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July 2007

July 12, 2007

日曜日には、アキバへ行くの(その5)~7月シリーズ第1回(7月8日)

 7月8日(日)に東京に出かけてきました。その時のお話です。何で出かけたのか、その目的は置いておいて、当日の様子はHoneyLand露店(正式名称:「この一瞬を大切にして 時代を重ねたい~Honey Land the Fair Stall」)こちらのリアルタイム投稿を見てもらえれば、うかがい知ることができるかもしれません。

 さて、このタイトルで書く内容と言えば、何と言ってもアキバのストリートライブについてです。前回の「日曜日には、アキバに行くの(その4)」が5月20日のことでしたから、一ヶ月以上間が空いていますね。数日前の天気予報では雨が降るとのコトだったのですが、実際にやってきたら大丈夫でした。よかったぁ、これで今回の東京行きが、少しは意義あるものになりそうだ、と思いました。
 昼過ぎに新宿に到着して、そのまま秋葉原へ向かい、とりあえずいくつかお店を回りながら、秋葉原駅のヨドバシカメラ側へたどり着きます。


 15時過ぎから、上野まなさん(ブログ『上野まな~アーティストとして生きる道』)のストリートライブが始まったので、それを見ました。
 彼女のストリートをしっかり見るのは結構久しぶりだと思います。彼女のミニアルバムがリリースされたのですが、僕はまだ購入してはいないのです。ということは、アルバム発売後は、キチンと見ることができていない、ということになるはずなのです。・・・と書いていたら、この間に一曲だけチラッと聴いたことはあったかも、と思い出したのですが、たぶん後の予定の時間を気にしながらだったので、キチンとじっくりと集中して見ることができたか、というとかなりあやしいかと思います。

 ですから、今日は久しぶりにじっくりと見ることができた、と言えそうです。そうは言っても、途中途中で中断が入ったりして、2曲ずつのステージが3回だったのですが・・・。それでも満足感を感じることができました。
 彼女のブログによると、しばらく前に喉の調子を崩されたそうで、少し心配していました。今は直って歌えるようになったこともブログを読んで分かっていたけれど、実際今回歌声を聴いて、確かに大丈夫だな、と思えるほど、今まで聴いた通りの歌声でした。

 「Friendship」「幸せのうた」ようなテンポのある曲も、「One Way」「たからもの」のようなしっとりした曲でも、彼女の伸びのある透き通った歌声によって、曲に込められた思いが真っ直ぐに伝わってくる。

 約半年前に初めてその歌声を聴いたときも、そう感じて足を止めて聴き入ったのだった。 今回久しぶりにじっくり聴いてみて、改めてその持ち味というか素晴らしさを実感できた。
 このように、その歌声の持ち味は変わらずに安心して聴くことができた一方で、「Friendship」は前に聞いたときと比べてテンポが早くなっていて、更にノレる感じになっていて、着実に進化している部分も感じられました。
 いずれにせよ、彼女の歌は、そのハッキリとして透き通る歌声が、明確なメッセージを持ったフレーズと合わさって、聴いている人の心をグッと引き寄せる力を持っています。歌声と詩と曲とが、それぞれお互いの良さを引きだしていて、それらが相まって、彼女にしか歌えない歌を歌っている、と納得できるのです。あまり安易に使いたくはない言葉ですが、歌声を聴いて「癒された」感じがします。

 個人的には、思わぬ事態が起こって少し赤面モノでしたが、それでも歌声が聴けて本当によかったです。


 そして18時過ぎには、小比類巻里澄さん(ブログ『夢チーズ』)がいらっしゃって2曲歌いました。5月の終わりに新しく発売されたCDからの二曲でした。僕は初めて聴く曲でした。・・・ということは、彼女のストリートも久しぶりということですよね。「夢とcheese」と「白肌日和」いう曲で、前者はよりテンポがあってグイグイ盛り上げるタイプの曲で、後者はポップな感じの曲です。

 「それぞれタイプは異なるけど、動きのある曲」で、1stシングルの曲「夕焼け電気」のイメージが強い僕にとっては、「軽い驚きを感じた」ということを、もう1つのブログHoneyLand露店の「小比類巻里澄さん~アキバストリートライブ(7/8:3)」では書きました。ただ、間違ってはいないけどちょっと不十分だったかも、と今現在では感じています。

 しばらくストリートライブでお目にかかる機会がなかったので彼女の曲はずっとCDで聴いていたのですが、その時には、動きのある曲である「charismatic」よりも、しっとりとした「夕焼け電気」を聴くことの方が多いので、イメージ的には確かにそちらの印象が強かったのです。
 しかし、ストリートでは「charimatic」を見ることも多く、そういう意味では、今回の新しい曲は、キチンとこの流れを踏んでいるのかな、とも思えるのです。当然、ストリートライブでの歌ってきた彼女の経験が、今回の新しい2曲に反映しているといえるはずですし・・・。
 そういえば、この2曲ともハンドクラップを入れるところがあって、その意味でも「charimatic」からの「伝統」を継承している(?)、とも言えたりして・・・、というか(彼女自身が)好きなんでしょうね、きっと。僕も、ハンドクラップが小気味よく入る曲は好きですね。その曲のリズムを感じることができますしね。

 それはともかくとして、こうして考えると、この2曲を聴いた時に感じた「驚き」は、必ずしもそれまでのイメージとは違うから、ということでだけでは説明できないと思うのです。だとすると、どこに驚いたのか?・・・HoneyLand露店の記事でも示唆されていますが、それは、これらの曲を自分の曲として堂々と歌っていること、だと思います。
 僕が初めて彼女のストリートライブを見たのは1月の頃でしたが、おそらく彼女自身がストリートライブを始めて間もない頃だと思います。その時には、緊張とか硬さとかが隠せない感じでした。しかし、現在のストリートライブを見ると、そういったものはほとんど表面上には表れてなく、とても堂々と自在に曲を表現して歌うことができているな、と思います。それによって、一曲一曲の特徴がよりしっかりと感じさせてくれます。そういった意味で、やはり里澄さんについても、彼女にしか歌えない歌を歌っている、と言うことができると思います。その辺りの揺ぎ無い安定感に、きっと改めて驚いたのだと思うのです。

 今回は、事情によって二曲だけしか見ることができませんでしたが、それでも新しいCDの曲を両方とも見ることができて満足です。


 ということで、久しぶりのストリートライブでしたが、やっぱりストリートであれ何であれ、目の前で直接好きな歌を見ることができるのはいいものだ、と思いました。上野まなさんも小比類巻里澄さんも、久しぶりに見ることができたから、尚更そう感じたのかもしれませんが、歌声を耳で聞くだけでなく、歌っている姿を目で見て、更には体を動かしながら曲を感じる、そういったことによって感じ取ることのできるものはとても大きいなと思いました。
 しかも、この二人については、前々からストリートライブだけでなくて、ライブハウスのステージも是非一度見てみたいと思っていたのですが、ようやくその機会が実現しそうです。それを考えると、今からとても楽しみですね。



 簡単な読者アンケートです。当てはまる選択肢をクリックするだけです。今後の記事作成の参考にさせていただきますので、よろしければご協力ください。
 上野まなさん、小比類巻里澄さんのうちどちらかのステージでも見た場合には、「見た」を選んでください。




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July 10, 2007

Review of the second quarter of 2007 (1):2007年4月~6月に印象に残った曲

 この店舗の今月最初の商品は、2007年の第2四半期が終わったということで、この企画「Review of the second quarter of 2007」からの商品化になります。4月~6月に自分が聴いた曲とCD、そして参加したイベントについて振り返ろう、という企画です。1月~3月についてやったのと同じ趣旨のものです。
 今回は、第1回として、印象に残った曲を紹介します。前の時期の同じ内容はこちらになります。。

 2007年4月から6月までに、(自分が)CDを購入して聴き始めた曲を対象にして、強く印象に残り、自分にとってこの時期を象徴する曲を挙げていきます。
 実は、今期は購入したCDの数があまり多くはありません。また、この企画では、紹介するのは1アーティストに付き一曲という制約があるので、更に紹介できる数が限られてきます。
 だからといって、今期の曲が「不作」だったか、というと決してそうではなく、ものすごく心を動かした曲が存在します。きっと一年を通じてもBestに残るはずだと思います(・・・といっていても先のことは分からないし、そもそも前の時もそんなことを言っていたようなきがする・・・)。
 その印象が圧倒的だったので、前回と比べると数は少なくなりますが、それらの曲を紹介します。



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