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February 2007

February 24, 2007

月に一度、「お人形」たちからの贈り物~Cutie Pai『僕のニャンコ』『おでかけまゆちゃん』



 はじめに~LIVE at yamagiwasoft "777"~概要
 『僕のニャンコ』
    「僕のニャンコ」
    「snow rondo」
 『おでかけまゆちゃん』
    「おでかけまゆちゃん」
    「オヤスミまゆちゃん」
 今後の展望~結びにかえて


 購入CD紹介の第2弾は、Cutie Paiの2枚のCDです。CutiePaiに関しては、「宿題」が残っているのですが、それに取り掛かることができる日がいつになるのか皆目検討がつかない状態(更に言えば、取り掛かったとしても、書き上げることができる日はもっと後になるはず)なので、先にCDの紹介を済ませておこうと思います。



 Cutie Paiは、~LIVE at yamagiwasoft "777"~、と題して、月1回秋葉原にあるヤマギワソフト・アニメ館でイベントを開催していくことになっています(Official Web Siteでの説明は、こちら)。このブログで、これらのイベントのことを書いた記事は、1月はこちらを、2月はこちらをご覧ください。また、1月のイベントについては、Cutie Radioの第97回でその様子が放送されています。ちなみに、この次は、3月18日(日)に予定されています(このブログではここで、また開催されるヤマギワソフトのページではこちらで詳細が書かれています)。
 このイベントの開催に合わせてCDが発売され、1月には『僕のニャンコ』が発売され、2月には『おでかけまゆちゃん』がリリースされています(次の3月は、ライブでもお馴染みのあの曲『Cosmic少女』です)。


[ Cutie Pai Official Web Siteにおいて、ヤマギワソフトでの月一イベント、Cutie Pai Live at yamagiwasoft "777"のページが開設されたようです。こちらには、次回のイベントの情報の他、これまでに発売されたCDも紹介されています。曲の試聴もできますよ。興味を持った人は是非行ってみてください。(2007年4月27日追記)]



 今回はこの2枚のCDを紹介しようと思います。どちらのCDも、何回も聴き込みました。『僕のニャンコ』は購入してから一ヶ月以上経っているので当然ともいえますが、『おでかけまゆちゃん』の方も、再生回数ではそれに迫る勢いで聴いています。



 まず、『僕のニャンコ』の方ですが、こちらはタイトル曲の「僕のニャンコ」の他に、「snow rondo」という曲が収録されています。あと、曲ではないのですが、「新年のご挨拶」が最初のトラックに入っており、合計3トラックになります。この「新年のご挨拶」も、いつものCutiePaiらしい会話のやりとりで楽しめます。


 僕のニャンコは、拾ってきたニャンコの歌。拾ってきて可愛がっていたけど、ちょっと叱ったら逃げちゃったので、また帰ってきてほしい、という内容の詩(随分ざっくりとまとめちゃってしまいましたけど・・・)です。そんな詩を、ウキウキするテンポでほのぼのとするメロディで楽しく歌っています。

 のんびりと聴くのにいいかも、とも書いたことがありますし(こちら)、適度に動きもあるし、別にライブ向きじゃないというわけでもないとも書いたことがあります(こちら)。割と印象が揺れ動いている曲なのですが、全体的にはほのぼのとしたイメージを基調としつつも、詩の内容に合わせて、曲の方もイメージが微妙に転換しており、そこに適度な動きを感じることができたのでしょう。

 ほのぼのしたイメージ一本だけで曲が進むと、僕の場合だと、多分退屈に感じてしまうはずなのですが、そうはならなかったのは、そういって微妙な転換がキチンとあったからだと思います。そういう意味で、センスのよさを感じた曲です。あと、最後のサビのところでの鈴の音も、なんかいい感じで好きです。


 snow rondoは、チッチがメインのボーカルの曲です。詩の内容と、イベントでのMCによると失恋の曲のようです。この曲はCDを聞き込むことによって、この曲の奥行きの広さを充分に感じることができるようになりました(その辺の事情はこちら)。

 曲自体は、どちらかというとあまり動きがなく淡々としており、アレンジもそんなに大きく盛り上げるというわけではなくあっさりしているとは思います。そんな地味にも思えてしまう一曲なのですが、粉雪舞う白い雪の世界のきらびやかさと、そこに立ち尽くして感じる恋の痛みとの対照的な要素が、この1曲の中に見事に凝縮され、かつ充分に描かれています。

 更に、ともすれば冷たさや寒さすら感じさせる雪の情景を表現する一方で、それとは対照的な人の温もりや温かさといったものを歌声によって伝えることが、雪をテーマにした曲として必要なのではないか、と思いました。そうした温もりや温かさといったものを、メインのボーカルを務めるチッチの歌声は存分に届けている、と感じました。

 このように、雪をテーマとする曲に必要な要素を余すことなく表現することに成功した名曲に仕上がっている、と言うことができます。そのおかげで、曲を聴いて、雪の世界のイメージが大きく膨らんできます。

 ちなみに、ここで挙げた、雪をテーマとする曲に必要な要素は、もちろん自分で考え出したものですが、他の「雪」とか「snow」をタイトルとする曲を集めて聴いてみて、いいなと思う曲に共通する要素を言語化したものです。それらの曲をここで挙げることはしませんが、どれも好きな曲で、初めて聴いたときはその冬の間ずっと聞き続けていたものばかりです。

 この曲は、それらに決して引けをとらず、間違いなく今年の冬を象徴する一曲になりました(暖冬だったけど・・・ってのは関係ないですね)。



 次は、『おでかけまゆちゃん』です。2月のCDとして、2月を誕生月とするまゆちゃんのソロ曲がCDとしてリリースされた、ということは、4月にはきわサン、5月にはチッチのソロ曲というのがお目見えするのでしょうか?そんな曲は今まで全く存在しないので、そうだとするとこれから作られることになるはずですが、どうなんでしょうか?
ここはどうなるのかを楽しみにしながら待つ、ってのが正しい態度ですね。

 曲についての感想を書く前に、今回のCD、パッケージが凄いです。DVDが入っているようなトールケースにCDが入っています(初回限定版のみだそうです)。表側は、まゆちゃんの写真と、上下の赤色のラインが非常に印象的です。裏側は、以前CutiePaiで訪れたドイツの町並みの中のまゆちゃんの写真に歌詞が掲載されています。ケースを開いた内側にも、まゆちゃんの大きな写真と、きわサンとチッチの写真も載っていて、パッケージだけでCDの代金の元が取れるんじゃないのか、というほどの素晴らしい出来具合です。このデザインを担当したのが、ずっと長い間まゆちゃんといっしょに歌っていたマッキー。これが、きっと彼女によるまゆちゃんへの一番のバースデープレゼントなのでしょうね。そう思うと少し感動的にも思えます(あくまでも自分の思い込みに過ぎませんが・・・)。


 おでかけまゆちゃんは、既に一度『左がまゆちゃん右マッキー』というアルバムでCD化されており、今回は「おでかけまゆちゃん~ルンルンシングルカット Ver.~」で再録音されたようです。一箇所の歌詞と、後で述べる要素を除いて、アレンジ等は大きく変るところはないと思います。ボーカルのエフェクト(と言うのでしょうか?)が若干変ったかな、と感じる程度の違いです。もともとの完成度が非常に高い曲だと言えます。前のバージョンの曲も、おでかけのウキウキ感とまゆちゃんのかわいさが非常に良く出ていて、とても好きな曲でした。

 今までCDでは(前のバージョンを)何度も聴いてきたのですが、ライブではお目見えすることがほとんど無かった曲でした。しかし、年が変って今年の年明けのライブで、この曲を再び見る機会を得ました。この時は、歌っているまゆちゃんだけでなく、横で踊っているきわサン、チッチの振り付けも非常に印象的で、ルンルン度とかわいさが更に倍増した感じです(そのときの感想はこちら)。そして、2月のイベントでは、非常に感動的な出来事の直後で歌われ、忘れられない一曲となりました(詳しくはこちら)。

 そして、今回の新バージョンの曲ですが、こうしたライブで見たときのイメージがキチンと再現されています。それは単にライブでの印象がCDにフィードバックするという一般的な話だけではなく、今回のバージョンでの新しくなった部分と大きく関係しています。今回のバージョンで一番変ったところは、歌っているまゆちゃんに対する合いの手の部分が、きわサンとチッチになっているところです。この部分で、まゆちゃんの歌う歌詞に反応したり、二人がじゃれあっていたり、まゆちゃんの歌に合わせたりしている部分が、ライブのときに二人がちょこまかとかわいく動き回っている様子と、非常にオーバーラップするのです。前のバージョンも、マッキーとまゆちゃんとの掛け合いとかもあって充分良かったのですが、今回のバージョンはこうした要素がライブでのイメージと重なる分だけ、印象強く感じます。


 オヤスミまゆちゃんは、非常に短い曲ですが、こちらもまゆちゃんのかわいさが十二分に表れている曲です。本当に、オヤスミナサイ、となりそうなので、「おでかけまゆちゃん」ほどの回数は聴いていませんが、とても素敵な曲です。お部屋に戻って、ベッドに入って、オヤスミナサイといって寝るときのイメージが良く出ています。



 以上が2枚のCDの紹介と感想になります。当たり前過ぎることを言いますが、どちらも大満足な2枚になっています。



 というところで、紹介と感想も終わったので、ここで終わってもいいのですが、この、月に一度のお人形たちからの贈り物について、今後の展望も少し語ってから終わりにしましょう。


 次の3月は、最初に書いたとおり、ライブでもお馴染みの『Cosmic少女』です。この曲については、ライブでも何度も聴いているので、良い曲であることはもう分かっています。ですから、どんな感じになるかというより、むしろCD化された曲をいかにして楽しむかということに、既に興味の焦点が移っています。・・・ということを書いていて、CDを聴いたら、今までライブでは感じなかったような新要素を発見することもあったりするかもしれません。昨年発売されたCD『まゆきわチッ!』の「Yell~キラキラの魔法にのせて~」が、まさにそんな感じでした。だから、それはそれで非常に楽しみでもあったりします。


 そして、4月と5月は、先ほど『おでかけまゆちゃん』の最初のところで書いた予想が当たるかどうか・・・、それはさて置いて、今後のどんな曲がCDになるのでしょうか。今までCDになっている曲のほとんどは、まゆちゃんとマッキーの二人だった頃の曲ばかりだから、それを現在の3人で歌うだけでも充分の満足できるものができるとは思います。それに加えて、全くの新曲が加わっていくと、すごく無敵になるような感じがしますね。12月が終わって、どんな曲達が手元に揃っているかと想像すると、非常に期待が高まりますね。






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February 23, 2007

期待通りの意欲作~富田麻帆『M[エム]』

 2007年がもうすぐ2ヶ月が過ぎようとしています。この時期になってようやく、今年購入したCDを紹介していくことができるようになりました。紹介したいCDはたくさんありますが、未だに「宿題」が片付いていない状態なので、少しずつ紹介していく予定です。

 さて、第一弾は、1月26日に発売された、富田麻帆さんのファーストアルバム『M[エム]』です(BROCCOLIによる、特設サイトはこちら)。1月に購入したCDを紹介したこちらの記事で、1月期のBest CDに選んでいます。今回は、CDの内容に即して、その評価の理由を説明していくことになります。ちなみに、このCDを発売してイベントも開催されていますが、2月17日にゲーマーズ名古屋店でのイベントに参加しました。そのときのことを書いた記事は、こちらです。

 もともと期待が非常に高かったのです。「Wing of Destiny」は当然のこととして(ここここここを参照)、「晴れのちハレ!」とか「MA・MO・RU!」といったシングルCDも非常によかった(こちらを参照)ので、9月16日のライブの会場でアルバムを出すと聞いて以来、非常に期待し続けていたのです。

 最大の感想は、これは以前にもふれたことがありますが(こちら)、収録曲の構成が非常に素晴らしいこと、が挙げられます。全11曲構成なのですが、収録曲は次の通りになっています。

  1. M[エム]
  2. 救世主~メシア~
  3. Message
  4. 人魚の音色
  5. No way
  6. Miss you night
  7. オレンジ色のひまわり
  8. MA・MO・RU!
  9. 大好きな場所
  10. 晴れのちハレ!
  11. Wing of Destiny
 この構成を初めて知ったとき、ずいぶんと挑戦的だなと思いました。どちらかというと既に安定的な評価を得られている、「晴れのちハレ!」や「Wing of Destiny」といった既発表曲を最後に持ってきて、タイトル曲の「M[エム] 」とか「救世主~メシア~」といったCD未収録曲を前に持ってくるところに、このアルバムにかける意欲というものを感じたのです。これらの両曲とも、ライブでは既に聞いたことはあり、いい感じの曲だということは知ってはいました。ただ、CDとして聞いた場合どうなるか、というのは、やはり別次元の問題です。そういった曲がCDの最初に来るということで、期待も更に大きく膨みました。期待が大きくなりすぎて、もしそれが裏切られたら・・・、という不安すら感じたほどです。
 実際にCDを聴いたときも、この最初の2曲でアルバム全体の評価を一気に決定付けるほど、非常に強力な印象を与えました。また、中盤の曲も、最初の2曲で盛り上がった印象を途切れさせることなく、上手く後半の曲につなぎ、そして後半は、定評あるおなじみの曲で幕を閉じる、そしてまた最初に戻って・・・、と何度聞いてもちっとも飽きない一枚のアルバムに仕上がっています。

 このアルバムでの新曲の中で特にお気に入りは、最初の3曲「M[エム] 」、「救世主~メシア~」そして「Message」です。
 「M[エム] 」は、オープニングにふさわしい気分を盛り上がるイントロ部分に、全体にあふれる疾走感が非常に印象的です。たたみけるような感じから展開するBメロから、びしっとストレートに伝えるサビへの盛り上がりが、心をグッと捉えます。ライブとかでも盛り上がること請け合いです(実際、イベントの際に生で聴く機会がありましたが、非常に良い感じでした)。作曲者は、Elements Gardenのの藤田淳平さん。富田さんの曲だと「オレンジ色のひまわり」(デビューシングル『晴れのちハレ!』のカップリング、今回のアルバムにも収録されています)も作曲されていますね。他にも、佐藤裕美さんの「暁ノ空ヲ翔ル」や「Angelica」等も作曲されていますが、こういう勢いを感じさせるタイプの曲を作るのが非常に巧いなと思います。
 「救世主~メシア~」は、無茶苦茶カッコいい曲という言葉につきます。ライブだとカッコいい振り付けとセットで印象的な曲でした。もう終わりなの?、と言いたくなるほど短い曲なのですが、逆に言うと、もっと聴きたいと思うほど、非常によくできた曲なのです。今回のアルバムに収録されているバージョンも、あっという間に終わってしまう短いバージョンです。しかし、なんとこの曲のフルサイズバージョンのシングル化が決定しています(2007年4月27日発売予定)。確かCDケースを開けたら、そのお知らせの紙が入っていて、それを見て驚いたのでした。何とも商魂たくましいなとか、最初からアルバムに入れろよとか、そういった気もしないこともありませんが、ここは素直にフルサイズ版が出ることを喜んだ方がいいとも思います。楽しみが増えたと思えばいいんです、うん。2月17日のイベントでの富田さんの発言によると、現在フルサイズバージョンのアレンジを(作編曲者の上松範康さんが)制作中とのことらしいです。
 「Message」は、前二つの曲と比べると、派手さはないものの、明るくノリの良いテンポで楽しい気分を盛り上げてくれます。前の2曲とは異なり、この曲はこのCDで初めて聴いた曲になります。アルバムの曲順及び構成から言って、最初の二曲で盛り上がった気分をこの曲が上手くつなげることができるかどうかが、アルバム全体の印象を左右したはずだったように思います。この曲は、それに上手く成功できています。この曲がそれに失敗すると、アルバム全体のイメージが良い評価にはならず、良い曲はいくつか並んでいたけれど、アルバムとしてはどうなの?、という感想に止まっていたような気がします。この曲自体は、強い印象を与えるタイプではないとは思いますが、非常に聴きやすくて印象や興味関心を持続させることができるタイプだと思います。次の「人魚の音色」に上手くつなげることができていますね。
 その他の新曲も充分聴き応えがあります。「No way」や「Miss you night」は、中だるみしがちな中盤において、富田さんの曲の中では今までにはないタイプの曲で飽きさせることなく聞かせてくれます。「大好きな場所」は、富田さん自身の作詞で、詩の内容を見て、周りの人から案外暗いねとか大丈夫とか言われた、とイベントのときに本人がおっしゃっていました。曲のタイプからそんな内面が出てきたのかとも思いますが、後半をきっちり引き締める効果を持った曲だと思います。

 ということで、一曲一曲がどれも良い感じで聴けるだけでなく、それぞれの曲のつながりも非常に良くて、興味関心が途切れることなく、何度でも聴き続けることのできる素晴らしいアルバムに仕上がっています。フルアルバムとして期待したものを、充分に応えてくれた、という点で非常に満足の一枚です。



 ひとつだけ残念だったことを言えば、限定版のDVDの内容です。G.A.Ⅱのゲームの次回作のオープニング、これはまぁ、あっても無くても別にいいです(良い感じだとは思うけど・・・)。「Wing of Destiny」のライブ映像、これは期待が大きかった分、ちょっと期待外れでした。過去2回のルーンエンジェル隊コンサートの映像を編集したものでしたが、音がライブの音声からではなくCDの曲からだったのは非常に残念でした。サビ前の「Galaxy Angel」のコールなど、非常に盛り上がる要素がたくさんあったはずですが、音声がライブのものじゃないと迫力が半減です。きっと何か事情があったのかもしれませんね。こうしてライブの時の様子が映像になっただけでも貴重だと思うことにしましょう。どちらのコンサートも参加してはいるのですが、当日は夢中で飛び跳ねていたので、全体の様子なんて全く気にもかけていませんでしたからね。光る棒の海は見ていて圧巻ですね。
 また、このCDのテレビCMもあったのですが、それをこのDVDに収めても良かったのではないか、とも思いました。しかし、それは携帯サイトでダウンロードできるようになっています。会員登録すれば、無料でダウンロードできるので、それはそれで確かに太っ腹とも言えるでしょう。しかし、そうであるなら、CMのメーキング映像とかをこのDVDに収録しても良かったのでは、とも思いました。あまりこうした映像の要素は、ライブの映像は除いて、あまり興味の無い人間ですが、富田さんのなら、そういう映像も是非見たいと思うからです。あと、別におまけのDVDとしてならともかくとして、限定版としてDVDの分にも余計にお金を払っているから(・・・ささやかな金額なのかもしれませんが)、尚更そう思うのでしょう。



 しかし、それは些細な点に過ぎません(という割には結構な量の文を書いたけど・・・)。CDの評価の基本は、あくまでもCDの曲とその構成(の評価)です。それについては充分満足できる評価を与えることができるこのCDは、きっと今年を代表する一枚になるはずだと確信しています(もちろん、これを超えるCDが出てきてくれれば、それはそれで自分にとって非常に幸福なことではありますが・・・)。





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February 22, 2007

ルーン魂で萌えあがる~ん♪

 2月22日東京秋葉原のアソビットゲームシティで「ギャラクシーエンジェルII 戦略発表会」が開催されて、G.A.Ⅱに関するまた新たな展開が発表されたようですね。くわしくは、こちらをごらんください。

 メインは、ゲーム「ギャラクシーエンジェルⅡ」3部作の第2弾、「ギャラクシーエンジェルII 無限回廊の鍵」の情報のようでしたが、他にも個人的には見過ごせない情報があったようです。


 それが、

ルーンエンジェル隊3rdコンサート
5月20日(日)に日本青年館大ホールで開催

の発表です。

 ルーンエンジェル隊3rdコンサートって、DVD『ギャラクシーエンジェる~ん』第1巻の購入者を対象に抽選で当たるやつじゃなかったんですね。よく見るとこちらは、「プレミアムコンサート」と書かれていますね。早とちりはいけませんね。

 更に驚きなのは、このコンサートをプロデュースするのが、佐藤ひろ美さん、だということです。ひろ美さんのブログでも、早速この件について意気込みが語られていますね(「ひろみっぽい」のこちらの記事や、あとオフィシャルサポーターズ「ひろみたち」の方のブログでも)。ご本人のアルバムの制作と同時進行でこの企画も進んでいたようです。今回の記事のタイトルは、佐藤さんが考えた、このコンサートのキャッチコピーです。
 ひろ美さんご本人が出演されるどうかは未定なようですが、それでも、

 ライブコンセプトはルーンエンジェル隊のルーンエンジェル隊によるルーンエンジェル隊とファンの為のコンサートです。
とか、
 彼女達の歌とダンスとパフォーマンスでぐいぐい持っていくライブにしたいと思っています。
 そして、ゲストのみんなが彼女達を支えるコンサートにしたいとも思っています。
ひろみっぽい」より

と書かれていると、どんな形になるのか是非とも見てみたい気がしてきます。

 もともとは、ギャラクシーエンジェルが大好きで、そのゲームの主題歌を歌うということで佐藤裕美さんを知って大ファンになりましたが、今では佐藤ひろ美ファンであって、ギャラクシーエンジェルがあるという位置づけに逆転している感もあります。しかしそうは言っても、"Project G.A."というのは自分の好きなものの源泉であることには変わりありません。今回の主役であるルーンエンジェル隊も、過去2回のコンサートを通じて、興味を高めてきたという事実もあります。

 ただ、過去2回のコンサートでは、いろいろな曲を楽しめた一方で、ルーンエンジェル隊の存在感が充分だったかというと、少し疑問で、通り一遍なところも感じました。だから、ひろ美さんのこの発言を読むと、その辺の部分を大きく改善してくれる期待を大きく感じさせてくれます。きっと、アーティスト「ルーンエンジェル隊」のよさを十二分に引き出せるような努力をいっぱいされるかなと思います。

 ということで、ひろ美さんが出演しなくても、充分楽しめるコンサートになることを期待したいです、・・・っといっても、やっぱり出てほしいですね、ファンとしては。



 これにも関連して、ゲーム「ギャラクシーエンジェルII 無限回廊の鍵」のエンディングは、佐藤ひろ美さんではないようです。すごく残念ですね。未だ発表の段階ではないようですが、さる大型アニメソングユニットとの噂も。G.A.と全く縁がないわけではないけど・・・、ちょっと疑問です。
 もし、今度のコンサートにも出演なんてことになったら、それこそ「ルーンエンジェル隊が主役」というコンセプトから外れてしまうような感じすらするのですが・・・。





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February 18, 2007

ある日の出来事~ある喩え話にのせて~

 いきなり最高のご馳走をいただいてしまうと、後から食べた料理の味に影響を与えてしまう、なんてことはありませんか??

 ただし、今回の内容は、あくまでも喩え話であり、本当に食べ物の話ではありませんので、肉体的にお腹一杯になってもう入らない、なんてことはありません。おいしいものであるのなら、いくらでも入っていくんです。
 しかし、目の前の料理に100%集中できない自分がいます。頭のどこかしらで、最高だったあのメニューのことを考えててしまうのです。いかんいかん、と思って目の前の料理に集中しようとするのですが………。
 こういうのを、精神的にお腹が一杯になってしまう、とでもいうのでしょうかね。


 いつもの「食べ歩き」では、今までそんなことは一度もありませんでした。大抵は、好みの程度は別にして、お昼に軽いものつまんで、夕方から夜にかけてボリュームのあるものを頂くというパターンです。その場合、こうした問題を感じることはあまりないんじゃないかとも思います。
 もっとも、それ以前に、そんな「食べ歩き」をしなければ、1つの料理の味に気持ちを集中できるし、お互いの味同士で足を引っ張り合うこともないのではないか、とおっしゃるかもしれません。でも、そうそう何時でも食べに行くことができる環境ではないので、どうしても、一度に可能な限り多くの料理を食べに行きたい、と思ってしまうのです。いろいろな料理を食べるからこそ、それぞれの特徴がより明らかになることもあるんですよ。お互いに比較対照することでね。だから、肉体的に余裕がある限りは、決して悪いことだけじゃないとも思うんです。

 

 この日は、大好きではありますが、いつも食べているあの食べ物を、前に行った時のようにどこか気軽な気持ちで食べに行きました。そしたら、そのメニューのあまりの充実具合と美味しさに、予想以上に心を激しく動かされてしまったのでした。
 その後、一度はどうしようかとは思いましたが、結局最初の予定通り他のお店にも食べにいきました。どれも思っていた通りに美味しかったのですが・・・、あとは既に書いたとおりです。
 美味しさを理解できたと思うし、その味を楽しむことはできてはいたと思うんですが、それでもあのときの感動が頭の片隅から離れることはなかったのでした。




 あくまでも、これは喩え話です。本当に食べ歩きをすることもありますが、これは違います。分かる人は分かっていてください。分からなくても良いです。心に溜めておくことはできませんでしたが、所詮はひとりごとにすぎませんからね。

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日曜日には、アキバへ行くの(その3)~2月シリーズ最終回~

 一週間ぶりのアキバです。今日で3週連続で日曜日にアキバに来たことになります。サブタイトルを見れば分かるかもしれませんが、来週は日常の世界(地元)で憂鬱な予定があるので、この夢の都に来ることができません(ってのは、ちょっと言いすぎ)。

 前の二回では、最優先の予定が夕方以降にあったので、それまでのついでと言うと言いすぎになってしまいますが、その予定に合わせてアキバで楽しもうというコンセプトだったのでした。しかし、今回はそもそもの予定が昼過ぎに秋葉原でありました。秋葉原で、というのは別にかまわない(どこで行われてもあまり関係ない)のですが、むしろ問題なのは、これからここで取り上げる内容が、その最優先の予定が終わった後である、ということです。
 前の予定でかけられてしまった「魔法」の力が強すぎて、何だか頭がホワホワしています。今日このまま帰っても、しばらくの間はずっと幸せでいられる、そんな気持ちすら感じていたのですが、帰る時間は変更できなかったので、少し考えてから結局行く前に立てていた予定の通りに行動することにしました。

 この日の秋葉原というか東京は朝から雨が降っていたようですね。昼過ぎにアキバに到着したときも、だいぶ弱くなっていたものの少し雨がぱらついていました。当然歩行者天国も中止(そうでなくても、この日は東京マラソンがあったから、その影響で歩行者天国にはならなかったのかな?・・・・・・よく分かりませんので正確なことは他で調べてください)。

 昼過ぎの秋葉原での最優先の予定が終わって、外に出たときには既に雨はやんでいました。先ほど書いた通り、この後の行動予定を少し考えたあと、当初の予定通りに動くことを決めました。向かう先は、秋葉原駅東側のロータリー。3週連続となる、いつも通りの選択ですね。

 以前ヤマギワ本店があった交差点を東へ進み、UDXビルとダイビルとの間の通りを抜けて、ガード下をくぐって、交差点を右に回って進むと、目指すロータリーが見えてきます。今日は、路上ライブをしているアーティストさんが少ない感じです。雨が降ったということもあるでしょうが、路上ライブをしている「代表的」アーティストさんたちが夕方からライブハウスでライブをするという事情もあるのでしょう。
 実は、そのライブにも参加するつもりがあったのですが、チケットが売切れてしまっていたのでした。少し残念だとも思いましたが、実際は行かなくて正解でした。といっても、あくまでもこちら側の事情から、そう思ったまでです。多分、今日のような精神状態で行っても、そのイベントを100%楽しめたかどうか、かなりあやしかったからです。お金を払って参加するライブならなおさらです。閑話休題。

 そんな中で、何度も聴いたことがある歌声が聞こえてきます。小比類巻里澄さんの「夕焼け電気」です。遠くから聞いても、この曲の世界には独特の存在感を感じさせてくれます。いやぁ、すっかりお気に入りの曲になっていますね。良く考えたら、里澄さんは今日は別のところでライブだったんじゃないかと思ったのですが、どうやらそれが終わってから、こちらに来たようですね。
 里澄さんのステージが終わった後、派手な色彩のオカマの3人組が出てきてひとネタやったりして楽しい「ハプニング」があり、それからこんどは、上野まなさんのステージ。いつもは生のギターの伴奏がついていることが多いのですが、今日はカラオケで歌うことになっているようです。CDになっている曲のアレンジが好きな自分にとっては、それも悪くないです。特に「星のメッセージ」のアレンジは堪らなく好きなので、今回も聴いていて震えが止まりませんでした。
 先週里澄さんのCDを購入したので、この日はお二人ともCDで曲を聴き込んだ上で路上ライブを見に来たことになります。生の歌声を聴くと、曲に込められたメッセージをより強く感じることができると思いました。歌声自体も路上ライブで歌っているときの方が上手に感じるような・・・、これはお二人とも今なお発展途上にある証拠なのでしょう。こう書くと、CDでの歌が上手でないというふうにも取られかねないかもしれませんが、そんなことはありませんよ。路上で曲を気に入ったのなら、CDを聴くと曲の世界に集中できたり、細かなニュアンスを聞き取れてたりして楽しめると思います。そういった楽しみが充分できるだけの実力があると思います。そして、CDを聴いて曲の世界を理解して、再び生の歌声を聴くと、更に一層楽しめると思います。
 ライブハウスでのライブとかもあるみたいですが、残念ながら平日なので行くことができないのが非常に残念ですね。予定が合えば、是非一度行ってみたいのですが・・・。きっと路上ライブ以上に楽しめるステージなんだろうな・・・きっと。



 里澄さんとまなさんのステージを一回ずつ見たあと、もう一度里澄さんのステージが始まり、一曲だけ(「夕焼け電気」)聴いたところで、一旦アキバを立ち去ります。当初の予定では、この後行くところがあったのです。まだまだ聴き足りない気もしたのですが、当初の予定通りに行動することにしていましたので、それに従うことにしました。
 その予定が終わり、再びアキバに戻っていたのは6時過ぎだったかと思いますが、お二人のステージは既に終わってしまったようでした。この日は、お昼に予定があった代わりに、日が暮れてからしばらくの間の時間の余裕がありました。しかし、他の方々が路上ライブを行ってはいましたが、ちっとも食指が動きません(個人的事情以前の問題です)。そこで、路上ライブ鑑賞はあきらめて、久しぶりの「アキバ散策」をして、中古CDを買ってきたのでした。

 

[執筆:2月21日]





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サプライズ、サプライズ、そしてサプライズ~Cutie Pai;LIVE at yamagiwasoft "777" vol.2~

 毎月、秋葉原のヤマギワソフト、アニメ館4Fイベントスペースで開催される、Cutie Pai~LIVE at yamagiwasoft "777" ~に行ってきました。2回目の今回は、『おでかけまゆちゃん』発売記念イベントです。まゆちゃんのソロ曲「おでかけまゆちゃん」が、再レコーディングで今月発売のCDになりました。2月がまゆちゃんの誕生月であるということも関係しているでしょう。また、この日はお誕生日も近かったので、それ関係のサプライズもありました。それは(仕掛けられるまゆちゃん以外にとって)想定の範囲内のサプライズだったのかもしれませんが、サプライズはそれだけに留まりませんでした。



 さぁ、これからイベントが始まるぞ、というところで流れてきた音楽は、いつもの「Hello!! Cutie Pai」ではなく、「電撃マ王サマ」のイントロ。なるほど今日はこれで始まるんだ、随分と意表をついているな、と一瞬思ったのですが、すぐに音楽は止まりました。どうやら、単なるミスのようでした。それにしても、自分はもう少し疑う能力を磨いた方がいいかも、と思いました。それが、最初の(意図せざる)「サプライズ」でした。


 本当のサプライズは、まゆちゃんには内緒のサプライズバースデーコーナー。イベント開始前に(まゆちゃんには)内緒のカードが渡され、「4曲目が終わったら、ハッピーバスデーの曲を流してもらう予定」と書いてありました。4曲終わって、次の曲ということで、「snow rondo」と曲名が告げられ、イントロも流れました。あれサプライズじゃなかったのではと思ったのですが、しばらくイントロが流れた後で、曲が止まり照明が暗くなり、ハッピーバースデーの曲が流れました。いやぁ、芸が細かいですね。そこまでやるか、と思いました。それから、ケーキが登場したり、ずっとお世話になってきたヤマギワソフトの方が登場されたりと、サプライズの仕掛けが続いていきました。
 そうしている間に、まゆちゃんは感極まって涙ぐんでしまい、完全に素に戻ってしまった様子でした。いつものステージ上のまゆちゃんは、クールとまでは言わないまでも、どこか取り澄ましたところが少しばかり感じたりします。それだからこそ、いつものステージが引き締まっていると言えます。多分、意図的にそうしているのかな、と思います(それ以外の場ではそんなことはないので)。だからこそ、今回あまりのことに、まゆちゃんも完全に動揺の色が隠せないようでした。いつもはなかなか窺い知ることのできない生の感情に触れて、心を動かされない人間はあの会場に居合わせた中ではきっといないと思います。たまにはいいかもしれませんね。ご本人は、絶対に嫌がるでしょうけど・・・「お人形」と人間で違うのかもしれませんが、同じA型なので何となく分かる気がする(と自分では思っている)のです。
 こうした企画によって、会場全体に一体感が更に醸し出されていった、と思います。そういう意味で、きっと大成功したのだと言えるでしょう。


 ともすれば、サプライズばかりがクローズアップされてしまいそうな今回のイベントですが、歌もいつも通り、いやそれ以上に充実していました。今までより、自信がないけど曲目はこんな感じじゃなかったかな?

  1. Hello! Cutie Pai
  2. Tokyo Refrain
  3. ライフ
  4. 恋の季節と君と僕
  5. おでかけまゆちゃん~ルンルンシングルカット Ver.~
  6. Cosmic少女
  7. キミはあたしのモノ
  8. たまにはこんな恋のはじまり
  9. Yell~キラキラの魔法にのせて~
 「Tokyo Refrain」と「3曲目と4曲目の順序は自信ありません。「ライフ」は、現在の3人になって直接見るのは初めてでした(というか、2人のときも見たことがなかったかも)。アルバム「Candy Train」とはアレンジも変わり、透明感を感じさせます。好き嫌いでいうと、こっちのアレンジの方がいいかも。間奏のきわサンの振り付けが、その静寂さを巧みに演出していて、非常に印象的でした。
 また、先ほど書いたとおり、4曲目のあと、「snow rondo」の曲名が紹介されましたが、イントロが流れただけで、サプライズコーナーが始まり、結局「snow rondo」はやりませんでした。
 「本当の」5曲目は、サプライズの余韻を引きずったまま「おでかけまゆちゃん」でした。ウキウキ感の漂う曲ですが、今回はそこに感動もプラスされて、より一層印象強く感じました。会場も大きく盛り上がっていました。サプライズを仕掛けて、してやったりのきわサン、チッチに対して、まゆちゃんが「わが子のようにいとおしく感じる」というようなことを言っていたので、歌っているまゆちゃんを真ん中にして、きわサン、チッチがその横を動き回っているのが、まるで母親のそばでその子供たちが遊んでいるような微笑ましさを感じました。
 それから、「キミはあたしのモノ」は3人になって初お披露目の曲。イントロの部分の、振り付けの流れが非常によくできているなと感じました。
 その他、「Tokyo Refrain」「恋の季節と君と僕」「Cosmic少女」といった前回も歌われたお馴染みの曲も、いつも通り素晴らしかったです。あと、「たまにはこんな恋のはじまり」もやっていたはずですが・・・。
 全体的に感じたのは、3人の歌のハーモニーが更に良くなっている、ということ。Cutie Paiのイベントについて、こうした趣旨のことを書くのは既に何度もあるかと思うので、またかよ、と思うかもしれません。しかし、実は、いつでもそう感じるとは限りません。もちろん、それはレベルが下がったということではなく、いつも通りに素晴らしいということなのですが・・・。ただ、ふとした瞬間にレベルの更なる進化を感じることがあるのです。自分の受け止め方の問題が大きいのかもしれませんが、その前提としてそもそもの実力自体が進化しているはずです。

 ということで、大満足のイベントだったのですが、それだけでは終わりませんでした。最後の最後にサプライズがあったのです。
 ステージが終わり、CDのサイン&握手会があり、それが全て終わったあと、もう一曲、があったのです。Cutie Paiのデビュー曲である「reflection love」を、会場の椅子を片付けオールスタンディングの状態で、歌ったのでした。これには、心だけに止まらず体をも激しく動かされました。

 ということで、毎月続くイベントだというのに、2回目にしてこれだけ素晴らしいイベントをやってしまうと、この先大丈夫なのかという心配すら起こってしまうほど充実していました。次は、3月18日の『Cosmic少女』発売記念イベントです。このブログでも既に取り上げましたが(こちら)、非常に楽しみにしています。

 ですが、もうしばらくの間は、このイベントでの感動を忘れずに、その余韻を楽しんでいようと思います。



[2月20日執筆]





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February 17, 2007

富田麻帆『M[エム]』発売記念イベント@ゲーマーズ名古屋店

に行ってきました。

 随分久しぶりに富田麻帆さんの生の歌が聴ける機会が訪れました。12月のライブ以来、ってこの程度の間隔で「随分久しぶり」、というのも少し毒されているような気がするかも・・・(って一体何に?)。

 ・・・っと、そんなことはさて置いて、アルバム『M[エム]』も非常によい出来であり、とても楽しみにしていたイベントです。アルバムのオリジナル曲が一曲(タイトル曲の「M[エム]」だと文句なし)と「Wing of Destiny」を歌ってくれればいいな、という期待で、「いつもの」ゲーマーズ名古屋店に出かけたのでした。


 自分にとって、地元のイベントというと、その多くがここでのイベントですね(^^ゞ。ブロッコリー・コンテンツ大好き人間なので、アニメイトにはほとんど行かないし・・・。あと、イベントということで言うと、ヤマギワソフトでもイベントが開催されているけど、アニメ・声優関係のイベントだと参加したことは皆無だったりします(そもそも秋葉原と比べると絶対数が少ないけど・・・)。
 ただ、CDやDVDをメインに購入するのはこちらだったりします(ポイントカードの存在が大きいのです)。イベント参加券や特典等といった条件によっては、ゲーマーズで買うこともありますが・・・。ゲーマーズで買うのは、主にマンガや雑誌などと使い分けています。ということで、今回の富田さんのアルバムは、イベント参加券のために、ゲーマーズで購入。ブロッコリー系のCDは、ゲーマーズで買うことの方が多いです。潰れてもらうと困るし・・・とまた、余計な話になってしまいましたね。


 さて、結構早い時間に一度ゲーマーズ名古屋店を訪れ、事前にイベント参加券を入場整理券に変えてもらったのでした(という表現でいいのかな?)。これでイベントの席(の位置)を確定しておくという意味があるかと思うのですが、いつもとは異なり整理券に「二列目」と書いてあったのが少し不思議には思っていたんです。でも、それ以上深く考察することなく、イベントの時間が来るまで、栄近辺でいろいろと用件を片付けていたのでした。
 そして、時間が近づいたので、再び会場へ。入場時間を結構過ぎ、イベント開始時間にも近い時間でした。席ももう決まっているだし、あんまり早く会場に入っても結局待つだけだし、と「勝手に」思い込んでいたのです。
 そしたら、会場の中に入って「びっくり」です。椅子がなくて、入場者全員が立っていたのでした。今日は、オールスタンディングのようです。飛び跳ねろ、ということなのだろうか・・・。

 予想は的中したようで、イベントが始まり、富田さんが出てきて、下のGEESTOREと交渉して跳んでもOKになったとの説明がありました(というか、今まで駄目だったの?という気もするのですが・・・)。
 あと、富田さんのゲーマーズ名古屋店でのイベントはこれで4回目だそうですが、雨の日ばかりということも話題に上がりました。僕が参加するのは3回目ですが、確かに「Wing of Destiny」の時も雨がぱらついていたような気がするし、前回佐藤ひろみさんと一緒にいらっしゃったときは、富田さんが「足元の悪いなかお越しいただいて・・・」といったら、会場からクスリと笑いが起こったのを覚えています。そういえば、ゲーマーズ名古屋店のイベントではないけど、7月の名古屋でのイベントも天気があまりよくなかったような・・・。でも、どんな天気になっても、名古屋に来てくれるだけ、ありがたいともいえるし・・・。

 さて、肝心の曲目は、

  1. M[エム]
  2. 救世主~メシア~
  3. Wing of Destiny
の3曲でした。
 一曲目の「M[エム]」は、良く考えると、12月でも歌われてますね。CDでじっくり聴いから、イベントにのぞむと違いますね。この疾走感は、生歌でのステージで聴くと、動かされるものが非常に大きいですね。また、二曲目の「救世主~メシア~」は、これまで二回のライブでも見てきましたが、今回は店内イベントですごく近いところで歌っているということで、それを意識した動きでしたね。これはこれでいいかも。それにしても、富田さん、せっかく跳べるようにしたんだから、ということなのか、客を煽る煽る、これで盛り上がらないわけにはいかない感じでした(^_^)。そして最後は、「Wing of Destiny」。この曲は、自分が「無条件に」体が動き出す、数少ない曲ですね(ちなみに、もう1つは、佐藤裕美さんの「Angelic Symphony」)。やっぱり、生で歌うのを見て、そして飛び跳ねるのには最高の曲ですね。

 ということで、曲数は3曲と少ない(といっても、店内イベントはきっとこれが普通なんだけど・・・)けど、アルバム収録曲の中から最高の3曲が選択されたので、全く文句がなく大満足でした。また、ボリュームのあるライブをやってほしいですね(でも、ミュージカルがあるから難しいかな)。



[2月23日執筆]





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February 14, 2007

遂に登場!!-Cutie Pai『Cosmic少女』発売

 今週末の日曜日は、ヤマギワソフトでCutie Paiの月一イベント、LIVE at yamagiwasoft "777"、が開催されます。今回は、『おでかけまゆちゃん』発売記念イベントです。この曲もいろいろ楽しみなことがあって待ちきれないくらいです。
 そんな月一回の楽しみのCutie Paiのヤマギワイベントですが、3月の予定も早々に発表されました。開催日は、3月18日(日)で、この回で発売されるCDは、ついに登場「Cosmic少女」です。
 「Cosmic少女」キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!! 、といった感じですかね。詳しくは、Cutie Pai OFFICIAL WEB SITEの方のイベント情報、及びヤマギワソフトの方のイベント情報をご覧ください。

 ところで、開催日は、各月第3日曜日ということで固定しているのでしょうかね。そのつもりで予定を空けておけばいいのかな?そうでなくても、この調子で一ヶ月前から告知してくれると、スケジュールの調整や移動手段の手配が非常に楽ですよね。しかも、チケットもイベントに参加すれば、次回のイベントのチケットも手に入れることが出来るようにもなっているので、チケットを手に入れるだけのために秋葉原まで行く必要もありません。
 実は、この企画が始まると知ったときには、そのことが心配だったんですよね。毎月最低2回は上京しなければならないという状況になると、さすがに、もう無理~、となってしまう確立大ですからね(上京する目的は、Cutie Paiだけとは限らないし・・・)。この調子で日程が決まっていけば、なんとか無理なく参加し続けていけそうですね。

 それにしても、「Cosmic少女」が待望のCD化ですか・・・。いつもステージで振り付けとセットで見ていたので、CDで曲だけを聴くとどんな感じになるのでしょうかね。ライブで何度も聴いているから、いい曲であることは分かっているし、CD化されてもきっと素晴らしいものになると思います。
 CD化の最大のメリットは、好きなときにいつでも聴けること、ライブだとなかなか聴き込めない細かいところを聴くことができる、ことが挙げられますよね。あと、自分の場合は、その曲を聴くシチュエーションを工夫して、環境とその曲との相乗効果によって、より一層楽しむことができることもあります。

 ということで、既に何度も聴いている曲であっても、ライブで見て聴くのとは違った楽しみ方ができるので、やっぱり非常に待ち遠しいですね。でも、まずは2月の『おでかけまゆちゃん』なのですけど・・・。





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February 13, 2007

「建て直し」期間中ですm(__)m

 2月に入って、ブログの投稿が随分空いてしまっていますが、これから復活します。
 書きやすい記事、順序的に先に書いておかなければならない記事を優先して投稿していきます。ブログ上の日付と、実際に執筆した日付が異なるともあります。まぁ、宿題の日記を、後日まとめて書いていく感じですね。その場合は、できるだけ実際の日付を入れていくつもりです。
 しばらくは、「建て直し」期間ということで、投稿する日付の順序が前後していたり、
投稿した記事を何度も加筆修正したり、とお見苦しい所が多々あるかもしれませんが、何卒ご容赦くださいませm(__)m。




(更新情報)


 かなり過去の日付の記事の投稿と、既に投稿された記事の加筆修正などをお知らせしていきます。下記の日付は、実際に作成及び加筆修正して投稿した日付です。記事のタイトルの後の日付は、ブログ上の日付です。


 2月15日(木)

 「Cutie Pai~LIVE at yamagiwasoft "777"~」(1月21日)に追記を載せました。
 「日曜日には、アキバへ行くの(その0)~「事件」、迷走、そして・・・」(1月21日)を新規に投稿しました。この記事は、「Cutie Pai~LIVE at yamagiwasoft "777"~」と「秋葉原の夜は」との間の出来事を書き綴っています。[タイトルだけを変更しました:2月21日]
 「秋葉原の夜は」(1月21日)をいったん削除し、加筆修正した分を、同じタイトルで改めて再投稿しました。

 2月20日(火)

 「サプライズ、サプライズ、そしてサプライズ:Cutie Pai~LIVE at yamagiwasoft "777" vol.2~」(2月18日)を新規に投稿しました。

 2月22日(木)

 「日曜日にはアキバに行くの」2月シリーズを一気に投稿です。
   「日曜日には、アキバに行くの(その1)」(2月4日)
   「日曜日には、アキバに行くの(その2)」(2月11日)
   「日曜日には、アキバへ行くの(その3)~2月シリーズ最終回~」(2月18日)
以上、3回分を新規に投稿しました。

 2月25日(日)

 富田麻帆さんのファーストアルバム『M[エム]』関係の記事をまとめて投稿です。
 「富田麻帆『M[エム]』発売記念イベント@ゲーマーズ名古屋店」(2月17日)イベントのことを書いた記事です。
 「期待通りの名作~富田麻帆『M[エム]』」(2月23日)アルバムの感想です。ちなみに日付に深い意味はありません。


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February 11, 2007

久しぶりのライブハウスでのCutie Pai~マリグ☆ナイト@新宿Antiknock

 翌週もヤマギワソフトでの月一イベントがあるのですが、ライブハウスでのイベントも久しぶりに感じたので出かけることにしたのです。次の機会がいつになるのか分からないので、こういう場合は、可能な状態である限りGoサインを出すべきだ、と学習したのです。


 何やらサプライズがあるということだったのですが、一体なんだろう、と来る前から思っていたのですが、会場に入ってようやく答えが思い浮かびました。もっと早く気づけよ、といった感じなのですが・・・。一体なんだったのかは、また後で。


 さて、お目当てのCutie Paiの出番は二番目でした。曲目は次の通りです。

  1. Hello!! Cutie Pai
  2. ファーブル恋の観察記
  3. 僕のニャンコ
  4. Cosmic少女
  5. 電撃マ王サマ
  6. Yell
 他にもあったかなとも思ったのですが、他の曲を歌ってくれたという記憶もないので、この6曲だったはずです。


 今回のステージのポイントというか、先ほども触れたサプライズというのは、5曲目の電撃マ王サマの生バンドバージョンです。もともとロック調のアレンジだったこの曲を、今回のイベントを企画したMalignant Co.さんが演奏してくれたのでした。

 Cutie Paiのステージが始まる前に、何やらバンドの人たちが楽器の音合わせをしていたので、これは、と思ったのです。気づいたのが中途半端すぎです。これなら何も知らないまま、本当にサプライズとして知らされた方がもっと楽しめたはずですが・・・。まぁ、仕方のないことですね(^_^;)。

 それで、実際に目の当たりにしてどうだったかというと、生のバンドということでいつも以上の迫力がありました。その中をCutie Paiはいつもの通りの振り付けで、いつもの通りに歌っていく・・・

 ・・・よくよく考え直してみると、そこではちょっと異質なものによる、せめぎ合いなのか、もしくはハーモニーなのか、あるいはそのいずれでもないのか、そんな一言では言い表せないものが展開されていたはずだったのです。しかし、そんなものを少しの抵抗もなくあっさりと受け入れて楽しんでいたのは、決して僕だけではなかったはずです。こうしたCutie Paiの懐の深さも凄いけど、それに合わせたMalignant Co.さんも大したもんだと思いました。まぁ、(最後に行われた)このバンドのステージを見れば、そりゃぁ合わせられるよな、と納得もしましたが・・・。いずれにせよ、この試みは大成功だったと思います。


 その他の曲について挙げると、「僕のニャンコ」が結構ライブに合うなとも思いました。先月のヤマギワソフトでのイベントの際には、「こういうタイプの曲は、あまりじっくりと、そして精神を集中させて聞くものではないので、今回のイベントみたいにのんびりとリラックスしながら聴くといいな」(こちらを参照)と書いて、あまりライブ向きじゃないという印象を持っていたのですが、適度に動きもあるし、別にそんなことはないなとも感じました。スパイス的な効果がありますね。
 1つだけ残念だったのは、同じく1月発売のCDに収録されている「snow rondo」をライブハウスで見たかったな、ということです。スローな感じの曲なので、今回のライブの構成に合わせるのが難しかったのかもしれませんね。でも、ライブハウスの照明などの効果によって、きっとこの曲の世界観にもっと広がりを与えて歌うことが出来たんじゃないか、と思うのです。季節的にはこの曲を聴いてしっくりくるのは2月中までかなとも思うので、今回のライブこそは、と期待していたので、ちょっと残念でした。



 そうそう、今回のイベントでは、先ほども名前の出た、Malignant Co.のボーカルに、Cutie Paiのきわサンにそっくりのki☆kiさんが登場したのでした。これについても、感想を書こうと思っていたのですが、長くなったので一旦ここで終わらせたいと思います。
 ・・・というのは、嘘です。一旦ここで終わらせるというのは本当のことなのですが、その理由は、この記事が長くなったということよりも、むしろ感想が上手くまとまらないからです。別に中途半端につまらなかったというなら、適当に当たり障りなく言葉を並べればいいのですけどね・・・。決してそうじゃないから、言語化するのが非常に難しいです。でも、敢えてそれをやってみたいという気にさせたという点では、そのステージは成功していたんじゃないかと思ってもらいたいのだけど・・・。実は、このMalignant Co.の感想というのは、今回のイベント全体の感想とも関係していくはずです・・・多分。だって、まだ書き始めてもいないからどうなるか分からないんです。
 少し時間がかかりますが、もし興味があるのでしたら、しばらくお待ちくださいませm(__)m。



[2月14日未明執筆]



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日曜日には、アキバへ行くの(その2)

 一週間ぶりのアキバです。夜に予定あるので、それまでは、(今度こそ)アキバ散策をと思っていたのですが・・・。


 ・・・って、こちらの記事とほとんど同じ書き出しですね。狙って書いているので、当然といえば当然なのですが・・・。(どちらも記事も、2月16日に書いています)東京へ出てくるところまでは先週と全く同じです。ただし、今週は東京に到着してから、秋葉原に行く前にやっておかなければならないことがあったので、アキバにやってきた時刻は先週より遅くなってしまいました。


 まずは、歩行者天国へ。今日も有希さんの路上ライブには非常にたくさんの人が集まっています。ちょっとのんびりと歌を聴くという状態じゃないですね。それだけ人気者になっているということですね。じっくり曲が聴きたければ、ライブハウスのライブへ行け、ということですね(というのは、あくまでも、僕が思ったことです)。それに関係して、少し気になったのは、今までだと、路上も良いけどライブハウスの方が音も良いし照明もきれいだし断然良いものがお届けできるので、と言ってライブのチケットを売っていたと思いますが、今回は、具体的な言い方は忘れましたが、路上でもライブハウスでも・・・といったニュアンスになっていたと思います。何か心境の変化でもあったのでしょうかね。まぁ、大したことじゃないかもしれないけど・・・。
 結局、ここでは一曲も「見る」ことなく、その場を離れたのでした。歩行者天国の時間が終わったら、秋葉原駅東側のロータリーでも路上ライブをやるだろう、と推測した上での判断でした。



 それから訪れたのは、秋葉原駅東側のロータリー。って、結局、アキバ散策なんて最初からするつもりなんか無かったんじゃないか、と言われそうな行動ですね。まぁ、現在、これといって特に必要だったり欲しいと感じるものはないので、別にお店を見て回る必要なないのです。そうはいっても、何か掘り出し物がないかとお店を見るのも、アキバの楽しみでもあるのですが・・・。結局、この日もこの場を離れることができずに、アキバを後にすることになったのでした。

 お目当ては、もちろん、先週も「見た」上野まなさん(Mana Ueno Official Web Site、ブログ『アーティストとして生きる道~いつか売れっ子になる日まで~』)と小比類巻里澄さん(小比類巻里澄official site、ブログ『夢チーズ』)の路上ライブです。今日からは、漆乃さん(ブログ『うるしのこころ』)という方も加わっての3人でやっていくようです。

 今回から登場した漆乃さんは、今までライブハウスでは歌ったことがあるけど、路上というのは今日が初めてだそうです。僕は、その記念すべき(?)場に立ち会えたということですかね。あまりそういうことはない方なので、チョット不純かもしれませんが、それだけで何か盛り上がるものがありますね。
 それで、感想はというと、歌声や歌い方がかっこいいと思いました。今回は、カバー曲ばかりだったのですが、これからオリジナル曲もできたら・・・、とおっしゃっていたかと思います。ですので、本人に合ったオリジナル曲を、今回の歌声や歌い方で歌ってくれたら、きっとはまるだろうなと思いました。

 上野まなさんのステージでは、「星のメッセージ」を生のギターの伴奏で歌っていました。これもいい感じですね。それから、故郷の友人がお見えになっていたようですが、途中で感極まって歌えなくなってしまうというハプニングもありましたね。そういうのも路上らしくて決して悪くないなと思います。

 小比類巻里澄さんのステージでは、「charismatic」で曲の途中に入れる手拍子のために、タンバリンが用意されていました。これで、曲の盛り上がりが更にアップしそうですね。この曲を、タンバリンをたたきながら歌っている里澄さんの姿が麗しくていいなと感じました。そして、今週ようやくCDを手に入れることができました。

 ということで、予想通り、「アキバ散策」なんてことはできないまま、この場を離れることなくステージを見続けていました。先週にも書きましたが、やっぱりじっくり曲を聴ける環境にあって、歌自体も聴かせる力があるから、ずっと見ていて飽きませんね。 ただ1つだけ難点があるとすれば、この場所常に日が当たらない場所なのでいつも寒いということですかね(笑)。この日は日中暖かかったはずなのですが、ここにいるとそんなことはあまり関係がありません。まぁ、春になるまでのもう少しの辛抱なのかもしれませんね。


 あと、5時を過ぎ歩行者天国も終わると、有希さんもこちらの場所でライブを開始されました。先ほどは「眺めた」だけだったので、ちょっくら「見る」ことにしました。こちらの場所でも、相変わらずたくさんのギャラリーが集まっていますが、最低限「見る」ことができました。



 次の予定の時間までまだ少し余裕があったのですが、後ろ髪を引かれつつも、今日は少し早めにアキバを後にすることにしました。路上ライブを見ていたとき、右手側にあるヨドバシカメラにあるスクリーンを眺めたら星占いが映っており、自分の星座について「5分前行動が成功のカギ」と書かれていたからです。
 そしたら、次の予定の場所に到着したところで、ほんのりハッピーな出来事がありました。自分にとっては、それがこの日の「サプライズ」だったのかもしれません。ちなみに、何があったのかは、このブログでは扱わないと決めている内容に含まれるものなので秘密です。


[執筆:2月19日]





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February 04, 2007

日曜日には、アキバへ行くの(その1)

 二週間ぶりのアキバです。夜に予定あるので、それまでは、アキバ散策をと思っていたのですが・・・。


 昼過ぎに到着したので、既に歩行者天国が始まっていました。いつものように沢山の人が集まっているエリアがいくつもできています。

 まず、そのうちの1つを覘いてみたら、hy4_4yhがいらっしゃっていました。まわりにはたくさんの人が集まって撮影をしていました。何かの告知らしかったようですが、僕が来たときにはもう終わる間際だったので、詳しくは分かりません。僕自身は撮影とかには興味がないので(何故ならカメラの扱いが下手くそだからです)、しばらくの間眺めた後、その場を立ち去りました。

 その次に覘いた人だかりは、有希さんの路上ライブのものでした。
 4月にワンマンライブが決まったそうで、チケットはまだ売ってはいませんでしたが、ライブの告知にもいつも以上に熱が入っているみたいです。
 よく考えれば、有希さんのライブを拝むことができたのも、約二ヶ月ぶりですね。その前は12月10日でした。そのときは、セーラー服を着てらっしゃって、たくさんの人が集まっていました。そんなことを一々覚えているのも、変かもしれませんが・・・(^^ゞ。
 今回は、いつも目にする格好でしたね。有希さんというと、この服装が一番しっくりくると僕は思います(でも、この季節は寒そうですが・・・)。今回も、たくさんのギャラリーが集まっていますね。歌っているのを見ようと思うのですが、いい位置を探すのも少し苦労しますね^^;。数曲歌っているのを「見て」、休憩に入り撮影会っぽくなったので、そこで一旦立ち去り、ちょっとお店の方を覘いてきました。
 しばらくして戻ってきたのですが、そうしたら、大人の事情で中断されてしまったようでした。ということで、一旦歩行者天国を後にすることにしました。



 それから訪れた場所は、秋葉原駅東側のヨドバシカメラでした。お店の中をぶらぶらとウィンドウショッピングしたあと、駅前のロータリーへ。こちらでも、路上ライブが数多く開催されているのです。

 お目当ては、前回秋葉原に来たときに初めて「見た」上野まなさん(Mana Ueno Official Web Site、ブログ『アーティストとして生きる道~いつか売れっ子になる日まで~』)。同じレコードレーベルの小比類巻里澄さん(小比類巻里澄official site、ブログ『夢チーズ』)と交代で繰り返しライブを行っていました。
 前回、初めて見たときには最後の回(のそれも一部)だけしか見られなかったので、今回はもう少しじっくり見ようと思って、実は予め開催予定をチェックしておいたのです。ある程度見て満足したら、歩行者天国に戻ろうかとも思っていたのですが・・・


 ・・・結局、ずっと日が暮れるまでこの場所にとどまり、しかも最後まで見届ける結果になってしまいました(これは、大人の事情のためという、皮肉な結果なのですが・・・)。
 ずっとこの場所にとどまることになったのは、当然の事ながら、ライブを楽しむことができたからです。まず、落ち着いてじっくりと見て聴ける環境であるということ。これにはいろいろな意味が含まれるのですが、今回はこれ以上敷衍するのは止めておきます。次に、お二人の歌もじっくりと聴かせてくれるものであるということ。曲自体もそうだし、歌い方も浮ついたところがないのがいいですね(・・・というのが適切な表現なのか、少し自信がないのですが)。あまり図式的に当てはめすぎるのも良くないとは思います、どこか「対照的」な印象も感じるお二人です。今回は、それを少し意識しながら感想を整理してみます。言葉の選択などにおいてちょっと強引なところもあり、熱心なファンの方々からすると、ちっとも分かっていないなと思われるかもしれませんが(・・・というか、彼女たちだけに限らず、どんなアーティストの場合でもその恐れはあるのですが)、「私の」ブログなので書きたいように書かせていただきます。もちろん、違っていたと思ったら、どこかで修正しますのでご理解くださいねm(__)m。

 上野まなさんは、前回初めてその歌声を気に留めたときも感じましたが、歌声が非常に良く通るのが非常に印象的です。路上で何組のアーティストが同時に歌っていたりしても、この歌声だとグッと引き付けられるのでは(実際自分がそうだし・・・)、と思うのです。その歌声に、非常にストレートな感じの詩や曲が非常にマッチしています。強引にまとめると、ストレートな「分かりやすさ」を感じるのですが、この「分かりやすさ」、逆に言うと直ぐに(早い場合だと、一曲すら聴き通すこともなく)飽きてしまう恐れもあるのですが、歌声にちゃんと力があるので、興味をグッと引き付け続けることができるのだ、と思います。曲の合間のおしゃべりも、関西弁が混じりハキハキとした感じで楽しいです。
 今回の路上ライブは、前回CDを購入して、ある程度曲を聴いた上での参加だったのですが、特に「星のメッセージ」には感動で震えを感じました。この曲、イントロのキラキラした感じで非常に気分が盛り上がり、歌い出しでグッと心を引き寄せられます。生で歌っているのを聴くと、その効果が更に一層大きかったです。その他の曲も、もちろん、生の歌声だとメッセージの伝わりや感動がより一層大きいです。

 小比類巻里澄さんは、ポジティブな意味で微妙なニュアンスというか雰囲気を伝えるのが非常に巧みだと思いました。実は、前回秋葉原に来て、上野まなさんを初めて見たというときに、小比類巻里澄さんの歌も見ていたのです。その時には、あまりピンとは来ていなかったのです。だから、あの時のことを書いた記事でも取り上げなかったです。ですが、今回何回か繰り返し曲を聴いていくうちに、じわじわとその良さが分かってきました。初めてだと、ちょっと「分かりにくさ」を感じるのですが、それをどう判断するかで評価が分かれるのかな、と思いました。僕の場合は、 初めはその「分かりにくさ」を上手く処理できなかったのですが、今回何度も聴いてその「分かりにくさ」をポジティブに解釈できるようになりました。彼女のおしゃべりも、いい意味で一言一言に重みやニュアンスを感じさせる(まぁ、浮ついたところがない、という感じですかね)話し方で、僕は非常に好感をもてます。
 「夕焼け電気」というしっとりした曲は、曲の構成が非常に巧いです(特に、歌い出しの部分)。「charismatic」(カリスマティック)というアップテンポな曲は、手拍子を入れる部分があって、今回何度もやっているうちに、すっかりタイミングを覚えてしまいました。こういうのがあると曲を楽しめますね(もちろん、その曲がいい曲であることが大前提なのですが)。この2曲がCDに収められて販売しているらしく、最後に買って帰ろうと思っていたら、大人の事情でライブが終わってしまい、買い逃してしまいました。でも、まぁ、また次の機会もあるので、楽しみが後に伸びた、ということに楽観的に思うことにしました。

 ということで、今回はお二人のライブを「対照的」にまとめて見ました。そのおかげで、最後まで飽きずに見続けることができたとも思います。しかし、あまり図式的にまとめすぎると、そこに収まらない要素を見落としてしまうことになると思います。ですので、あまりこういった整理に囚われずに、もっといろいろな部分を発見できたらなと思います。きっと、これからいろいろと楽しめるんじゃないかなと思います。ブログで語ることが増えたという点では、「嬉しい悲鳴」なのですが・・・。




 ということで、夜の予定まで、アキバ「散策」のつもりだったのですが、ちっとも「散策」しないまま時間が終わってしまいました。充分に有意義な時間だったとは思いますけどね。余計なところに出入りして、散財をせずに済んだとも言えますし・・・。まぁ、次もあるから必要な買い物はそのときで良いかとも思います(その時は、そう思っていたのです。しかし・・・)。
 しかし、楽しい時間だったのですが、それにしても寒かったです。今回、路上ライブを見ていた場所というのは、日中も日陰になってしまう場所なんですが、日が落ちてからは特に寒く感じました。近くの自動販売機で、暖かい缶コーヒーを買って、カイロ代わりにしていたのですが、あっと言う間に冷めて使い物にならなくなってしまいました(まぁ、そもそも、そんなものかもしれませんが・・・)。
 路上ライブで心は温まってはいますが、体はすっごく寒いです。そんな状態で、今日のメインの予定に向かうのでした。


[執筆:2月16日]





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February 01, 2007

1月に購入したCDのタイトル

 2007年の、"Songs of the year"および"Artists of the year"の参考資料にするため、購入したCDの名前を挙げておきます。本当は、一枚ごとに紹介やレビューもしたいのですが、それができるのがいつになるのか分からないので(←やる気なのか?)、とりあえず名前だけ挙げておきます。


1月21日(日)

  • Cutie Pai 『僕のニャンコ』
  • 上野まな 『たからもの』
  • 上野まな 『One Way』
  • hy4_4yh 『続ハイパーヨー盤』
  この日に購入したタイトルは、すべてイベントや、路上ライブ、ライブハウスでのライブを見たりして購入したものですね。

1月27日(土)

  • 富田麻帆 『M[エム]』
  • CooRie 『クロス*ハート』
  • TVアニメ「ひだまりスケッチ」オープニングテーマ 『スケッチスイッチ』
 この月一番の期待作の富田麻帆さんのファーストアルバム、久しぶりのCooRieのニューシングル、そして1月スタートの新アニメのオープニング主題歌です。



 今月購入したCDはどれも名作ばかりです。非常に慎重なタイプなので、外れのCDを買うということはあまりないのですが、何枚もCDを買うと、正直ちょっと好みからは外れてしまう曲もあったりするのですが、今回はそれが全くありません。

 ちなみにこの中の曲で、パソコンでの再生回数が最も多いのが、Cutie Pai『僕のニャンコ』に収められている「snow rondo」で、100回を超えています。『僕のニャンコ』をアルバム単位でリピートして聞き続けたことが最大の要因です。

 そして、「主観的な」Best CD はというと・・・、


富田麻帆『M[エム]』です\(^o^)/。

 ・・・って、また、議論の流れをひっくり返してますね。まぁ、このブログのお約束ということにしましょうかね。
 選んだ理由は、ファーストアルバムということで事前の期待が非常に高かったこと、その期待に充分応えてくれたことが挙げられます。Cutie Paiの『僕のニャンコ』も聞き込んでいくほど評価がぐんぐん上昇していっているのですが、12ヶ月連続リリースCDシングルの第一弾にしては、やっぱりちょっと地味だったかも・・・と書いているたった今そう感じました。といっても、別に深刻なマイナス要素というわけでもなく、むしろ最後に評価を分けたのは「シングル」と「アルバム」の差ですね。


 ・・・と理由を終わらせてしまったのですが、追記として、もう少し「弁明」しておきましょう。上で書いた「12ヶ月連続リリースCDシングルの第一弾にしては・・・」というのは、ちょっと取って付けた様な理由で、実はあまり大きな意味はありませんでした。主張の中身自体、ちょっと無理があったかも、と(今では)思いますが、一度言ってしまったことなので取り消しません。
 むしろ、大きな理由としては、「シングル」と「アルバム」の差ということなので、その内容をもう少し詳しく展開させていきましょう。

 まず、形式的に言っても、2曲入りのCDシングルが、11曲入りのアルバムを超えるのは結構難しいことです。というのは、単純に考えれば、2曲だけによる相乗効果と、11曲の相乗効果とでは、曲数以上の差がついてしまうはずなのです。それが、この主張の一番の基礎です。

 確かに、個々の曲の出来不出来という要素もあります。あまり良くない曲が全体の足を引っ張るということもあるでしょう。また、曲順が不自然でも、全体的な印象にマイナスとなります。曲数が増えると、そういうリスクも高まります。実は、そこに曲数の少ないCDシングルにも「逆転」のチャンスがあるのです。
 例えば、同じCutie Paiのマキシシングル『まゆきわチッ!』が、他のアルバムCDを(それに加えて他のシングルCDも)抜いて、"The Best CD of the year in 2006"となったのも、このような理由もあったと思います。2006年に購入されたアルバムCDの場合、どのCDの個々の曲としてはいい曲が何曲もあったのだけれども、収録曲の相乗効果による全体的なイメージがあまり強くはなかったのです。それに対して、合計4曲ながらも、個々の曲のレベルの高さに加えて、CD全体で明確な存在感を与えてくれたマキシシングルが、最終的にはその年の一番印象に残ったCDになったでした。ちなみに、どんな存在感だったのかというと、新しい3人によるCutie Paiの出発というメッセージを強く感じさせてくれたのです(・・・少なくとも僕には・・・)・・・閑話休題。

 しかし、今回の場合は、そういった「番狂わせ」が、「残念ながら(?)」起きなかったのです。「番狂わせ」どころか、富田麻帆さんの『M[エム]』の11曲の構成が筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいのです(詳しくは個別に紹介するときに書きます)。そうなると、どちらの曲もどんなに素晴らしい曲だとしても、2曲入りのCDシングルが11曲入りのアルバムに「逆転」することはほとんど不可能だったという訳です。ということで、個々のCDの内容の評価には極力触れずに説明をさせていただきました(我ながら、よく出来たもんだ)。以上、「追記」おしまいっ!![2月13日]


 個々のCDの評価については、いつかの機会にするつもりです。少なくとも、富田麻帆『M[エム]』とCutie Pai 『僕のニャンコ』の2枚は絶対にやるぞ!!


[2月12日執筆]

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