランキングは大きく変ります。それなのに、いったい何故、この2005年12月10日からカウントを始めることにしたのでしょうか?それは、佐藤さんの活動と大きく関係しています。
 この日というのは、佐藤裕美さんの2005年のバースデーライブが開催された日であり、またこの日を境にして、名前を「佐藤裕美」から「佐藤ひろ美」に改名したということもあります。自分にとって、この日のライブは非常に思い出深く、2005年はこの日で終わったともいえるほどの大きなイベントでした。また、2006年の佐藤ひろ美さんを考える上でも、この日以降から考えていった方が、何となく自分の実態に合っているような気がするのです。
 2005年12月10日以降にリリースされた佐藤さんのCDは「佐藤ひろ美」名義となるのですが、この名前の出されたCDは全て大当たりでした。一年を通して彼女のCDを聞き続けてきたという実感があります(春あたりで少し空白があったかもしれませんが・・・)。"「Tears in snow」や「Cause your love」のようなしっとりした曲から、「Dream Maker」や「Venus Dream」のようなテンポのよく乗れる曲まで、どれもCDを購入するたびに聴き応えのある名曲ばかりです。タイトル曲の良さは言うまでもありませんが、カップリング曲だと、『Tears in snow』の「MELODY ~メロディ~」や、『Cause your love』の「VIOLETA」なんかが好みです。

総合評価

 こうすると、主観的な評価にかなり近づいていますね。ただ、当初考えていた、「それまで自分が見えていなかった点にも目を向けることができるかも」という目的はあまり果たされてはいませんね。まぁ、仕方ないか・・・。ちなみに、この5アーティストのCDは、当然の事ながら、2006年に発売されたものは全て購入しています(購入時期の関係で2006年分にカウントされていないものもありますが・・・)。
 これで、誰のCDを中心に買っていったのかというのが正確に表れていると思います。アルバム一枚をドカンと出されるのも当然のことながら印象が残りますが、シングルをコンスタントに出し続けると印象が持続的に継続していき、一年を通したトータルな印象で考えると、どちらも大きくは変らないと思います。それ以降の評価は、そのアーティスト自体やその曲に対する好みで決まる、といった感じです。


The Best CD Artist of the year in 2006

 それでは、以上のような客観的な結果を踏まえて、最終的には主観的に判断したいと思います。早速、結論に入ります。CDの曲からアーティストを評価していくと、2006年を象徴する一番のアーティスト"The Best CD Artist of the year in 2006"は、



佐藤ひろ美さんです\(^o^)/。


 先ほどの結果そのままですね。そもそもその客観的な指標の設定の仕方に、上で述べたとおり、佐藤さんへの評価が前提とされていたから、まぁ順当の結果というか、出来レース、とも言える結果ですよね。まぁ、それだけ2006年の佐藤さんのCDが大きな影響を自分に与えていたから(2006年「も」と言ったほうが正確かもしれないけど)なのですけどね。

 ただ、購入CDランキング2位の富田麻帆さんとの比較では、少しだけ迷いました。カウント対象時期の設定の仕方で、今回の結果となっただけで、二人とも2006年を通してCDをリリースし続け、それを自分は購入して聞き続けたということになるからです。前の企画"Songs of the year in 2006"で、そのNo.1、"The Best Song of the year in 2006"を選ぶ際には、富田麻帆さんの"Wing of Destiny"を選んだのですが、それと同じ理由で、今回の"The Best CD Artist"の方は、富田さんではなく佐藤さんを選んだことになります。
 あくまでも自分の中での印象の話になるのですが、富田さんのアーティストとしての今年の印象が"Wing of Destiny"という一曲に集約されていたのに対して、佐藤さんの場合、一番は「Cause your love」かなとは思うのですが、他の曲も同じくらいレベルの高いものが出されて、アーティストごとのトータルな印象としては、佐藤さんの方が富田さんよりも大きいかなと言えます(印象が集約されるということについては、こちらの「一曲への集中度」というところを参照)。

 CDのリリースとその出来という点では、2005年に劣らず高いレベルを保ち続けたというのが、今回のこの評価につながったと言えるでしょう。



 ということで、やっとここまでたどり着くことができました。ここまでが、CDの曲を聴き続けた中で、2006年を象徴するアーティストの評価ということになります。前回のアルバムを紹介したときに取り上げたアーティストと、今回のランキングで登場したアーティストが、自分にとって印象に残ったアーティストになると言えるでしょう。その中から一番を選ぶと、今年は「佐藤ひろ美」さん、ということになりました。



・・


・・・

・・・・・・・って話が終わるといいのですが、実は一つ問題残っています。


残された課題?

 今回のランキングでアルバムを出してない(けど印象に残った)アーティストは拾い上げて評価することができたが、そもそも一枚しかCDを出さなかった(それでもやっぱり印象に残っている)アーティストは一体どうするのか?

 ほとんど言いがかりのような疑問ですが、必ずしもそうとは言い切れません。それは、次の内容から分かります。一見関係ありませんが、読んでいけば分かるでしょう。

The Best CD of the year in 2006

 厳密には、今回のアーティストの評価とは関係ないのですが、シングル・アルバム問わず、今年最も印象に残った一枚のCDは何かということを考えてみました。"The Best song of the year in 2006"と似ていますが、これはあくまでも一曲のみの評価なのに対して、今から考えるのはあくまで一枚のCDとしての評価です。ですから、CDをリリースしたアーティストの評価とは、ずれてしまうのですが・・・。
 さて、今年最高の一枚、"The Best CD of the year in 2006"は・・・、

Cutie Pai 『まゆきわチッ!』

です。ここに収録されている曲のうち、「Yell~キラキラの魔法にのせて~」は、2006年最高の曲"The Best Song of the year in 2006"の選定に最後まで残った曲だし、Hello!! Cutie Paiは、始まりにふさわしい曲でいろいろなプレイリストの最初においているほどお気に入りの曲だし、あと「電撃マ王サマ」もCutie Paiでは初めてと思われるロックっぽいアレンジの曲で魂がこみ上げてくる感じでGoodだしと、どれもいい曲ばかりなのです。

一枚しかCDをリリースしてなくても・・・

 このように、前回そして今回の基準だけで、2006年聴いたCDの曲から印象に残ったアーティストを選んでしまうと、そこから漏れてしまうアーティストが出てきてしまうのです。
 Cutie Pai以外にも、例えば、前の企画で紹介した有希さんも一枚しかCDを出していないけど、ずっとそこに収められている曲(前回紹介した、「未来道」以外の曲、「水色のいちぺーじ」や「流れ星」もいい曲です。特に「流れ星」は彼女の原点なんじゃないかと思うけど・・・)を聞き続けています。
 つまり、一枚しかCDをリリースしていなくても、この年ずっと強い印象に残っているアーティストだっているのです。

解決の道筋は・・・

 せっかく話が上手くまとまりかけていたのに、また蒸し返しやがってと思うかもしれませんが(・・・誰よりも自分がそう思う)、このことについての解決の道筋は既についています。
 まず、後から追加して出てきた事情を考慮しても、最終的な結論は変りません。2006年に聴いた全ての曲を、一曲一曲のレベルを超えて、そして一枚一枚のCDのレベルを超えて、アーティスト毎にくくると、この年を象徴するアーティストの最高評価は、やはり、佐藤ひろ美さんに与えられます。絶対評価の高いCDを、たとえシングルCDでも何枚も出し続けるというのは、やはりポイントが高いと思います。
 そうだとしても、一枚だけのCDで強い印象を与えるアーティストが存在するということは紛れも無い事実であって、それはどう評価するのか、ということになるのですが、これは次回の内容と密接に関係しています。その辺の種明かしは次回にしましょう。


おわりに

 なんか今回の企画では、最後に問題を残して、それを次回に持ち越す形で終わっています。理由は簡単で、書いていく内容の構成が、試行錯誤をしながら組み立てられているからです。
 とりあえず、アーティストの評価のうちCDの曲に関する評価は一段落つきましたので、次回は、ライブやイベントに関する評価をまとめていきましょう。最後の疑問も、そこで解決(?)できるはずです。

では、また次回に(^_^)/~

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January 24, 2007

宿題が、

貯まりに貯まって、一体どこから手を着けたらいいのか…
と困ってしまったこと、ありませんか?!


現在、そんな心境です。


何の宿題か?って、決まっているじゃないですか。このブログの投稿ですよ。
書きたいこと、書き加えなければいけないこと、書き続けなければならないこと、いろいろあって処理能力をオーバーしています。
もっと気軽に考えたらいいのに、とも思うのですが、キチンと書きたい内容が多いので、時間はかかるかもしれないけど、少しずつ投稿していく予定です。

順番は、この通りになるか分かりませんが、今後投稿する予定の記事の内容です(過去に既に投稿された記事の加筆になったり、日付が過去のものになってしまうものもあるのでご注意をm(_ _)m)。

(1) 1月21日の出来事(Cutie Paiイベントに関する加筆や夜に参加したイベントの感想、それにこの二つの間にも新しいものを見つけました)
(2) Artists of the year in 2006 の続き
(3) 1月13日の大阪日帰り旅の加筆
(4) 12月31日に購入したCDの感想
(5) 1月21日に購入したCDの感想

…こんなところかな?今月中にこれらの宿題を片付けるのは……難しいかな…。

これら以外にも、突発的に新規の記事を投稿するかもしれません。

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January 21, 2007

秋葉原の夜は

 さっきまで雨がパラついていました。傘を置いてきてしまったので困ってしまいました。

 それはさておき、二つ目の目的も完了しました。

 こちらも詳細は後で…、となりますが、今回の衝撃もすごかったです。


 随分と日が空いてしまいましたね。このまま、知らんぷりして放置しようかとも思いましたが、さすがにそれもと思って、追記として書いていきます。

 一体何が目的だったのかというと、ここでも何度か取り上げていた、hy4_4yhのライブを見に行くことだったのでした。秋葉原から歩いていける、dress TOKYOというライブハウスで開催された、「AKB Girl's Power Vol.10」というイベントです。

 お目当てのhy4_4yhの出演時間を既に知っていたので、それに間に合う時間に会場に行けばいいかなと思っていたのですが、秋葉原ですることもなくなっていたので、夕食を軽く済ませて、午後7時半頃に会場に入りました。

 ということで、hy4_4yhまで何組かのアーティストのステージを見ることができたので、見ることができたものについて、一言ずつコメントしていきましょう。

モンロー・ビッチ
 こういう世界もあるんだな、という感じ。知識としては知っていたけど、実際目の当たりにするのとは全然違うものですね。いい勉強になりました、でも、もう入りません^_^;。
3ko
 ふつ~すぎて、ふつ~。
 前と比べると平和でのどかな感じで、こっちの方がいいかな。でも、特徴がなさすぎ。
崎谷来未
 「VANQUISH」というバンドの形で出演されていました(というまとめ方でいいのだろうか?)。ようやく、まともに聴けるアーティストが登場したかなと言えます。 歌っている曲のかっこよさと、MCでの壊れ方とのギャップ?が面白かったです。ソロとしては、秋葉原の路上でもやっているようですね(ということは、どこかですれ違っているのかも)。機会があったら、また見てみたいですね。
田川まゆみ
 メイドカフェのメイドさんもなさっているそうで、そのためなのかどうか分からないけど、観客の扱い方が非常に上手いですね。どこかで見たことがあるな、と思っていたのですが、テレビにも出演されたことがあるそうですね。飯島真理の「愛・おぼえていますか」を歌われたのですが、歌う前には、どれだけぶち壊してくれるのか、と大変失礼なことを考えていたのですが(いや、あの曲は非常に難しいと思うのです)、事前の予想を大きく裏切り、非常にきれいに歌い上げてくれました(聴きながら、心の中で土下座していましたm(__)m)。


 正直言って、もっと退屈な時間を過ごすのかなと思っていたのですが(無茶苦茶失礼ですよね^^;)、思ったよりは楽しかったです。そして、最後にお目当てのhy4_4yhが登場しました。

hy4_4yh
 MCとかで言っていたのですが、出演時間を長くしてもらうと、どうしても登場が最後になってしまうようです。いったいどの曲から始まるのかと思っていのですが、「七夕の為の協奏曲」だったのには驚きました。こうしたしっとりした曲から来るとは全くの想定外でした。でも、彼女たちの歌い上げる実力が凄いので一気に引き込まれました。サビのハーモニーでは感動のあまり震えが止まりませんでした。
 その後も、ずっと一時たりとも目が離せない、といった感じで身動きできずに見ていました。自分が、じっと身動きせずにステージを見ているという場合は二通りあって、ひとつは面白くなくて心に引っかかるものが全くない場合、もうひとつは心の的(まと)の中心を見事に射抜いてしまった場合があります。今回はもちろん後者です。
 そして、最後の「美空ジャンプ」。初めて見る曲だったのですが、もう無茶苦茶いい曲で、歌もいいけど振り付けもカッコよく決まって素晴らしかったです。
 それにしても、今回で3回目ですけど、毎回初めから終わりまできっちりと楽しませてくれる素晴らしいステージですね。ベースとなる歌と踊りがキチンとしており、それを観客に見せているんだということが非常に分かりやすく理解でき、それを楽しむことができるのです。コントちっくなMCも楽しいのですが、それも歌をより楽しませるためのスパイスだというのが理解できます。ということで、非常に理想的なステージが毎回展開されていると感じました。また、観客の盛り上がりからも、すごく上昇気流を感じ、勢いを感じました。今日見たものの全ての中で、一番だなと思いました(←えっ!?)。

 先ほどの話はまだ続くのですが、内容がhy4_4yhのステージの感想を超えるので、段落を改めました。ここまで書いてきて、自分がライブやイベントのステージに求めているものが何なのか、ということが少し明らかになってきました。

  要は、ステージに上がって歌を歌うなら、歌で楽しませてよ、ということです。それが何よりの基本であり、その基本がキチンとできないのなら、どんなにMCとかで面白い話を繰り広げたり、楽しい企画をやったりしても、結局は心に響かないのだと思います。
 う~ん、この書き方だとネガティブな言い方になってしまいますね。もちろん、そういった歌以外で楽しませる要素があっても構わないのですよ。それが入り口になって、歌も楽しむことができるという流れだってあるのですから。でも、そのためには、やっぱり歌がしっかりしていないといけませんよね。少なくとも、興味関心を持った人を引き付けるだけの力量がないと・・・。と、やっぱりネガティブな解釈になってしまっていますね。
 むしろ、同じ内容でもポジティブな解釈の方が、自分の心情にしっくりくるかもしれません。つまり、歌がキチンとできていれば、他の要素がどうであろうと、自分は好きになれる、ということです。まぁ、今回のhy4_4yhの場合は、歌以外の要素も非常に素晴らしいのですが・・・。
 ということは、歌をキチンと見せて聴かせてくれる、そのことがとにかく大事であり、それ以上でもそれ以下でもない、というところでしょうかね。読んでもらえればお分かりかもしれませんが、このイベントだと後から登場した方々の方が自分の評価は高いと言えますね。

 昼から数えていけば、いろいろなアーティストの歌を見てきましたが、最後の最後でそんなことを考えました(といっても、そのときは頭の中にぼんやりと浮かんだだけで、それを言語化したのは、この記事を書いたときなんだけどね)。どこか昼のイベントの「戯言」を引きずっているようですが、むしろ逆です。こちらのイベントに参加して浮かんだ思いが、あちらの記事にああいう愚痴らしき「戯言」を書かせたのだと思います。それ以上のことは、あちらの記事で追記しようと思います。



 (文章のほとんどは2月3日に書き上げていたのですが、残りのごく一部も合わせて2月14日にまとめ上げて投稿しました)





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日曜日には、アキバへ行くの(その0)~「事件」、迷走、そして・・・

 これを書いているのは、2月15日。あれから、もう一ヶ月近く経っています。そんな昔になってしまったことを、別にわざわざ書かなくてもいいんじゃないか、とも思います。しかし、この記事で取り上げる内容をどこかで触れておかないと、後日の記事に続かないかもしれないのです。
 ということで、ごく簡単に触れるだけの内容になってしまうかもしれませんが、話を進めたいと思います。


 ヤマギワソフト・アニメ館4Fでの、Cutie Paiによるイベントが終わり、満足した思いで会場から出てきました。夜に予定があるので、それまで秋葉原で時間を過ごそうと思っていました。

 ところが、いくつかの当てが外れてしまって、一体何で時間を潰そうか迷ってしまいました。おまけに、どうやら今日は決断力を著しく欠いた状態に陥っているようです。何をしようか、全く頭がまとまりません。

 そんな中で、この日の秋葉原において最大の「事件」が起こったようです。私は、その現場から少しは離れたところで、ぼんやりとガードレールに腰掛けていました。その決定的瞬間を一瞬だけ目撃したようです。一体なんなんだ、とその瞬間は思っていたのですが、後からいろいろネットを見ていたら、何が起こっていたのかを理解できました。詳しくは、アキバblogさんのこちらの記事や、アキバインフォさんのこちらの記事をご覧ください。そのときは、一瞬チラッと見ただけだったので、ちょっとだけ不思議に思っただけで、再びぼんやりと何をしようか考えていたのでした。

 そして、そのまま座っていても仕方ないと思って、いろいろお店とかを回るのですが、決断力を欠いた状態では、何も買うことも、それどころか買わないということすらも決められません。いったんお店に入り、これを買おうかと思いながらも、見送って店を出る。しかし、いや待てよ、と思い、再びお店に戻る。そんなことを、何軒のお店について繰り返していたのです。・・・結局、何も買いませんでしたけどね。

 そんな何をやってんだという感じの迷走を続けているうちに、日は沈み暗くなっていました。秋葉原駅の西側のお店は回ったので、駅の東側にあるヨドバシカメラでも行くかなと思い、東西自由通路を回り駅の中央改札口側の出口に出ました。

 そこでは、何組かのアーティストたちが路上ライブをしていました。そういえば、ここでもやってるんだった、と思い、時間もあるのでちょっと見ていこうと決めました。選択肢はいくつかあったのですが、その中でもいちばん歌声がはっきりと聞こえた女性のライブを見ることにしたのでした。それが、上野まなさんでした(Mana Ueno Official Web Site、ブログ『アーティストとして生きる道~いつか売れっ子になる日まで~』)。
 歌声が透き通り、曲もじっくり聞かせるタイプでいい感じだったので(ただ、具体的にどの曲だったかは正確には覚えていない、CDに入っている曲だったから「One Way」のような気がする)、もう一曲聞くことにしました、こちらは動きのある感じの曲(多分、「Friendship」だと思う)でキチンと聞かせてくれる曲と歌声でした。その曲で、今日の路上ライブは終わりました。自分の場合、二曲聴いてどちらも気に入れば、そのアーティストは自分のお気に入りになるはずなので、CDを買うことにしました。二枚あったのですが、二枚とも買いました。それが『たからもの』と『One Way』です。
 毎週路上ライブをやっているそうですが、私が見たのは今回初めてです。前にどこかで、すれ違っていたことがあったかな、とも思いましたが、彼女が路上ライブを始めたと思われる日と、自分の行動履歴とを(後から)付き合わせると、おそらくそれはなさそうでした。

 今まで、路上ライブというと、実は、ほとんど有希さんだけしか見ていなかったりします(ちなみに、この日、彼女は、体調の関係でお休みだったようです-まぁ、休めるときに休んだ方がいいと思います、彼女の場合)。
 他にも、秋葉原の路上で有名なアーティストも何組かいるとは思います。確かに、そうしたアーティストの路上ライブも目にはしていますが、ちゃんとは見ていなかったりします。こちらの記事で「ライブ・イベント参加回数のカウント方法」という項(の第4段落)で、路上ライブに関して、「見る」と「眺める」の違いを区別したことがあります。そこでの区別に従えば、秋葉原の路上ライブで「見る」ことを続けてきたアーティストは、これまでのところ有希さんしかいなかったのです。もちろん、ちゃんと「見て」CDも買ったことのあるアーティストさんも他にいたりはします。しかし、それ以来、お目にかかる機会に恵まれずに今日まで至る、という状態になってしまっているのです。

 そんな中で、自分が充分の興味関心を持ち、しかも継続的に秋葉原で路上をやってくれそうなアーティストさんに出会えたのです。秋葉原に行く楽しみが、更に一層高まったのでした(実際に、その後何度も足を運ぶことになるのですが、それはまたその時の記事で)。





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Cutie Pai~LIVE at yamagiwasoft "777" vol.1

20070121051911

に行ってきました。


秋葉原のヤマギワソフト、アニメ館4Fイベントスペースで開催された、「『僕のニャンコ』発売記念イベント~LIVE at yamagiwasoft "777"~」です。



 既に一度、年明けのライブに出かけてますので、Cutie Paiのイベントは二回目ということになります。別に、Cutie Paiに限らなくても、カウント上、今年参加するイベントの二つ目になります。

 しかし、年越しから年明けの私の行動の流れからいくと、大晦日の潮来と元日のLIVE GATE TOKYOは、「行動的にも気持ち的にもダブルヘッダーと言える」(ダブルヘッダー参照)とも書いたことがあるとおり、2007年初めて出かけるイベント、という意味合いも自分の中では大きいです。気持ち的には、年明けのライブで2007年が始まったとは思うのですが、行動的には、「2007年に出かける」初めてのイベントという位置付けになります(年明けライブは出かけたのは2006年の年末だから・・・)。


 個人的な位置づけはさておき、今年のCutie Paiは、このヤマギワソフトのアニメ館4Fイベントスペースで毎月イベントを開催していきます。しかも、参加した人には毎回一個ずつ魔法のスタンプを押してもらえる、という、スタンプカードを作ったそうです。このお知らせを OFFICIAL WEB SITE のBBSで知ったときには、本当に毎月やるんだ、CutiePai 本気だな、と失礼極まりないことを思ってしまいました。こうなったら、こちらも本気で毎月参加か?、と考えながら、片田舎から上京して参りました。





 さて、会場は、Cutie Paiらしい飾り付けがあったり、今回のCDのタイトル曲「僕のニャンコ」の内容にちなんで、ステージの左脇に、捨てられたニャンコ(のお人形)が飾って(?)あったりと、毎回ながら手作り感たっぷりに仕上げられています。


 1月年初めのイベントということで、初めは着物(風?の衣装)で登場しました。その後着替えましたが、いつも見ている衣装とは異なり、きわサンの青い衣装とチッチの黄色の衣装は初めて見ましたね(多分、まゆちゃんの赤の衣装は前にも見たことがあったと思うけど・・・)。《衣装については、こちらに載せてあるようですね:1月25日追記》


 曲の合間には、今回発売のCDを一人ずつに配っていき、その中に当たりがあるので(ジャケットの裏のイラストが他とは異なるらしい)、当たりの人にはプレゼントがもらえたり、また、写真がもらえるジャンケン大会があったりと、お楽しみな趣向もありました。会場埋まるほどの参加者は、Cutie Paiのことが好きな(もしくは、興味がある)人の集まりということで、こういった試みが、イベントをみんながアットホームに楽しめるものに演出していたんじゃないかな、とも思います。


 ただ、僕は、こういうのに当たった例がない(もちろん、今回も全くかすりもしなかった!!)ので、個人的には無意味な時間にも感じること「も」ありますが・・・。でも、それによってみんなが楽しんでいる雰囲気を感じるのはいいなと思います。性格がひねくれているかもしれませんが、そう思うことにしています(^_^;)。
 まぁ、さっき書いたとおり、お客さんの構成も異なるのだから、いつものライブとかでのステージとは異なる趣向を入れるのは当然のことだと思うし、それによってイベント全体が盛り上がるのは事実ですから・・・ということで、個人的な戯言として読み流してくださいねm(__)m。


 あと、珍しく曲順を覚えているので載せておきます。いつもは、自分が楽しむことしか考えていないので、どんなイベントでもセットリストなんて詳しく覚えていないのですが・・・。これもブログを書き始めた効果か?イベント終了して、会場から出てきてからすぐにまとめたものなので、間違いはないと思うのですが……これらの曲は、確実に歌っているはずです。



  1. Hello!! Cutie Pai

  2. 恋の季節と君と僕

  3. 新しい日

  4. Tokyo Refrain

  5. 僕のニャンコ

  6. snow rondo

  7. ファーブル恋の観察記

  8. Yell


 思っていたより、たくさんの曲を歌ってくれたのが大満足でした。

 Cutie Paiのイベントの場合、CD発売イベントといっても、発売されたCDの曲以外も歌ってくれて、割と多くの曲が見れることができます。ですから、他の曲も何曲か見ることができるとは思っていましたが、今回は予想外にたくさんの曲です。それだけで、僕は充分です(って、結局、前の戯言を未だに引きずっているし・・・別に良いじゃん、自分のブログに書いてるんだから、いつもキレイゴトばかり書いてはいられないのさっ!!・・・って誰に向かって言っているのやら・・・まぁ、自分に対してなんだけど)


 具体的には、Tokyo Refrainの三人のハーモニーが、堪らなく素晴らしかったです。この曲を見るのは今回で二度目ですが、この3人で歌う場合のこの曲の(自分にとっての)ポイントはきわサンの歌い方にあると思います。僕は好きです。

 また、発売されたCDのタイトル曲となる「僕のニャンコ」。ほのぼのした感じの曲調が心をうきうきとさせてくれる楽しい曲です。こういうタイプの曲は、あまりじっくりと、そして精神を集中させて聞くものではないので、今回のイベントみたいにのんびりとリラックスしながら聴くといいなと思いました。
 あと、このCDと一緒に収録されている「snow rondo」は、僕は初めて聴く曲で、チッチがメインのボーカルの曲です。生で聴いたときもいい感じだと思ったのですが、CDで聞き込むと更に一層良さを感じることができます。というか、CDで聴いたときの感動の方があまりに大きすぎて、正直に言うと、イベントでのこの曲の印象はあまり残っていません(もちろん、他の曲同様に充分良かったという感想は持っていますが・・・)。後日、CDを紹介するときに詳しく書きたいと思います。



 ということで、いつも通りに大満足のイベントでした。これから、毎月開催されるそうで、これが毎月続くと思うと、1ヶ月の間に辛いことがあったとしても、頑張っていけそうです。

 次回は、2月18日(日)そうです。次回発売されるCDは、まゆちゃんのソロ曲「おでかけまゆちゃん」の再レコーディング版だそうです。どこがどう変るかというのも楽しみだし、イベントでまたあのかわいい振り付けが見れると思うと、それだけで満足できそうな気がします。

20070121051932


1月24日に加筆修正版として再アップしました。



[2月15日追記]

 記事の途中に、文字を小さくしてある「戯言」があります。後から読むと、あまりの内容に恥ずかしくなって削除したくなる衝動を覚えましたが、今後の自分への戒めだと思ってそのまま消さずに残しておきました。そもそも、自分で書いていて、どこか後ろめたさみたいなものがあったからこそ、文字を小さくしたのだと思います。だったら、そんな自信のもてないことを、初めから載せてはいけなかったのです(でも、言いたい思いもどこかにあったのでしょうね。多分、そんな精神状態だったのでしょう)。

 何故恥ずかしくなったのかというと、ここでの記述、悪意を持って読めば「自分にいろいろなものが当たらなかったから、イベントを楽しめなかった」とも言っているんじゃないか、と思ったのです。普通に読んでもそう受け取られるのかもしれませんが、自分自身のことなので判断は保留します。とにかく、そのようにも読み取れるかもしれない書き方なので、すごく恥ずかしく感じたのです。

 確かに、(当たらなくて)残念だなとは思いました。でも、それは自然な感情のはずです。ただ、書き方がちょっと・・・とは思いました。書き方に「重み」がありすぎです。自分としては、「戯言」での感情あるにしても、全体としては充分満足したという書き方にしたつもりです。

 ただ、そういうネガティブな解釈の余地を与えてしまっているのも、否めない事実です。こういう場合は、もっともっとニュアンスを軽くして書かないといけませんね。ただ、こういう文体だと難しいのですけどね。これから気をつけたいと思いますm(__)m。

 ということで、このことはこのこととして、今回はここまでで話を収めまることにしますが、まだ少し言いたいことも出てきました。でも、これは別の次元の話であり、今回のイベントの感想を超えた話にもなりそうなので、こちらで新規の記事としてお伝えしましょう。






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January 18, 2007

Artists of the year in 2006(その1) アルバムCD

 この企画は、前回までの企画"Songs of the year in 2006"からの派生企画で、昨年2006年を象徴するアーティストを選ぶという趣旨の企画です。

 前回の企画では、一曲一曲が評価の対象だったの対して、こちらはアーティストごとに評価していくことになります。ですから、一曲の破壊力だけでなく、そのアーティストの複数の曲が評価の対象となるので、アーティストの総合力を評価することになるでしょう。前回の企画の総括の際に、曲に対する評価とアーティストに対する評価が曖昧になってしまった、という反省もあったのですが、そういった曖昧さがあることも踏まえつつも、あくまでもアーティストを評価するという視点で書いていきたいと思います。



 さて、自分にとって、2006年を象徴するアーティストというのを選ぶ視点は、大きく分けると二つあります。一つはCDのアルバム、もう一つは、ライブやイベントです。まぁ、前回の曲の評価の場合とほぼ同じ視点になりますねる。当初は、一回完結の読み切り記事のつもりで書き始めたのですが、例のごとく、前半部分を書き始めたら長くなってしまったので、今回はアルバムCDについて書こうと思います。


 今回の記事で取り上げる、CDのアルバムについて、ということですが、2006年に購入したフルアルバムを評価の対象にします。また、あくまでもアーティストを評価するための材料なので、アーティスト単独名義でリリースしているCDのみが対象です(つまり、複数のアーティストで出しているオムニバスアルバムや、アニメのキャラソン集・サントラ等は評価の対象外にします)。シングルCDだと、その経緯は様々で例外もあるのですが、どちらかというと曲が好きで購入するという契機の方が強いと言えるでしょう。これに対して、アルバムの場合、一曲一曲が好きという段階から、そのアーティスト自体に興味を持つという段階までレベルアップしないと、購入することはありえないと思います。そのアルバムCDの評価によって、そのアーティストの2006年を評価するということになります。

 そんなわけで、2006年に購入したCDアルバムの中から印象に残ったものを・・・、と思ったのですが、今回の評価の対象になるCDは以下に挙げるものがすべてになります。




田村ゆかり 『銀の旋律 記憶の水音』(左側)

CooRie トレモロ』(中央)

yozuca* 『nico.』(右側)

hy4_4yh 『ハイパーヨー盤』こちらを)

 

・・

・・・、少なっ!!。

 ちなみに、2006年12月31日に、新谷良子『空にとける虹と君の声』を購入していますが、家に持ち帰り聞き始めたのは2007年1月2日以降なので、2007年の方にエントリーさせていただくことにします。

 4枚しか評価の対象がないのだから、せっかくなので、1枚ずつ全部についてコメントしていきましょう。

田村ゆかり 『銀の旋律 記憶の水音』
 彼女のCDは、アルバムだと全て持っていることになるはずです(『WHAT'S NEW PUSSYCAT?』も持っているのが一つの自慢)。熱狂的なファンなったということはありませんが、随分昔から彼女の歌はいいなと思ってCDを買い続けています。期待を外さないという安定感がありますよね。また、最初や歌の合間にインストメンタルの曲を入れ、一つの世界を作り上げているのが特徴だと思います。だからといって特定のタイプの曲に偏ることなく、様々なタイプの曲をキチンと歌い上げているので、必ず何かしらの曲(しかも複数の曲)はお気に入りになります。
 今回のアルバムも、そんな期待を裏切らない安定した一枚になったと思います。残念ながら、熱狂的にはまる、という破壊力は(私には)感じないのですが、充分その世界を堪能できたと思います。アルバムのみに収録されている曲の中では、「デイジー・ブルー」、「Cursed Lily」、「fancy baby doll」が好きですね。彼女のアルバムには、定番のタイプの曲なのではないか、と思うのですが・・・。
 あと、アーティストの評価という今回の趣旨に関わることを補足しておけば、今後も多分熱狂的にはまるということはないとしても、これからもCDは買い続けるはずだと思います。また、コンサートにも一度行ったことがあるのですが、曲は全て知っているけどコンサートには初めてだった自分でも、充分に楽しめるステージだったので、もう一度機会があれば行ってみたいとも思っています(・・・けど、チケット手に入れるのは難しそうなのかな)。

CooRie 『トレモロ』
 2005年の後半から2006年前半にかけて、自分の中でCooRieブームがありました。その間に前のアルバムを手に入れ、ニューシングルも買い、そして待望のニューアルバムを購入したという流れになります。CooRieの曲は、アニメやゲームの主題歌になっていることが多いのですが、(何故かは分かりませんが)それらのアニメやゲームに接することがあまり多くありませんでした。そのため、アニメやゲームに興味を持ってCDを買うのではなく、CooRieというアーティストに興味を持って、アニメやゲームの主題歌となっているシングルCDを買い集めるという形で、更に興味を膨らませていきました。前回の企画の中でを紹介した「いろは」(こちらの記事を参照)も、その流れに乗って好きになった曲の典型です。また、前のアルバム『秋休み』も、収録曲のほとんどが好きな曲として挙げられるほどのお気に入り具合でした。
 ということで、そんなCooRieブームを背景にして、期待してニューアルバムを購入しました。今まで聞いたことのある曲がちょっと多いかなとも思いましたが、どれもいい曲ばかりでアルバムに収められるべき曲だとも思いました。こうした曲で自分のお気に入りは、「光のシルエット」や「暁に咲く詩」、「風 ~スタートライン~」、「いろは」などが挙げられます。あと、初めて聴く曲もいい感じの曲が多いですね。「記憶ラブレター」(これは別のCDにも既に収められていたようですが・・・)、「バスタブルース」、「心編み」「トレモロ~夢の続き~」と、ほとんどどの曲も好きですね。この中で1曲を選ぶとすれば、もちろん「いろは」になりますが、この曲に限らず、アルバム全体を通して聴き続けることができる一枚のアルバムになっていると思います。
 特に、ある時期、このCDをリピートしてずっと聴き続けていたことがありました。その時、全曲をかけ続けていた中で、11曲目の「いろは」→12曲目(最終曲)の「トレモロ~夢の続き~」→(再び最初に戻って)1曲目の「光のシルエット」→2曲目の「暁に咲く詩」という流れは、落ち込みから元気を取り戻すプロセスにも重なり、自分にとっては無くてはならない曲の展開になりました。心にやさしく響く歌から、前を向いて立ち上がろうとする強さを与えてくれる曲まで、落ち込んだり元気になりたいときに聴きたいアーティストの一つです。

yozuca* 『nico.』
 CooRieほどではありませんが、同じような時期に同じような展開で興味を持っていったのが、yozuca*さんです。ということを書くと、詳しい人ならどういう経路で好きになったのか分かるかもしれませんね。どちらも、インターネットラジオ「web喫茶よずりの」を聴き始めて、そこで流れる曲を聴いて興味を持ち始めたという経緯になります。
 CooRieの方がハートフルな歌声で心を癒してもらうのに対し、yozuca*さんの方はテンポの良い曲を聴いて気分を盛り上げるという目的で曲を聴くことが多いですね(もちろん、しっとりした曲もあるのですが・・・)。また、曲によって歌い方が異なるのか、ボーカルの印象が曲ごとに違って聞こえるのも特徴かな、と思います。きれいでしっとりとしたイメージもあれば、力強くてパワフルなイメージもあります。そういう場合は、どちらか一方のタイプだけしか好きになれないことも多いのですが、yozuca*さんの場合は、どちらのタイプの曲でも好きになれます。ということは、自分の好みに合っているアーティストなのだと断言できるわけです。
 ちなみに、前のアルバム『soleil*garden』の曲の中だと、ダカーポのアニメの主題歌にもなった「サクラサクミライコイユメ」(これはシングルCDも持っています)と「Fly together」(これは、一時期『web喫茶よずりの』のオープニングにもなっていた)の二曲が好きですね。
 さて、2006年にリリースされた『nico.』ですが、最初の「only 1?」を聴いたときに、このCDはいいぞ、と思いました。曲のテンポのよさやスカッとしたメロディの明るさ、そんなところが自分が求めていたものとバッチリ合っていたと言えます。その次の曲「神様強い勇気下さい」や3曲目「Ever After」も盛り上がる展開の曲が続き、そして「冒険者」ではかっこ良く決めてくれます。こうしたノリの良い曲だけでなく、「WHITE HEAT」ではじっくりと聞かせてくれます。そして、何より最後の「コーヒー」は、自分にとっての今までのyozuca*さんの曲に対するイメージを変えてくれる名曲でした。前に書いたとおりテンポの良い曲が印象に強かったのですが、最後にしっとりとした曲をじっくりと歌い上げてアルバムを締めくくったのに対して、こういう曲もあるんだ(・・・もちろん、今までもあったのですが、正直言って、あまり印象に残らなかった)、と認識を新たにしたのでした。
 そういう意味では、アーティストyozuca*を自分の中で再発見できた、という意味で、非常に意義深いアルバムだったなと思います。

hy4_4yh 『ハイパーヨー盤』
 hy4_4yhについては、収録曲である「花音2006」を紹介したこちらで、その初めての出会いやCD購入の経緯にも触れながら既に紹介していますのでそちらをご覧ください。ここでは、CD『ハイパーヨー盤』について書いていきます。
 hy4_4yhというのは、ライブを直接見てから初めて興味を持ったというカテゴリーに入るアーティストなのですが、前にも書いた通り、実はCDの曲のほとんどはライブでは見たことのない曲だったりします。初めて見て圧倒されたライブの時は、「新曲づくし」という企画だったみたいですので、そこでの曲はこのCDには全く入っていませんでした。
 ということで、ライブでの印象とこのCDを聴いての印象とが重ならないかも、と聞く前は思いましたが、全くそんなことはありませんでしたね。ライブで聞いた曲も少ないながらもあったということはもちろんなのですが、曲調の全体的なイメージ(かっこよさ)や歌の上手さなどがライブでの印象と全く変らず、CDを聴いても、自分がライブで好きになったhy4_4yhの曲に変りはないなと思えました。前回の企画では、お気に入りの一曲として、「花音2006」を選びましたが、他にも、テンポの良い「天国⇔地獄」やしっとりとしたハーモニーが心地よい「七夕の為の協奏曲」なんかも甲乙つけがたいほど良かったです。
 先ほど挙げたカテゴリーに入るアーティストの場合、ライブで好きになった曲は良いけど(買ったCDの)その他の曲はあまり印象に残らないな・・・、ことが多かったりします。しかし、これだけの曲数(全8曲)あって、そのほとんどが気に入るということは、個々の曲が好きというレベルを超えてそのアーティスト自体が好きだということになると言えるでしょう。





 ということで、2006年に購入した全てのCDアルバムを紹介しました(って4枚しかないけど・・・)。何となくアーティストの評価とCDアルバムの評価とが混同されてしまっているのではないか、また、前年までの評価と2006年の評価の区別も曖昧なのでは、と疑問も浮かんできたのですが、企画の第1回目なので試行錯誤は仕方ないことだと思ってください。




 本来はアーティストの評価をするという趣旨なので、こんなことを行う必要はないのですが、この4枚の中から一番を選んでみようと思います。

 "The Best Album CD of the year in 2006"となる一枚は・・・、



CooRie 『トレモロ』



を選びました\(^o^)/。

 2006年前半のCooRieブームを反映して非常に期待していたCDであったということ、そしてそれが期待通り素晴らしい一枚だった、ということから今年の大本命CDアルバムとしての資格を充分満たしていると思います(・・・まぁ、たった4枚だけから選んだ結果ではありますが・・・(^^ゞ)。




 ということで、2006年のアーティスト評価の一環として、この年に購入したアルバムCDの紹介と評価をしました。個々のアルバムを紹介したおかげで文章がやたらと長くなってしまいました。おかげで、前回の投稿から日が空いてしまいました。本当は毎日投稿を目指していたのに・・・(T_T)。もっとも、投稿間隔が空いてしまったのは、単に書くことが増えただけではありません。これを書いていくうちに、CDアルバム(だけ)をアーティスト評価の材料にするという当初の方針に迷いが生まれたからでもあります。

 そんなことを踏まえながら、今回の記事で2006年のCDアルバムの紹介について、二点コメントをしたいと思います。一つは、評価の対象となったCDがたったの4枚しかなかったこと、もう一つは、果たしてアルバムだけがアーティストの評価になるのか、ということです。一点目のことをを考えているうちに、もう一点目のことが思い浮かびました。そこで、順番に説明していきたいと思います。


 まずは、対象となるCDの「少なさ」についてから。何となくそんな気はしていたのです。ですが、こうして文章にまとめて明らかにすると、改めて驚きですね。
 しかも、ただ数が少ないということだけではありません。この4つのうち、田村ゆかり、CooRie、yozuca* の3アーティストは、前のアルバムから継続しての購入であり、今回初めてCDを購入したアーティストはhy4_4yhだけという結果です。・・・ちょっと、寂しいですね。これまでの感覚だと、新たに興味を持ったアーティストのアルバムCDを中古で購入するというパターンが多かったのですが、今年はそのパターンが皆無ですね。
 そんなところが、今年購入したアルバムCDの数の少なさを特徴づけています。

 こういう結果になった原因を考えてみましょう。単に数が数が少ないということについては、まず、この年限りの短期的な事情が関係していると思います。
 というのは、佐藤ひろ美、富田麻帆、Cutie Paiといった"Songs of the year"で登場した本命アーティスト(?)達が2006年にはアルバムを出してないことが挙げられます(富田さんはまだアルバムを出してはいませんが・・・)。また、今年アルバムを出したアーティストの中で、前回アルバムを購入したのに今回のアルバムは購入を見送ったというアーティストは、調べた限りでは、いないはずです。
 だから、購入するつもりのあるアーティストによるアルバムのリリースが、たまたま2006年は少なかった、ということが言えるのでしょう。・・・本当にそうなのかな、という気もするのですが・・・。そこで、次の要因を考えましょう。

 先ほど述べた2006年特殊な要因の他に、ここ2.3年の中期的なトレンドも説明要因として挙げられます。これは、新規にアルバムを購入したアーティストが少ないということとも関係があると思われます。本命アーティストのアルバムのリリースが少なかったとしても、その年新規に購入したアーティストがわずか1アーティストのみというは、今までの感覚からすると少ないような気がします。中古で新しくアルバムを購入するということも全く無かったのも、今回これを書いて気づいたことなのですが、非常に驚きでした。
 その原因として考えられるのが、CDシングルの購入の割合が増えてきている、ということです。ここ数年にかけて、アニメやゲームの主題歌のシングルCDを購入することが非常に多くなってきています。次々と出る一曲一曲の主題歌等のシングルCDを追い続けるので精一杯で、アーティストに興味を持ちアルバムを購入することが追いつかない、とまとめることができるかもしれません。
 自分としては、少し納得がいかないところもあります。今回アルバムを購入したアーティストとして挙げた、CooRieやyozuca*などは、CDシングルを買い続けて、曲への興味からアーティストへの興味へとレベルアップしていったという経緯もあるからです。ですから、CDシングルの購入の割合が増加したから、アルバムの購入機会が減少したという結果はちょっと受け入れがたい気がします。そうなると、この「少なさ」は、やはり2006年特殊の現象にすぎない、ということになるのでしょうか・・・。結局、この問題に対する最終的な解答は、現時点の自分には確定できませんでした。


 こうして答えの見えない堂々巡りの問題にはまってしまいました。その最終的な答えを確定することは断念することにしますが、この問題を考えていくうちに、厄介な問題がもう一つ浮かびました。これまで、アーティストの評価として、CDのアルバムを評価の対象に挙げたのですが、そのことは本当に正しいのか?、ということです。一曲一曲ではなく、複数の曲の総合力を評価するというつもりで、シングルCDではなく、アーティスト単独名義でリリースされたフルアルバムを評価の対象にしました。しかし、それだけに限定することは、果たして正しいのか?少なくとも、自分にとっての評価として正しいのか、・・・と考えていくと、どうもそれだけではあまり現状にそぐわないかも・・・と思うようにもなってきました。


・・・というところで、今回は力尽きました。この件について、暫定的な結論を見つけたので、次回は、「アルバム以外のCDでのアーティストの評価」というのを考えてみたいと思います。

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January 16, 2007

Songs of the year in 2006(その6)総括

はじめに
1.書いていきながら思ったこと
  (1)エントリー資格
  (2)「1アーティストにつき1曲」ルール
  (3)CDとライブ
  (4)4つのカテゴリー分け
2.曲の選択の総評
 《10曲程度へのセレクション》
 《最高の一曲の選択》
  (1)唐突かな??
  (2)このブログの事情:始まったばかりなので・・・
  (3)イメージの新しさとは?~前との比較を超えて
  (4)急成長の勢いv.s.安定感?
  (5)一曲への集中度
  (6)新人の方が有利?
おわりに


  はじめに

 2006年に印象に残った曲を紹介してきた "Songs of the year in 2006"でしたが、4回にわたって合計12曲を取り上げ、前回の記事において、2006年の中で最も強く印象に残った、そして自分の2006年を象徴する一曲、"The Best Song of the year in 2006"に、富田麻帆さんの「Wing of Destiny」
を選びました。


 ところで、一年間に印象に残った曲を取り上げてブログにという企画は、当然の事ながら、今年初めてのことです。いままでは、その年に印象に残った曲をぼんやりと頭の中で考えるということはあっても、それを文書のように形に残る状態にまとめたことは全くありませんでした。
 過去の自分が毎年こういうことをやっていたならば、現在の(そして未来の)自分にとっていい資料になっていたのではないか、とも思ったのですが、それはまた別の機会にでも・・・。


 それはともかくとして、この度、こうして試行錯誤しながらも初めて文章の形でまとめてみると、いろいろと気付いたり感じたりしたことがあります。ということで、今回は、「総括」として、そうした書いていく途中で思ったことと、それに加えて、12曲と最高の1曲を選んだ上での感想を書いていきたいと思います。




1.書いていきながら思ったこと

(1)エントリー資格

 まずは、「2006年に印象に残った曲」をどこから選ぶのかという基準について。つまり、エントリー資格についてです。今回は、「2006年に自分が購入したCDの曲」というのがエントリー資格になりました。あくまでも、自分の主観的なNo.1を選ぶのだから、2006年発売ではなく2006年購入という基準にしたことは、充分根拠があり問題ないと思いました。
 実は、初めて聞いたのが2006年ではなく前の年だったという曲もありますが、少なくとも2006年を代表する曲を考えるという際には、大きな問題はなかったと思います。


(2)「1アーティストにつき1曲」ルール

 次に、「1アーティストにつき1曲」という選択の際のルールについて。何故このルールを採用したのかというと、それがないと特定のアーティストに偏ってしまう恐れがあったからです。
 具体的に言うと、このルールがなければ、Cutie Paiと佐藤ひろ美さんと富田麻帆さんだけで10曲になってしまう恐れがありました。それもつまらないかな、と思って、1アーティストについて1曲だけという縛りをかけました。
 そのおかげで、他のアーティストの曲にも目を向けて、その良さについて考えるという機会もできました。


 しかし、その反面で、選択する際や評価をする際に、「曲」を選んで評価しているのか「アーティスト」を選んで評価しているのかが曖昧になってしまったということがあるような気がします。
 例えば、hy4_4yhの「花音2006」の場合、まずhy4_4yhから一曲と思って、それからその中で「花音2006」という流れで選びました(他にも同じくらい印象的な曲があったのでどれを選ぶかは悩みました)。それだけでなく、「カテゴリー(3) ライブを見て気に入ったアーティストの曲」の場合、曲の紹介や評価というよりは、アーティストの紹介や評価になってしまっているような気もします。
 ここで取り上げているアーティストの場合、まずアーティスト自体の紹介をしておかないと話が進まない(だろう)、という事情もあったりしますが、その結果、あまり曲の評価になっていないかもという反省もあります。
 そうはいっても、曲の評価とそれを歌うアーティストの評価というのは、厳密に分けて考えるのは難しいかもしれませんね。最高の一曲が明確ではなく、どの曲も同じぐらい好きだという場合は、特にそう言えるでしょう。


(3)CDとライブ

 そして、曲を評価する際に、CDの曲で評価するのか、ライブで聞いた曲で評価するのか、という問題。これについては、別に区別せずどちらも評価の対象として考えました。「2006年に購入した『CD』の中から」というのは、あくまでもエントリー資格を限定するために過ぎず、曲の評価は、CDでもライブでもどちらからでもかまわないので、どれだけ自分の印象に残るかという点で考えました。この前の投稿でも書きましたが、どうしてもライブでの印象が強ければ強いほど、曲としての評価が高くなってしまいます。しかし、それは自分の現状を反映しているので仕方がない、と考えています。


(4)4つのカテゴリー分け

 あと、合計12曲紹介する際に分類したカテゴリーについてです。

  1. アニメから気に入った曲たち
  2. アニメとは関係なく気に入ったアニソン
  3. ライブを見て気に入ったアーティストの曲
  4. Project G.A.
という4つのカテゴリーに分けて、今回紹介していきました。あくまでも、今回の12曲を分類するために考案した区分であって、理論的にみればお互いに重なっていたりしてあまり整理しつくされていない区分であることは否めません。
 しかし、今年の傾向をまとめるのに役に立ったことも事実です。第4の「Project G.A.」というのは「現在の」自分の好みを反映した特殊なカテゴリーなので独立させておくとしても、他のカテゴリーは、うまく整理すれば、自分がその曲に興味を持った経緯を整理できるかも、とも思いました。
 つまり、
  1. 作品から
  2. (ライブで直接見たことはないけど)アーティストから
  3. ライブから
という3つのカテゴリーに分けて考えることができるのではないか、と思うわけです。ということで今後も、好きな曲を整理する際に使っていくかもしれませんね。




2.曲の選択の総評

 最後に、今回の曲のセレクション(最初の12曲の選択と、最後の一曲の選択)についての総評をしましょう。


   《10曲程度へのセレクション》


 最初の10曲程度(結局は全部で12曲)のセレクションは、1アーティスト一曲と言う縛りもあってか、うまく4つのカテゴリーに分けることができました。ですから、バランスよく選ぶことができたのではないかと思います。最初から、4つのカテゴリーというのを予め作っていたわけではなかったのに、上手く分かれたものだな、と思いました。
 ただ、その中でも、第3と第4のカテゴリーに重心があるのは否めませんね・・・。でも、それが自分の選好の現状を反映しているのでしょう。
 そうは言っても、第1と第2のカテゴリーについても、これからも必ず何らかの印象に残る曲が出続けるはずだ、と思います。アニメやゲームをやっていればその中から気に入る曲は絶対あるはずだし、今年も多分様々なアーティストがCDを出していくと思われるので、そこから何かしらの曲が好きになるはずだと思います。
 第3のカテゴリーに関しては、このカテゴリーの曲を紹介したときに、既にいろいろと書いていますので、そちらをご覧ください。
 最後は第4のカテゴリーですね。まず、佐藤ひろ美さんや富田麻帆さんは、もう既に入り口がG.A.というだけにすぎず、彼女たちの歌だからということでCDを買い、イベントに行くというほどになっていますね(ひろ美さんについてはもう2005年から既になっていますが・・・)。だから、あまりG.A.どうのこうのというのはなしに、これからも追い続けることになるかと思います。ちょうど二人とも、今年の初めにアルバムが出るので、まずはそれを楽しみに待っているという状態ですね。
 次に、G.A自体の展開としては、アニメのO.A.は終わってしまいましたが、これからDVDも出るし、ゲームは続編も決まっているので、歌についても何らかの展開があることでしょう。音楽の面で言えば、ルーンエンジェル隊のサードコンサートがあるというので、これに是非とも行きたいなというといったところですね(DVDの購入者を対象に抽選らしいので、当たるのか非常に心配)。また、CDとかもこれから出ていくことでしょうね。ルーンエンジェル隊の歌も、結構好きな曲が多いので、2007年にもその中から選ばれる曲も出てくるでしょう。


   《最高の一曲の選択》

(1)唐突かな??

 "The Best Song ・・・"の選択については、いきなりイメージの新しさを持ち出して、富田麻帆さんの曲を選んだのは唐突だったかな、という思いが未だに残っています。
 というのは、このブログの過去の記事の内容を踏まえると(全部読んだ人は多分いないと思うけど・・・)、一番にはCutie Paiを選ぶのではないかと読者の方々は考えるのでは・・・、と私は思うのです。Cutie Paiのイベントに参加して、あれだけのこと(ここここ)を書いているのに、今年一番の曲に選んでいないというのは、心苦しい、という思いも少しあるのです(勝手な思い込みではあるのですが・・・)。


(2)このブログの事情:始まったばかりなので・・・

 ということで、この辺の事情を、弁解のつもり(←誰にだよ!!)で、もう少し説明したいと思います。
 まず、このブログ自体が「実質的に」スタートして一ヶ月に満たないという事情があります。だから、参加したイベントについて書いているのが、今のところCutie Paiしかないのです。それ以前に参加したイベントについては、このブログでは紹介できていないのですが、例えば富田さんのイベントだと、9月の始めてのソロライブや12月の佐藤ひろ美さんも一緒だったライブといったイベントに参加して非常に感動した思い出があります。ブログではまだ充分に語ってはいないかもしれませんが、富田さんについてもCutie Paiに劣らないくらいの思い入れがあるのです(佐藤ひろ美さんについても同じことが言えるでしょう)。
 そういう背景があって、12曲を選んだ後で、次にCutie Pai、富田さん、佐藤さんの3曲が選ばれています。その時点では、この3曲というのがとりあえず同列に並んでいると思ってください。


(3)イメージの新しさとは?~前との比較を超えて

 そこから、イメージの新しさという基準を出して、最終的に富田さんの曲を選びました。これについても、もう少し説明した方がいいですね。
 今まで非常に好きになった曲のあるアーティストの新曲を評価するとき、どうしてもその好きな曲と比較してしまう、ということはありませんか?自分に限らず、全くあり得ないことではないと思います。その曲が好きあるからこそのことなのですが、佐藤ひろ美さんの場合、とりわけこのことが大きく当てはまりました。
 佐藤さんについては、今回選んだ「Cause your love」に限らず、2006年にもいい曲がたくさんリリースされています。どの曲も絶対評価では非常に高いのですが、ただ、彼女の曲の最高評価となる「Angelic Symphony」には及ばなかったのです。この曲を超えるとまでは行かなくても、それに匹敵する曲じゃないと・・・という非常に贅沢すぎる思いが、「Cause your love」を"The Best Song ・・・"に選出することを思いとどまらせた理由でした。ホント、あと一歩だったのですが・・・、他の2曲がなければきっと選んでいたと思います。
 Cutie Paiの場合、メンバーの構成がこの一年の間に変ってしまっているので、前との比較という問題は違った形として出てきて、非常に微妙な問題です。詳しく説明している余裕はありませんが、佐藤さんとは異なり、今までの評価を超えられないという問題はありません。むしろ、以前の紹介で書いたとおり、「Yell」という曲の評価としては、前の評価を超えています。
 それなら、なぜ落としたのかというと、歌としては新しいけど、曲自体は2006年の新曲というわけではないし自分も前の年から聞いているので、この年を象徴する一曲にするというところで、富田さんの「Wing of Destiny」による新しいインパクトに一歩及ばなかった、というのが理由になります。


(4)急成長の勢いv.s.安定感?

 つまり、「Wing of Destiny」を聞いて、歌手富田麻帆という評価がどんどん高まっていき、その急成長の勢いが、他の2人のアーティストの安定感(と言えるほど長くファンを続けているわけではないけど)よりも、今年の1曲を選ぶ上で鮮明な印象を残した、ということになります。その曲調の勢いや疾走感と同じように、聞いた自分に与えるイメージについても、この年に圧倒的な勢いで強く心に刻み込んでいった一曲だったと振り返ることができるのです。


(5)一曲への集中度

 また、佐藤ひろ美さんやCutie Paiと比べると、富田さんの場合、アーティストの印象がその一曲に集約されている度合いが非常に大きいことも挙げられます。富田麻帆さん、佐藤ひろ美さん、そしてCutie Paiというのが、2006年に強く印象づけられたアーティストのトップ3、しかも他を大きく引き離したトップ3に位置づけられます。ただ、他の2アーティストがその強い印象が他の曲にも分散されてしまいがちなのに対して、富田さんの場合、この「Wing of Destiny」という一曲で全ての印象を代表できるような非常に強力な曲になっているのです。
 富田さんの今年リリースされた他の曲も、もちろん素晴らしいのですが、今年の富田さんの曲を語る上では、何よりも「Wing of Destiny」なしでは語れません。例えるなら、自分にとって、佐藤ひろ美さんの曲の中での「Angelic Symphony」の立場と同じように位置づけられる曲になっています。ということは、来年以降は、果たしてこの曲を超える曲が現れるのか、という佐藤さんと同じ問題を抱えることになりそうですね。


(6)新人の方が有利?

 最後に、こういう基準で選ぶと、新しく気に入ったアーティストの方が有利になるのでは、という疑問に対して一言。確かにそうかもしれませんが、今回そうなったのは、あくまで前年まで好きだったアーティストと同じくらいの強い印象を与えることができたからであって、毎年毎年新しく出会ったアーティストがその高みに達するのは難しいのではないかという気もします。そうなればそうなったで幸せなことかもしれませんが・・・(って、ライブやイベントのことを語った際にも同じようなことを言ったような・・・詳しくは、この記事の最後から二番目の段落)。




おわりに

 ということで、言おうと思ったことは一通り言及できたと思いますので、ようやく話を終えることができます。
 ここまで読み通した人がもし存在したとしたら、その方々には心からお礼を申し上げますm(__)m。別にいなくても、自分の考えていることをこんなに吐き出して、それをまとめることができたことで充分満足できています。
 ところで、今回の記事ですが、実は、前回の"The Best ・・・"の内容と一緒に投稿しようと書く前は思っていたのですが、少し書いているうちに長くなりそうだと思って、2回に分けることにしたのです。そしたら、二回に分けたうちの後半部分というにはとても言えないほど、あまりにも長くなってしまいました(・・・何と、6,000字を超えています)。
 一気に読み通すのは難しいと思って、細かい見出しまで作ってしまいました。本来なら、これも数回分に分けたほうが、記事を投稿する自分も楽ができるかな(・・・何故って、毎日投稿を目指しているからなのさ!!)、とも思ったのですが、せっかく見出しまで作ってしまったので、このまま一回分の記事として投稿します。
 今回の記事に限らず、"Songs of the year in 2006"という、このブログ初めての連載企画をやり遂げたという達成感で満ち溢れています。ブログを続けていく自信が「少しだけ」つきました。


 2006年のお気に入りの曲を語るという企画を締めくくるにあたって、最後の挨拶を。

 この企画で取り上げた曲に限らず、2006年に出会った全ての曲に対し、辛いときや悲しいときも、そして嬉しいときや楽しいときも、自分の一年間を支えてくれたことに感謝!! そして、今年2007年にも、素敵な曲たちにたくさん出会えることを心より祈って・・・。






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January 15, 2007

Songs of the year in 2006 (その5)
       The Best Song of the year in 2006

 2006年に印象に残った曲を紹介してきた "Songs of the year in 2006," 今回はこれまで取り上げた曲の中から最高の一曲 "The Best Song of the year in 2006"とも言える曲を選びたいと思います。


 これまで4回に分けて取り上げたきた曲の名前を、改めてリストアップすると、以下の通りです。カテゴリー名のリンク先は、その紹介の記事です。


  カテゴリー(1) アニメから気に入った曲たち
牧野由依 「シンフォニー」
ROUND TABLE featuring Nino 「夏待ち」
妖精帝國 「鮮血の誓い」
のみこ 「しちゃいましょう」

  カテゴリー(2) アニメとは関係なく気に入ったアニソン
CooRie 「いろは
新谷良子 「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」

  カテゴリー(3) ライブを見て気に入ったアーティストの曲
有希 「未来道」
hy4_4yh 「花音2006」
Cutie Pai 「Yell~キラキラの魔法にのせて~」

  カテゴリー(4) Project G.A.
富田麻帆 「Wing of Destiny」
佐藤ひろ美 「Cause your love~白いmelody~」
ルーンエンジェル隊 「宇宙で恋は☆るるんルーン」

以上、12曲となります。


 10曲程度ということで曲を選んでいるときには、特に順位を意識せずに選んでいきました。ただ、真っ先に浮かぶ曲と、その後に選ばれた曲という差はもちろん明確に存在します。
 そのことを考えると、最初に挙げた12曲の中から、まずは3曲に絞ることができます。その3曲とは・・・

Cutie Pai 「Yell~キラキラの魔法にのせて~」

富田麻帆 「Wing of Destiny」

佐藤ひろ美 「Cause your love~白いmelody~」

になります。この3曲はCDでも聴いてる回数が多いというだけでなく、ライブやイベントで目の前で聴く機会にも恵まれ、印象が非常に強い曲です。
 ここ数年イベントやライブに出かけるということが増えている、ということは以前にも書いたことがあったかと思いますが、そうなってくるとその場で感動した曲の方が、CDでしか聴いたことのない曲と比べて、強く印象に残ります。その曲を見たり聴いたりするためにわざわざ出かけたという「手間」もあるから、その年の思い出に残る曲になるのも当然といえば当然の事かもしれませんね。


 そして、この3曲の中から、"The Best Song of the year in 2006"となる1曲を選びます。後で詳しく述べますが、非常に難しく厳しい選択でした。
2006年の中で最も強く印象に残った、そして自分の2006年を象徴する一曲は、



富田麻帆「Wing of Destiny」 、となりました\(^o^)/。



 今までの記述の流れから考えて、うまくつながっているでしょうか?話の展開が唐突になってはいないでしょうか?・・・実は、少し心配なところもあります。とにかく、この曲を選んだ理由を述べていきましょう。


 一言でまとめるとすれば、イメージの清新さ、といったところです。


 佐藤ひろ美さんの「Cause your love」は、2006年を通じてずっと聞き続けてきたという意味で、この年を代表するに充分な資格はあるとは思います。しかし、彼女の曲の中で僕が最も大好きな曲「Angelic Symphony」と比べると・・・、という思いがどこかに残ってしまい、一年の中で最高の曲として選ぶにはあと一歩及ばなかったという結果になりました。
 Cutie Paiの「Yell」の場合だと、今回取り上げた現在の3人のメンバーによるバージョンの曲を初めて聴いたのは、ライブだと8月、CDだと10月になります。それ以来聴き続けて積み重ねてきた思い出は非常に大きなものです。現メンバーになる前のことも考えれば、この曲も一年を通じてずっとライブやCDで聞き続けていることになります。この一年のCutie Paiの変遷というのも感じることができると言えるかもしれません。しかし、曲自体は、前の年から聞いているので、2006年で最高の一曲に選ぶにはちょっと抵抗が働きました(曲を選ぶということにならなければ間違いなく・・・)。
 つまり、佐藤ひろ美さんについても、Cutie Paiについても、今年の曲もすごく良かったのでけれども、初めて好きになったときのインパクトが大きすぎて(?)、どうしても前との比較をしてしまい、一年で最高の一曲に選ぶには少し躊躇が残ってしまったのでした。
 それに対して、富田麻帆さんの「Wing of Destiny」は、そういった前年までの「しがらみ(?)」がなかった分、曲を聴いて気に入ったときの衝撃やイメージの新しさが鮮明に印象付けられました。そういう意味で、2006年の一年間を代表するにふさわしい一曲として素直に選ぶことができました。少し後ろ向きで消去法的な選択じゃないか、と思われるかもしれませんが、この3曲のレベルの(圧倒的な)高さを原因とする困難かつ厳格な選択を迫られた故のことだとご理解ください<(_ _)>。


 ということで、2006年に印象に残った曲を紹介し、その年最高の一曲というのも選び終えることができました。

 これで、この企画も無事終了!!\(^o^)/、・・・としてもいいのですが、実はここまで書いていきながら気付いたことや感じたことあります。それを、次回、「総括」として書いてみたいと思います。
 あと、この企画から派生して、いろいろと企画を思いつきました。いくつもあるので、全ての企画ができるとは思えませんが、とりあえず今回の結果のことを考えると、近いうちにある一つ(の企画)だけでもやっておきたいという気持ちが強くなりました。ですので、その企画だけは(一回だけの読みきり企画として)一週間以内には投稿されると思います。

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January 14, 2007

旅の総括

って言っても、旅そのものではなく、(旅に関する)ブログへのレポートの総括です。

 それにしても、すごい数の投稿でしたね。数にして13本の記事を旅の途中に携帯電話のメールを使って投稿したことになります。

 「短い長さの記事を、短い時間で」という方針で記事を作成していきました。旅の行程である程度まとまりのできたところで、記事をまとめて、どんどん投稿していく。その結果、旅の始まりから終わりまで、一通りのイベントの概要には触れることができたと思います。

 中には、あまりも短すぎたり、訳が分からない内容だったりして、後から説明を加える必要があるものがあります(ってそういう記事ばかりだけど)。
これについては、元の記事の内容に対する「つっこみ、または解説」という形で(元の記事の投稿に)書き足していく予定です。

 今回の旅のレポートをやってみて、現地でのリアルタイムな投稿と、後からその投稿に対する追記、という二段階で旅のレポートを行うというスタイルが浮かんできました。
 また、現地でリアルタイムに投稿する内容と後から書き加える内容との役割分担のイメージも具体的に沸いてきました。リアルタイムの投稿では、どこに行ったとかの概要やその場で感じた生の感想を、そして後から追加の書き込みでは、最初の投稿では書ききれない詳細な内容や後から思った感想や(もしあれば)修正を、という形でいけば、うまくいくのではないかと思いました。

 現地からのリアルタイムな投稿をあまりたくさんやりすぎると、後からの追加が大変かなと思いましたが、既に投稿されている内容を踏まえてになるので、書くべき内容が絞られるのでそれほど難しくないかなと思います。昔、旅行記をブログを書こうとして、結局欠けなかった理由として、そもそも何から書き始めればいいのか?、というところで止まってしまっていたので、それと比べると気が楽かなとも思うのですが・・・。

 そんな感じで、旅の追記は後日少しずつやっていきます。
 最後に、今回の旅の戦利品の写真を、小さいですが、載せておきます。個々の写真の説明は、後日の追記や記事などで・・・・。

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January 13, 2007

18きっぷの旅、おしまい!

18きっぷの旅、おしまい!

18きっぷを使った移動は、これでおしまいです。今回の旅で、五回分全て使い切ったことになります。
18きっぷさん、お疲れ様でした。


ということで、今回の旅のレポートもここまでにさせていただきとう存じますm(_ _)m。

個人的なメモ:先程の記事をメールで投稿したら、電池の表示が残り一つにまで減ってしまいました。
そこで、このメールは、前に紹介した乾電池を使って充電するやつを携帯に繋いで作成しています。

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ブルーからオレンジに変わると…

ブルーからオレンジに変わると…

帰って来た、という気がします。

…って何のことかというと、JRのエリアが西日本から東海に変わったということです。
見慣れたオレンジのラインの電車に乗ると、家までまだ二時間以上かかるにもかかわらず、どこかホッとした気持ちになるのも事実です。


帰り道は、行きとは異なり、事前の計画どおり順調に進むことができています。

買ってきたお菓子もキチンと手に持っています(^^ゞ。

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第三の目的、完了

第三の目的、完了

電車を乗り継いで目的地の駅までやって参りました。辺りは、暗くなってきました。

坂を少し登ると目的のお菓子屋さんにたどり着きます。初めて来たのに、ちっともそんな感じがしません。
階段を下りた所にある方のお店で生菓子を、上がった方にあるお店で焼菓子を買ってきました。総額でいくらになったかは言いませんが、かなり気合いの入った買い物になりました。

もうこれで本日の任務は完了しました。あとは、家に帰るだけです。
前回の旅では、せっかく東京駅の大丸のデパ地下でケーキをお土産に買って帰ってきたのに、自宅の最寄り駅まで行く電車に置き忘れてしまったのでした。
今回、また再び忘れてしまったら……、考えたくもありません。

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そろそろ…

そろそろ…

第三の目的地に向かわなければいけません。ここからは、地下鉄と阪急電鉄を乗り継ぎます。

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すっかり観光客

すっかり観光客

みたいなことをしてますね。
非常に有名なこの橋、工事をしていて幅が狭くなっています。そう言えば、この辺りを歩くのは随分久しぶりですね。しばらく来ない間に、色々変わったこともあるようです。

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第2の目的地はココ

第2の目的地はココ

色々見て歩き回りましたが、収穫はありませんでした。

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ティーハウスで一休み

ティーハウスで一休み

…してきました。
 大阪駅を降りて、梅田界隈をぶらぶら見て回ってきました。途中でカレーを食べたり、ミックスジュースを飲んだりと、相変わらずのB級グルメの旅をしていたのですが、今日は他に行きたかった所があったのです。
ということで、そこで一休みしてきました。詳しいことは、また後で書き足します。
 次に向かうのは、大阪に来たら大抵は寄るあの街です。

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到着ぅ!!ヾ( ^▽^)ノ

到着ぅ!!ヾ(<br />
 ^▽^)ノ

予定より少し遅れてしまいましたが、何とか目的地に到着しました。

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ここまで来ると

ここまで来ると

旅をしているな、という実感が湧きますね。JR西日本エリアに入ったので、駅名表示のカラーも青に変わります。

さて、ずっと立ちっぱなしで終点まで満員状態だった前の電車を降り、直ぐに接続する新快速を見送り、そのあとの電車で更に西へ向かいます。

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ここからが…

ここからが…

本当の闘いの始まりです。快適に旅路を進めるかどうかの……。

うまくいくといいのですが……。

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18きっぷの旅、スタート

18きっぷの旅、スタート

18きっぷに日付をいれてもらい、いよいよ18きっぷを使った旅が始まります。

計画を見直したら、乗り換えのための待ち時間が無駄に増えてしまいました。自分的には、最悪な展開です。

まぁ、別に急ぐ旅ではないので、ノンビリ行くことにしましょう。

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今度は、西へ。

 「青春18きっぷ」の残りがあと一日分余っているので、日帰り旅をしてきます。

…と書いていたら、いきなりアクシデント発生!!(>_<)

乗り換え駅で降りたら、乗り換える予定だった電車が先に行ってしまったようです。乗り換え時間1分で間に合うはずだったのに……。

旅の始まりから、計画の立て直しを迫られています(^_^;)。

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January 12, 2007

Songs of the year in 2006 (その4)Project G.A.

最後の区分は、アニメ・ゲームの中で最近の自分の好きなものの中心にあるギャラクシーエンジェル(G.A.)関連の曲です。2006年は、ギャラクシーエンジェルの続編であるG.A.Ⅱが本格的に展開した年でした。ゲームが発売され、アニメも放映されました。ギャラクシーエンジェルそれ自体について語っているとキリがないので、早速、曲について紹介しましょう。





富田麻帆 「Wing of Destiny」『Wing of Destiny』(左側)
 ゲーム『Galaxy Angel Ⅱ 絶対領域の扉』のオープニングテーマ曲です。実は、ゲームのオープニングを富田さんが歌うと初めて知ったときには、佐藤裕美さんじゃないのかという感想がまず浮かび、頭の中に疑問符が浮かんだ覚えがあります。一つ前のゲーム『Galaxy Angel Eternal Lovers』のオープニング主題歌「Angelic Symphony」を歌ったのが佐藤裕美さんなのですが、この曲というのが自分にとって2000年代最高の曲に位置づけられるほどの名曲だと思っていたからです。
 しかし、実際の曲の一部(サビの部分)を試聴したり、直接は関係ないのですが、彼女が出演したギャラクシーエンジェルのミュージカルでの演技を見たりするうちに、これならいけるかも、と評価が疑問から期待へと変っていきました。
 実際、CDを聴いても、Bメロからサビまでの盛り上がりやサビの部分の爽快感が、Angelic Symphonyとも似ていて、聞いていて非常に満足できます。曲を作ったのが、どちらもElaments Gardenの上松範康さんだからなのだと思いますが、どちらも宇宙(そら)を駆ける疾走感を感じさせる、ギャラクシーエンジェルのオープニングにふさわしい曲になっていると思います(「Angelic Symphony」も同じような疾走感を感じさせてくれます)。
 この曲はCDで聞いても楽しめますが、イベントやライブで直接歌っているのを聞くともっと楽しむことができる曲です。非常に盛り上がる曲だからライブに向いている、というのはもちろんなのですが、間奏が終わりDメロからのしっとりと歌い上げるところが非常に心を動かされます。歌声とともに表情や体全体でこの部分のフレーズに対して、気持ちがグッと込められているのが見ていて分かります。この辺は、さすがにミュージカルなどを経験していることもあるのかなとも思います。
 幸運なことに、イベントやライブでこの曲を聞くことができる機会が多かったので、そのときの印象がCDを聞くときにも蘇えり、何度聞いても飽きない曲になっていきました。


佐藤ひろ美 「Cause your love~白いmelody~」『Cause your love~白いmelody~』(中央)
 こちらは、ゲーム『Galaxy Angel Ⅱ 絶対領域の扉』のエンディングテーマ曲です。初めてこの曲を聴いたのは、2005年12月10日のバースデーライブの場でした。その時は、随分淡々とした感じの曲だなと思いました。やはり、ひろ美さんでG.A.のテーマ曲というと、自分にとっては、Angelic Symphoeyであり、それと比べるとどうしても地味に思えてしまいます。同じくエンディングテーマ曲ということで「終わりなきPrelude」と比べても、あまり壮大に盛り上げるといった展開がないので、やっぱり地味な印象は拭えませんでした。
 ところで、この曲、ゲーム自体の発売が延期されたので、CDの発売も延期されて、7月下旬になってようやくリリースされたのでした。しかし、その間もライブでこの曲が歌われる機会が何度もあったので、CDを発売する前にライブで聞いてそのイメージが膨らんでいったのでした。
 初めて聞いたときには、淡々としていて地味な曲だと思ったのですが、ライブで歌っているひろ美さんの姿を目の当たりにしていくうちに、そこに込められている想いというのを感じ取ることができるようになりました。派手さはないけれども、じっくりと聞かせてくれる曲だと思います。
 こちらの曲も、ライブやイベントで聞く機会の多い曲で2006年を通じてずっと聞き続けたという印象を持っている曲になりました。


ルーンエンジェル隊 「宇宙で恋は☆るるんルーン」『宇宙で恋は☆るるんルーン』(右側)
 こちらは、アニメ『ギャラクシーエンジェる~ん』のオープニングテーマ曲です。この曲を初めて聴いたのは、10月1日のルーンエンジェル隊セカンドコンサートのときでした。その時は、曲の勢いに圧倒された、という感じだったのですが、CDを買って改めて聞き込むと、また是非ともライブで聞きたくなる曲ですね。Aメロやサビの掛け合いの部分が絶対に盛り上がるはずです。・・・ということを考えながら聞いていると、思わず体が動いてしまいたくなる、そんな破壊力抜群の曲だと思います。

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January 11, 2007

Songs of the year in 2006 (その3)ライブを見て気に入ったアーティストの曲

 2006年に私が購入したCDの曲の中から印象に残った曲を挙げていく、"Songs of the year in 2006." その第3回目になります。


今回のカテゴリーは、ライブを見て気に入ったのでCDを購入し、それを聴いたら好きになったという経緯のアーティスト達の曲です。
 このカテゴリーの登場は、自分にとって最近特有の傾向です。長年にわたって、アニメやゲーム、ラジオなどで曲を聞いて興味を持ってからからCDを買い、それが気に入って更に機会があればライブやイベントにも出かける、つまりCDが先でライブが後、というパターンばかりでした。
 これに対し、ここ数年の間に、今回取り上げるような、ライブが先でCDが後、というパターンも増えてきています。路上でのライブや、対バン形式のライブなどを見ることが増えていることが直接の原因だと思います。

 ライブを初めて見たのは2006年とは限りませんが、今回取り上げているのは2006年に購入したCDの曲になります。



有希 「未来道」『Yuki for You』(タイトル違うかも…)
 有希さんは、秋葉原で路上ライブをして活躍しているシンガーソングライターです。初めて目にしたのは2005年5月下旬で、それ以来秋葉原に出てきて予定が合えば路上ライブを見せてもらっています。そんな彼女のCD(現在では手に入らないようですが・・・)の中の一曲。最近では、明るい曲やテンポの良い曲を歌うことが多いようですが、初めに見たころは切ないバラード系の曲ばかり歌っていたのを覚えています。この「未来道」という曲はそのころのテイストを反映しているとも思います。じっくりと歌い上げたバラードが心を打ちます。彼女自身が、これから進もうとする道を思いながら聴いてみると、その覚悟というか思いというのを感じ取ることができます。


hy4_4yh 「花音2006」『ハイパーヨー盤』
 hy4_4yhと書いて「ハイパーヨーヨ」というのですが、詳しくは OFFICIAL WEBSITEを見て下さい。そちらによると、次のように書かれています。

☆☆アーティスト性とアイドル性の二面を同時に兼ね備え、それぞれが同等の個性と存在感を漂わせた高校生・大学生の4人の少女達、Sadachi, Yukarin, Yumiko, Milanoによる実力派オルタナティブ・ガールズ・ユニット。様々な音楽&ダンスを混合させ、他の誰でもない自身のブランドへと昇華させた、そのスタイルは従来のGirls popに新風を巻き起こすに違いない。(「hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)OFFICIAL WEBSITE」より)

 初めて出会ったのは、先程取り上げた有希さんを見るためにでかけたライブのときでした(2006年の9月)。その凄さに圧倒されました。ダンスが無茶苦茶かっこいい、しかも歌も上手い、コントちっくなMCも落差があって面白い、そしてしっとりした歌はきちんと聞かせてくれる・・・、と衝撃的な印象でした。その後、再びステージを見る機会があったので、その時もやっぱり凄いと思って、CDを購入してきたのでした。
 ライブで見たことのない曲のほうが多かったのですが、どの曲も聞き応えのあるいい曲ばかりでした。その中でも、特に良かったのが、CDの最後に収録されているこの曲(ボーナストラック扱いのようですが・・・)。Hip Hopっぽい曲というのでしょうか、こういうジャンルの曲というのは今まで聴いたことがないジャンルなのですが、こういうきれいな声で歌われるといいですね。サビの部分の盛り上がりがいいですね。


Cutie Pai 「Yell~キラキラの魔法にのせて~」『まゆきわチッ!』
 Cutie Paiもこのカテゴリーに入ります。Cutie Paiについても、実は、有希さんのライブを見に行ったときに一緒に出演していたのが初めて見るきっかけでした(2005年の9月になります)。それからのことは長くなるので省きますが、自分がどれだけ好きかというのは、こちらこちらを見てもらえれば分かるはずです。
 この曲は、現在の3人になって初めてリリースされたCD『まゆきわチッ!』の中の一曲です。CutiePaiのライブでは大抵最後に歌われる曲で、ステージの間に感じた様々な思いを締めくくり、またそのタイトルの通り、これから頑張っていこうという気持ちにさせてくれる、そんな素敵な曲です。
 メロディ的には、応援歌の王道をいっているタイプの曲だと思います。初めての人が聞いても一番受け入れやすいタイプだと思います、って書くとすごく語弊がありそうですね。もともと、Cutie Paiの曲は、その見た目や「私たちは、見ての通り、お人形です」《ステージでのお決まりの自己紹介より》という、初めての人にとっては『んっ・・・??』となってしまうかもしれないような「設定(?)」に反し(って書くのもいいのかなとも思うのですが・・・)、曲はすごくしっかりしているのです(それをすべて、メンバーの一人であるまゆちゃんがつくっているのが凄いところですが)。そんな中でも、まぁ一番聞きやすいタイプの曲じゃないか、ということです。以上、フォロー終わりっ!!
 さて、CDでこの曲を聞いたときも、同様に、締めくくりにふさわしいのでプレイリストの最後の曲にもってきたり、元気を出したいときにはまずこの曲を選んだりしています。既に前のメンバーでCDになっていて、そちらのバージョンもかなり聞き込んではいますが、(今の自分には) 今回の方が断然いいなと感じるようになっています。
 今回のバージョンには「キラキラの魔法にのせて」というサブタイトルがついていますが、その言葉どおりキラキラ度が増しています。アレンジはほとんど同じなので、ボーカルの違いなのですが、ふんわりとしてそよ風のような優しさに包まれたイメージを感じます。あと、セリフの部分には、ライブで直接聞いているからかもしれませんが、心がグッと引き寄せられます(それに、本当に遠く離れているからという理由もありますが・・・まぁ、セリフの言葉を知らないと何を言っているのかサッパリだとは思いますが・・・)。
 ということで、この曲、CDで聴くだけでも充分その良さを堪能できますが、ライブとあわせて聴くと、より一層この曲の素晴らしさを感じ取ることができるはずです。



 以上、ライブを見て気に入ったアーティストの曲からということで3曲取り上げました。他にも、何枚か買ってそれぞれ気に入ってはいますが、現時点で印象に残る曲となるとこの3アーティストの曲になります。




 ところで、ここ数年で増えてきたパターンと書きましたが、今後も、このカテゴリーに該当するアーティストの曲は増えていくのか、というと、正直どうかな?とも思います。

 このカテゴリーのタイプのアーティストのライブなどに出かけて、一緒に出演するアーティストに新しく出会って、そこで気に入って・・・、という機会は増えるでしょう。その一方で、もう既に、とも言えるのですが、好みが固まってきて、新しいアーティストを受け入れるハードルが高くなっている、という状態も発生しているかもしれません。
 今回の結果を見ても、その傾向が読み取れます。取り上げた3アーティストのうち、純粋に2006年に出会ったアーティストはhy4_4yhひとつだけです。有希さんとCutie Paiは、前の年に初めて出会って、その翌年も引き続き追い続けているということになります。

 そんなにたくさんのアーティストに興味を持っても、追いかけきれるのは限られています。そもそも地方在住者なのですから、イベントのある東京に出かける機会そのものが限られています。その中で、どのアーティストに資源を配分するか・・・、そう考えると難しい問題です。



 ・・・と書いていて思ったのですが、よく考えたら、誰のイベントに参加するかという話ではありませんね。CDの曲で気に入った曲の話でしたね。ちょっと話を混同してしまったようです。
 問題なのは、ライブできっかけにCDを購入する機会は増えるが、そこから更にそのCDの曲を気に入るかどうか、という話ですよね。

 たぶん、CDを購入する機会が増えれば曲を(多分それに比例して)気に入ることも増える、と思います。CDの曲を聴いて楽しむことは、東京でなくて地方にいてもできます。CDを買うお金さえケチらなければいいのです。
 ただ、曲を気に入ってそのアーティストに更なる興味を持っても、なかなかライブやイベントに参加できない、という状態が多くなるのだと思います。ライブやイベントは地方から出てくるためには、先ほどの資源の配分の問題となります。CDを購入するのとは比べられないほどの資源が必要なのです。

 実際、hy4_4yhの場合は、CDの曲が気に入っているし、ライブも毎月頻繁に開催しているのに、そのCDを購入して以来、一度も見に行くことができていません。有希さんの場合は、確かに路上ライブは割と見てはいますが、ライブハウスのライブとなると、彼女に興味を持って一年以上になるのに、わずか二回だけしかありません(これは、他のもっと大事なイベントと重なってしまって・・・ということが何故か度々あったからなのですが)。この中では、一番イベントに参加しているはずのCutie Paiですら、イベントに行けなくて二ヶ月以上空いてしまうという自体が発生していますし・・・(くわしくは、、こちらを)。
 そんな状態から、また新しいアーティストに興味を持ってイベントに参加できるかというと・・・かなり難しいような気もします。既存のアーティストを上回るだけの衝撃的な出会いや感動が生まれるかどうか・・・そうなれば、それはそれで非常に幸福なことなのかもしれませんが・・・。

 せっかく言及したのだからということで、ライブやイベント(への参加)のことについても考えてみましたが、話の本筋ではないので、このくらいにしておきます。

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January 10, 2007

過去からのメール

いつもは、メールのチェックは夜帰宅してから行っています。しかし、昨日はとても嫌な出来事があったので、家に帰ったら、そのままふて寝してしまいました。
そのため、朝メールのチェックだけを簡単に済ませようとしたら、とんでもないメールを見つけてしまいました。


タイトルだけみて、特に重要なメールはないな、ということだけを確認すれば良かったのです。
しかし、時間が少しあったので、ということで開いてしまったのが、とあるメルマガ。


何やらイベントとその先行予約受付のお知らせのようです。とある声優さんが「毎回、“誰か”と司会をし、“誰か”をゲストに呼ぶ 『自由気まま』なトークイベント」だそうで、このイベント、自分は特に興味はなかったのですが、その存在は知っていました。定期的に開催されるようなことを聞いていたので、今月もやるのかな、と思ったのですが、このメルマガがお知らせする内容は、全く異なり、トンでもないものでした。

まず「この記念すべき『第一回の』」というところで、アレッ、と思いました。このイベント、何回もやってたんじゃ…。そして、一緒に司会する“誰か”の名前(声優事務所の社長さん)とゲストの“誰か”の名前(とても有名なアイドル声優さん)を見て、疑問は更に深まります。このイベントが開催されたのを聞いたときと全く同じ内容なのではないか、と。

そして、イベントの詳細を見て、疑問は確信に変わりました。「日程:『2006年』10月28日(土)」……って、既に終わってしまっているイベントじゃないですか!!(゜o゜)/。


ここまでなら、どうせメルマガ送信者のミスだろう、という話で終わってしまうのですが、実は、更に衝撃的な事実が!!!!

何と、このメルマガ、送信日が『2006年』10月10日だったのです。送信されてから、3ヶ月かかって私の元へ届けられたことになります。伝書鳩もびっくりです(…って、よく分からない例えですが)。
ですから、送信者は間違いなく、『2006年』10月28日に開催されるイベントのお知らせを、二週間以上前の2006年10月10日に送っていたのです。それが、どこをどう回ってきたのでしょうか…。イベントが、すっかり終わってしまった3ヶ月になってようやく到着した、というわけです。


初めは、マヌケなメールだな、と思ったのですが、よくよく考えてみれば、自分にお知らせを届けるために、3ヶ月の間も一生懸命世界を飛び回っていたのです。

そう妄想すると(笑)、このメールに少し愛しさも感じたのでした(^_^;)。


と書いたですが、メールが届くのに3ヶ月もかかるなんて、技術的にみて、本当にあり得る話なのでしょうか?……不思議です。

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January 09, 2007

Songs of the year in 2006 (その2)アニメとは関係なく気に入ったアニソン

2回目は、何だか矛盾に満ちたサブタイなんですが、前回の場合はアニメが好きになってそのアニメの曲を好きになったという流れだったのですが、今回の場合、その曲自体はアニメの主題歌なのですが、そのアニメとはあまり関係なく曲を気に入ったということになります(・・・別にそのアニメが好きではないということではなく、全く見られなかったりまだ最後まで見ていないという事情によります)。
つまり、アーティストが好きで選んだ曲ということになります。

今回取り上げるのは2曲です。


CooRie 「いろは」『いろは』(左側)
アニメ『びんちょうたん』のテーマ曲らしいのですが、アニメの方は見ていません(というか見ることができない)。CooRieの曲だからということで購入したCDになります。やさしさあふれる Heart Warming な声と曲調で落ち込んで優しくして欲しいときに聞きたくなる曲です。実際、6月頃にどうしようもなく辛くて堪らなかったときにはこの曲ばかり聞いていました(こういう場合は、他にも選ぶ曲はあったのだけれど、その時はその曲を聴くことが辛かったのです)。サビの部分、特に「夢に大きさなんてないよ」というフレーズの部分には心がグッと引き寄せられます。


新谷良子 「CANDY☆POP☆SWEET☆HEART」『CANDY☆POP☆SWEET☆HEART』(右側)
アニメ『姫様ご用心』のエンディング曲。このアニメ、WOWWOWノンスクランブルで放映されたので見ることができたし録画はしたのですが、最初の数話しか見ていません。その事情を語るとアニメの評価になってしまうので、そこに踏み込むことは避けることにします。このエンディング曲、(主人公として)出演しているキャラクター名義ではなく新谷良子名義になっているのですが、新谷良子らしい曲になっていますね。サビの部分からの小気味よく畳み掛けるテンポのよさがいいと思いました。

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January 08, 2007

今日のおやつ

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せっかくの3連休。昨日は夕方まで寝ていた(雪が降ったようですね)ので、今日はちょっとお出かけしました。これといったものを買ってきたわけではありませんでしたが、いつもの洋菓子店でケーキを買ってきました(クリスマスイブの日にケーキを買ってきたところです)。一昨日、せっかくケーキをお土産に買って帰ったのに、最後の最後に乗った電車の中に置き忘れてしまったので、気持ち的にはそのリベンジです。

お店に立ち寄ったのが夕方だったせいか、ショーケースに並んでいるケーキの種類はあまり多くありませんでした。お知らせをみたら、明日からお休みとあるので、そのせいかなとも思ったのですが、生ものなのですから関係ないですね。今日が祝日だったから、たくさん売れてしまったのでしょう。

今回、シュークリームを初めて買って食べましたが、カスタードクリームが甘すぎずにいい感じです。生クリームも含めて、ここのクリームは自分の好みですね。最近のお気に入りで週一回とまでは行きませんが、頻繁に買って食べています。ということで、今日も美味しくいただきました。

ただ、一緒に淹れた紅茶はちょっと失敗かな、と思いました。いつもは、ポットを二つ使って入れているのですが、一つを割ってしまってポット一つで淹れているので、二杯目がちょっと渋く感じます。というか、そもそも茶葉が多すぎたかもしれません。

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January 07, 2007

Songs of the year in 2006 (その1)アニメから気に入った曲たち

既に2007年が明けてしまいましたが、何回かに分けて、昨年に私が購入したCDの曲の中から印象に残った曲を挙げていこうと思います。
あくまで、昨年私が購入して聞いたCDの中からという基準なので、実際にそのCDがリリースされたのは一昨年以前だったりしてもOK、というルールでいきます。あと、1アーティストに付き一曲で、合計で10曲程度というつもりで選んでいきました。

既にリストアップは完了していますが、好きになった経緯でいくつかのパターンに分けることができそうなので、その分類に従って各回毎に紹介していきます。選んだ曲の間に厳密な順位はありませんが、その中で更に選ぶと・・・というのを最後に明らかにするつもりです。



さて、第1回の今回は、アニメを好きになって、その主題歌も好きになったというパターンの曲を紹介します。



一つ目は、"ARIA"のアニメ(2005年10月~12月の『ARIA The ANIMATION』と2006年4月~9月の『ARIA The NATURAL』)の主題歌から。



牧野由依 「シンフォニー」『ウンディーネ』(左側)
この曲は、アニメ『ARIA The Animation』の挿入歌で、CDの発売及びアニメのOAは2005年だったのですが、CDを購入したのが2006年なので今年の"Songs of the Year"に入れることにしました。アニメの中での使われ方が非常に印象的で、非常に感動的だった回のしかも一番のクライマックスを盛り上げてくれた曲でした。前奏がなく静かに歌が始まり、少しずつ盛り上がっていく展開は、アニメでの感動を思い起こさせてくれてます。そして、サビの部分になるともう感動がとまらない、といった感じです。
牧野さんの曲は、同じCDに入っているウンディーネ(『ARIA The Animation』のオープニング曲)も、『ARIA The NATURAL』の方のオープニング曲であるユーフォリアも気に入っています。


ROUND TABLE featuring Nino 「夏待ち」『夏待ち』(右側)
こちらは2006年4月から放映された『ARIA The NATURAL』のエンディングです。CDを買って全曲を聴いたら、サビの部分や(これは放送では流れなかったかと思いますけど)後半部分の盛り上がりが「夏のきざし」(夏そのものではない)、を感じさせてくれます。前シリーズのエンディング、Rainbowもゆったりした物語の終わりを表現していて良かったのですが、どちらかと問われると、曲の盛り上がり方に心を動かされて、こちらを選びました。、


『ARIA』のアニメの曲は、どの曲も外れがありません。主題歌以外にも、サントラやピアノコレクションというのも買って聴いています。



次は、4月から放送された、アニメ『錬金3級まるかる?ぽか~ん』のオープニングとエンディング曲。



妖精帝國 「鮮血の誓い」『鮮血の誓い』(左側)
最初にオープニングを見たときには、自分が好むタイプのアニメとは違うかな、と思ったのですが、本編を見たらオープニングのイメージとは異なる内容だったので、次週以降も見続けてハマってしまった、という経緯をもつアニメのオープニング曲にあたります。曲自体は別に悪いイメージを持たなかったのですが、シリアスで真面目な内容のアニメというのは苦手なんですよね。だから、最初にオープニングを見たときそんなことを思ったのです。でも、何回もアニメを見ていくうちに、本編とのギャップを楽しむことができて、この曲自体も好きになりました。はかなげながらも少しエキセントリックな感じのするボーカルと曲調がオープニングの世界観にはマッチしていますね。


のみこ 「しちゃいましょう」『しちゃいましょう』(右側)
こちらはエンディング曲で、アニメ本編の世界ともバッチリ合っているのはこちらの方ですね。この曲、アニメの4人のメインキャストのそれぞれに対応した歌詞の曲がそれぞれあって、さらにそのキャストの声優さんが歌っているバージョンがあります。だから、CDには歌詞や歌い手はことなるものの同じメロディの曲が8曲収められています。声優さんが歌っている曲もいいのですが、やっぱり、のみこさんが歌っているバージョンの方がこの曲の電波度というか、このアニメ的に言えば「ぽか~ん」度が高いと思ったので、この曲を選びました。擬音が連なった歌詞のサビの部分が聞いていて病み付きになります。





ここで取り上げた二つのアニメ、『ARIA』(2006年だと、The NATURALの方になりますが)と『錬金3級まるかる?ぽか~ん』は、2006年で最も楽しめたアニメです。どちらも、4月から放送されていたのですが、個人的には、同時期に放映されていた超人気アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』よりも楽しめました(ハルヒは録画したけど、まだ全部見たわけではないので、つまらなかったという評価を下しているわけではありませんが・・・)。
2006年のアニメについては、また別の機会に取り上げるかもしれませんので、この辺にしておきます。

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January 06, 2007

7時間以上の家路

16時03分の東京発熱海行きで、東京を発ちました。家に帰りつくのは、11時過ぎになりそうです。

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…結局、こうなってしまうのね。

…結局、こうなってしまうのね。

秘密の予定を片づけて、やってきたのは、アキバてした。
雨の日の秋葉原は、お店を回るのにも大変です。
それからのことは、帰ってから書くことにします。

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みっしょん こんぷりーと

よりによって、こんな日に雨なんてついてないなと思いましたが、思っていたよりは早く片づいたのでよしとしておきましょう(ため息)。

さて、これからどうしよう………。

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中間考察…再び

ということで前の投稿に引き続き、秋葉原のネットカフェで書いています。・・・と、この記事と同じ書き出しですね。そちらの記事も参照してもらえれば・・・と思います。そこで書いた内容の訂正もしなければならないしね。

さて、今回の旅の表テーマは秘密なので明らかにはできないのですが、裏テーマは前回と同じです。新しく手に入れた携帯「F902iS」の使い勝手の検証のRe-TRYです。前回は、電池の減りが異常に早かったので、できるだけ電池を消費しないような使い方をしてみよう、少なくとも東京に到着するまではもたせよう、というのが今回の裏テーマになります。

とはいっても、やっていることはそんなに変わりません。
前回、音楽再生は家を出たときから(午後10時過ぎだったと思う)スタートしたのに対し、今回は列車が動いて、「今回は、」の記事を送信してからスタートさせました。
それ以外は、前回と同じように駅で写真を撮って、記事をメールで作成し送信しています。ただ、前回と比べると、記事の作成の時間が劇的に短くなりました(前回の中間考察で短い文章を短い時間でと書いたのですが、長さが短い文章というのはまだまだですが時間はかなり短くなってきています。一番の理由は、文字入力に慣れてきたことだと思います)。

それで結果はどうだったかというと、電池のもちはかなり改善されました。音楽再生をスタートさせてから、途中でiモードをやったりもしていたのですが、電池表示が3から2へ減ったのは午前3時50分ごろでした。その後も、途中東京駅で写真を撮るために中断したのを除いて、午前6時ごろまで聴き続けることができました。音楽を聴き続けることができたのは6時間弱といったところでしょうか。

正直いって、記事の作成の時間が短くなっただけで、ここまで改善されるというのはちょっと不可解です。他に何か理由はないかと思っていたら、もう一つ、前回との違いを見つけました。
それは、前回はパソコンから携帯へと音楽ファイルの転送を行ったのでした。充電をした後で、全部で30曲くらいを転送しました。前に述べたとおり、かなりの時間がかかったかと思います。このときに電池をかなり消費するのではないでしょうか?もしかしたら、よく知っている人にとっては当たり前の話だったのかもしれませんね。今回は音楽の転送をしていないので、最大の9時間とはいかないまでも、それに近い6時間という充分な長さで音楽を聴くことができたのだと推測できます。

ということで、ちゃんと使えば、充分満足できる時間の間音楽を聴き続けることができそうです。
「F902iS」よ。「思っていた以上に電池の保ちは貧弱です」なんて言ってしまってごめんね m( __ __ )m。

と書いていたら、もう時間がない。これから移動です。秘密のミッションがあるのです(!?)。

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東京到着・・・再び

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(前回とは異なり)電池のことは特に気にする必要もなく、余裕で前の記事を送信することができました。しかも、列車に乗車してから携帯で音楽を聴き続けることができています。この辺の事については、次の記事で書きたいと思います。

さて、列車の中は前回のように寒くて困ることはありませんでした。それでも、眠れないのはいつものことではありますが・・・前の席からいびきが聞こえてきます、音がうるさくて不快になるのではなく、ちゃんと眠る事ができるのがうらやましくて腹が立ちます(自分でも何て勝手な事を・・・と思います)。

それはともかくとして、席を立ってお手洗いに行くと、デッキで座り込んでいる人がいます。これも想定の範囲内でいつもの事だとは思うのですが、でも洗面所の中で座り込んでいるのは止めて欲しいですね。

車内改札がやってきたのは、富士に到着する手前だったので、いつもと比べてとても遅かったですね。別にずっと起きているのでいつでもいいのですが、これが終わるまでは落ち着きませんね。青春18きっぷを使っているので、日付を記入してもらう必要がありますから・・・。

結局、眠れないまま終点の東京に到着しました。

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今回はやることは決めています。すこしお腹が空いていたので築地市場をぶらぶらすることにしました。有楽町までもどり、地下鉄にのって築地へ。外に出たら雨がぱらついています。ということは、自分みたいに仕事ではなくて築地市場に来る人は少ないかな、と思ったら、そんなことは全くありませんでした。よく考えたら、今日は土曜日でしたね。行列ができる有名なおすし屋さんへ行ってみたのですが、行列ができています。去年の今頃に、同じように東京に早朝到着して築地にやってきたときは、行列に並んでお寿司を食べたのですが、行列を見たら、別にいいかな、と思えてきました。だったら、わざわざ高い金を払って食すまでもないと思って、今回はカレーを食べてきました。「印度カレー中栄」というお店です。前を通ったときに、いいにおいがしたからです。よく考えたら、今年の初カレーですね。辛口のインドカレーを頼んだのですが、後から辛さが利いてきておいしかったです。ただ、千切りキャベツが一緒に添えられているけど、これはいらないかなと思いました。500円で食べられるカレーとしては大満足です。

そして、その後は前回の旅と全く同じです。行きつけのネットカフェに向かいます。そこでやることも同じです。

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今回は、

今回は、

ムーンライトながら。
前回のが臨時の92号だったのですが、今回は定期運行されているこちらの方を利用します(そもそも92号の方は、本日運行されていないのですが…)。
車内に入ると、指定席は満席とアナウンスされていましたが、所々に空席もありました。デッキでは立っている人もいましたが、短距離の利用者のようです。特別多いというわけでもない、いつもの混み具合といったかんじです。

それでも、今回、指定席を購入する際、窓際は喫煙席しかとれませんでした。仕方なく喫煙席に座っていますが、早速前の席の人が煙をふかしています。ここは煙草を吸うことが認められている、ということをわかっている上で言わせていただきますが、深夜なんだから控えてほしいな、というのが正直な思いです。まぁ、列車の指定席でも禁煙化の流れは確定的だから、あと少しの辛抱かもしれませんね。

あまり長々書いていると、前回のときと同じ失敗をしてしまいそうなので、これ位にしておきましょう。

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January 05, 2007

……再び

……再び

夜汽車の旅が始まろうとしています。

テーマはリベンジ。

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January 03, 2007

一六タルト

近くのスーパーに行ったら、全国駅弁大会がやっていました。そのおまけかどうか知りませんが、全国の銘菓も扱っていて、ちょうどこれも売られていたので思わず買ってしまいました。

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一六タルトは四国の愛媛県松山市の名物ですね。ロールケーキ風に巻かれたスポンジにクリームの変わりに柚子風味こしあんがはさまれている、というのが松山名物のタルト。同じ名前の洋菓子とは全く異なります。一六本舗という松山の会社が作っているから、一六タルトという名前なのでしょう。

実は、松山名物のタルトは、過去二回松山を訪れた際にお土産として買って食べたことがあるのですが、この一六本舗の一六タルトを食べたことは一度もありません。というのも、初めて松山を訪れるとき、地元の口コミ情報として、松山名物のタルトは一六タルトが有名だが、実は別のところ(今回は名を伏せておきます)のタルトのほうが美味しい、というのを聞いたので、そちらのタルトを今まで選んできたのです。
・・・こうしてみると、口コミ情報って、結構恐ろしいですね。結局自分で確かめることなく、他人から聞いた情報だけで勝手に判断しているのだから・・・。人には好みがあるのだから、ちゃんと自分で確かめないとどこが一番美味しいかなんてわからないはずなのに・・・。

・・・という背景とはあまり関係なく(←だいたい、そんなことはこの記事を書くまで全然考えていなかった)、単に松山のタルトが好きで食べたくなったからという理由で買ってきたのでした。別に、いつもの所のじゃなくても、食べられない味じゃないから大丈夫でしょう。

ということで、おやつにいただきました 。

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前に買ってきたタルトとあまり変らないんじゃないかな、と思います(嗚呼、味オンチ)。どちらも柚子風味のこしあんが特徴的で美味しいと思います。あんと比べるとスポンジのほうはあまり特徴がない感じですが、これはこういう仕様なのでしょうね。

0701_006 あと、タルトと一緒に紅茶も淹れました。紅茶は、この前送られてきた 福袋のものではありませんが、一緒に入っていたティーコゼを使ってみました。写真のように、ポットにかぶせておくことで、保温することができます。
今までは、部屋が寒いこともあってか、最後の一杯を飲むときにはスッカリ冷めてしまっていたのですが、ティーコゼを使うことによって、最後の一杯も、ぽっかぽかとまではいきませんがほんのり暖かくいただくことができました。

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January 02, 2007

福袋が届きました

年末に頼んだ紅茶の福袋が元旦に届きました。

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どこのお店かというと、「TEAS Liyn-an」
去年から通販を始めていたら、年末に福袋の案内のメルマガが送られてきました。その内容が巧みで、「今年1年間(2005/12/16~2006/12/15)に、複数回ご注文いただいた方(福袋を除くご注文)の中で、ご注文合計金額の多かったお客様から順に、準備出来次第、メールで販売サイトをお知らせいたします。」とのこと。
数日後、福袋先行販売のお知らせのメールが届きました。「この先行販売は、お知らせした皆様だけの、お得な特別販売です。」と書かれたメールが送られると、何か常連として認められた気がしてとても気分がよくなって、サイトの注文ボタンをポチッと押してしまっていました。なんとも乗せられやすい客だこと。


なんか、福袋を買う、という行為にあこがれがあったのですね。
去年(2006年)の1月2日に街に出たとき、福袋を目当てに並んでいたり、購入した福袋を手に提げて歩いている人を見て、別に自分は欲しいわけではなかったのに少しうらやましく感じたのです。
福袋というシステム。実は、自分には合わないのではないか、と今まで思っていたのです。いくらお得とはいっても、自分が好きではないものや必要でないものが入っていてたら使わないままになって、結局は損をするのではないか。そう思うと、別にいいやと思っていたのです。
でも、ものは考えようで、あまり好き嫌い(とくに嫌い)の激しくないジャンルのものであったら、やっぱりお得なのではないかとも思ったわけです。


ということを考えながら昨年の年末を迎えたわけですが、そんな思いに火を付けたのが先ほどのメール。細かくジャンルも選べたので、中を見て嫌な思いをすることもないかなとも考えて注文したのでした。

自分が注文したのは、「お得意様 先行販売 福袋 福 ストレート向 フレーバー×」という7000円のもので、福袋に入っていたものは、以下の通りです(写真も載せておきます)。

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ダージリン ファーストフラッシュ プッタボン茶園 2005 Mパック(70g)
ダージリン エクストラファーストフラッシュ プーボング茶園 2006  Mパック(80g) 
カングラ ワー茶園 2006 Mパック(75g)
ニルギリ チャムラジ茶園 2006 Mパック(70g)
ダージリン オータムナル ナグリ茶園 2005 Sパック(40g)
ダージリン ファーストフラッシュ サングマ茶園 2006 Sパック(30g)
ダージリン セカンドフラッシュ プッタボン茶園 2006 Sパック(35g)
ヌワラエリア マハガストッテ茶園 2006 Sパック(30g)
ウバ ショーランド茶園 2005 Sパック(35g)

あと、ティーコゼも入っていました(写真の上にあるピンクのもの)。前から欲しいな(でもわざわざ買うのも・・・)と思っていたので、この機会に手に入ってラッキーでした。福袋だとこういうこともあるのですね。

ストレートティー向けでフレーバーティーNGということなので、ダージリンが多いですね。それに、一度注文したことがある茶葉も多いですね(カングラ、ニルギリ、ダージリンのサングマ、ダージリンのブッタモン、ヌワラエリア)。
そのことについては、一度飲んで味を知っているから安心という考え方もできるし、今まで飲んだことのない新しい茶葉を試してみたかったという考えも両方できますね。どっちかというと、後者の考えの方が強いのですが、注文の際に好みが絞られているので送られる茶葉の種類の選択の幅も狭まってくると思えば仕方ないかもしれません。しかも、今まで飲んだことがある茶葉についても好きではなかったものはないので、これはこれでOKということにしましょう。
あと、意地汚いかもしれませんが、今回送られた茶葉のそれぞれの代金をインターネットのサイトから調べて合計してみると、ティーコゼも合わせて、11500円でした。代金のちょうど1.5倍です。もっと多くなっても・・・、ともガメツク思いましたが、好みも選べることを思えばこれくらいでも十分かな、それにこれ以上たくさん送られてきても飲みきるのに時間がかかってしまうし・・・、とも思い直しました。

ということで、自分としては十分満足できるなと思いました。



ちなみに、以前注文して送られてきた茶葉がまだ残っているので、今回送られてきた茶葉の封を切るのは当分先になりそうです。

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January 01, 2007

帰りは一気に新幹線で

帰りは一気に新幹線で

そして5時には、東京駅に戻ってきました。そしたら昨日以上に沢山の人々がいました。みんな疲れているのか階段に座っています。コミケは昨日で終わっているし、それ以前に明らかに客層がことなるし……。もしかしたら、浦安鼠遊園地?
そんなことを思っていたら5時30分が過ぎていたので新幹線改札を抜け、お弁当を買いました。名前は忘れてしまいましたが、中身は写真の通りです。
僕の乗るのは「のぞみ201号」で、既に自由席は満席で、指定席も品川でほとんど埋まってしまいました。
山側の席だったので、富士山が拝めるかなともこの思ったのですが、空が曇っていて無理だったようです。そもそも、お弁当とともにビールを飲んだら眠ってしまっていました。でも、寝過ごさず浜松の手前で目が覚めたので問題なく無事に旅を終えることができました。

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新幹線が動くまで何をしようか

  新幹線が動くまで何をしようか

幸せな気持ちで大満足して恵比寿駅に戻ってきました。コインロッカーの日付変更の時刻が午前2時だったため追加料金を課せられたのにプチギレになりながら、山手線に乗車。
特に何も考えてなかったのですが、年越しそばを食べることができなかったので、せめて元日には正月らしいことをしようと初詣をしようということにしました。

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そこで訪れたのが写真の神田明神です。夜店も出ていて楽しそうな雰囲気です。もっとも自分の場合、雰囲気や匂いで満足できる安上がりな人間ですが……。
おみくじも引きました。結果は中吉でした。

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ダブルヘッダー

深夜の恵比寿駅に降り立ち、まず荷物をコインロッカーに入れます。空いているロッカーは少なかったのは予想外ですが、見つかったので大丈夫です。秋葉原で買ったCDが結構重くて、その後の行動に支障をきたしそうだったのです。これから、ライブハウスに行くのだからね。

というわけで、向かった先は、恵比寿にあるLIVE GATE TOKYO@EBISUというライブハウスで開催される年越しライブです。こちらに、先ほど潮来で見てきたCutie Paiも出演するのです。日付が変わっているので、正確にはダブルヘッダーとは言わないのかもしれませんが、自分にとっては、行動的にも気持ち的にもダブルヘッダーと言えるでしょう。
出演時間を事前に聞いていたので、その時間に間に合う時間までは、秘密の作業や秋葉原の散策(?)をしてきたのでした。何となくライブハウスで他のアーティストさんを見てCutie Paiの出番を待つ気分じゃなかったのです(いつもはそんなことはあまりないのですが・・・)。

このライブハウスは何度も行ったことがあるので、そこまでの道も慣れたものです。渋谷橋の交差点を左折して、明治通沿いを歩いていたら行列に出くわしました。何だったのでしょうか?お店には見えず、ライブハウスっぽいつくりの場所だったのですが・・・。

それはともかく、LIVE GATEに到着したのは予定の時間の30分前。中に入ると、仮面を付けたバンドがやっていましたが・・・、ごめんなさい、今日の僕にとってCutie Pai以外は完全にアウトオブ眼中のようです。ただ、時が過ぎるのを待っていたといった状態でした。

そして、CutiePaiの登場です。どうやら、最後の出演者のようですね。ライブハウスで彼女たちをみるのも久しぶりです(10月8日の大阪以来)。やっぱりライブハウスでだと音も違うし、照明できれいで断然素晴らしいですね(・・・と書いていて、とある路上で歌っている別のアーティストさんがそんなことを言いながらライブのチケットを売っていたのを思い出しました)。まぁ、それぞれのステージの環境ごとにそれぞれの良さがあると思うですが・・・。どこで見ても、CutiePaiはCutiePaiであることは変らず、その良さはどこでやっても変らないと思います。

今回のライブで特に印象に残ったのは、まゆちゃんのソロ曲である「おでかけまゆちゃん」。なかなかお目にかかれない曲で、ライブで歌っている曲は一度しかない(もしかしたらもう一回あったかもしれないけど・・・)。聞いていてウキウキと楽しくなる曲で歌っているまゆちゃんも素敵なのですが、今回それ以上に良かったのがバックダンサーとして踊っていた、きわサンとチッチの二人。ちょこちょこと動き回っている姿が、もう、無茶無茶かわいらしかったです。

また、「ジェニーはご機嫌ななめ」(これはジューシィ・フルーツの曲のカバーですね)や「恋の季節と君と僕」は、先ほどの潮来のステージでも見ることができましたが、この2回のライブで(私が)初めてお目にかかった曲でした。どちらも、3人のよさがきちんと出ていて良かったです。「恋の季節と・・・」は3人のハーモニーが素晴らしいなと思いました。他にも今までのライブで見てきた曲もしっかり楽しむことができました。

こうして久しぶりのライブを堪能したわけですが、やっぱりCutie Paiはライブで楽しむのが一番だなと思いました。もちろん、CDで曲を聴くのもいいのですが(実際、10月に発売されたCDはどの曲よりもたくさん聞いていたし・・・)、目の前で歌っているのを見るのとは全然違います。前者が日常、後者が非日常という違いもあったりするのですが、そこで伝わってくる感動というか幸せ度が、やっぱりライブのほうが断然大きいです。そう思える限りは、これからもライブに出かけて行くことになるんだなと思いました。今年は、ヤマギワソフトの方で毎月イベントがあるとのことなので、毎月出かけることになりそうです(一月のイベントは21日だそうです)。

・・・ということで、年明け早々から幸せな気分で満たされて、2007年をスタートすることができました。



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カウントダウンはアキバにて

年が明けましたね。もうすぐ午前1時ですが、只今山手線の車内です。新年を迎えた東京の深夜をさまよっています。
それもこれも、これから予定があるためですが……。

電車に乗っている間にここまでの行動をまとめておきましょう。

「道の駅いたこ」から暗い田舎の大きな道を10分くらい歩いて、潮来水郷バスセンターにたどり着いて、そこからバスで東京駅まで戻りました。バスだと1時間ちょっとで早いものです。
それから、座っての作業ができるお店を探していたら24時間営業のマクドナルドを見つけたので、そこで秘密の作業。結局これが2006年最後の食事になりました。年越しそばを食べることができなかったのですが、いいのだろうか。

秘密の作業が終わって店の外に出ると、時計は11時30分。秋葉原の街を歩いていたら、ドン・キホーテの前に人だかりが。秋葉原の路上でライブ活動をしているアーティストたちがイベントをやっていました。僕がやってきたときは、Little Nonが歌っていました。その後、有希さんが一曲歌い、カウントダウンへ。年越しの瞬間はここで迎えました。
その後、ゲーマーズへ行ったら、ここも沢山の人が。しばらく眺めていたのですが、結局その場から去り、秋葉原をあとにしました。
その後、東京駅近辺で開催されているらしいイルミネーションを見に行きましたが、期待外れで直ぐに戻ってきて山手線に乗った次第です。

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山手線の電車を降りたのはこの駅。何度か行ったことのある場所ですが、こんな遅い時間にやってきたのはもちろん初めてです。

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