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July 10, 2007

Review of the second quarter of 2007 (1):2007年4月~6月に印象に残った曲

 この店舗の今月最初の商品は、2007年の第2四半期が終わったということで、この企画「Review of the second quarter of 2007」からの商品化になります。4月~6月に自分が聴いた曲とCD、そして参加したイベントについて振り返ろう、という企画です。1月~3月についてやったのと同じ趣旨のものです。
 今回は、第1回として、印象に残った曲を紹介します。前の時期の同じ内容はこちらになります。。

 2007年4月から6月までに、(自分が)CDを購入して聴き始めた曲を対象にして、強く印象に残り、自分にとってこの時期を象徴する曲を挙げていきます。
 実は、今期は購入したCDの数があまり多くはありません。また、この企画では、紹介するのは1アーティストに付き一曲という制約があるので、更に紹介できる数が限られてきます。
 だからといって、今期の曲が「不作」だったか、というと決してそうではなく、ものすごく心を動かした曲が存在します。きっと一年を通じてもBestに残るはずだと思います(・・・といっていても先のことは分からないし、そもそも前の時もそんなことを言っていたようなきがする・・・)。
 その印象が圧倒的だったので、前回と比べると数は少なくなりますが、それらの曲を紹介します。



数は少ないけれど、それだけ凝縮されているのかも・・・

 それでは、紹介します。以下の2曲になります。

Cutie Pai「小っちゃな翼」
 この曲をイベントの会場で初めて聴いた時の衝撃は、今でも忘れることはできません。CDの紹介記事はこちらになります。
 イントロを聴くだけで、目の前がパッと開けて、そんな清々しい開放感と疾走感を感じさせてくれて、聴いていくうちに自然と勇気付けられる、そんな曲です。
佐藤ひろ美「Brilliant Moon~月白炎~」『Brilliant Moon』
 こちらも初めて聴いたのはライブの場でした(去年の12月のバースデーライブのとき)。その時もいい感じだとは思いましたが、こちらはCDをじっくり聴いたら、その曲の世界にグッと引かれた、という感じです。その印象については、こちらの記事で語っています。静と動の緩急はあるものの、全体としては抑えた感じの曲だと思います。でも、その中に含まれる情熱の深さを感じずにはいられず、ぐいぐいと曲の世界に引き込まれていきます。  

 少なっ、という感じかもしれません(前の期では8曲紹介しています)。しかし、上にも書きましたが、今期はこの二曲が他の曲と一緒に並べることができないほど圧倒的な存在感を示していた、と総括できるのです。

この2曲の共通点

 さて、この記事を目にされている皆様は、この二曲を両方ともご存知でしょうか?どちらの曲も聴いている人が果たして存在するかどうか分からないにも関わらず、こういうことを言って果たして意味はあるのか、という気もします。
 ですが、この二曲、共通点がある、と言えば、あるような気がするのです。というのは、どちらも従来とは異なるタイプの曲である、ということでしょうか。

 それだけ衝撃は大きいとも言える一方で、だからといって必ずしもそれが受け入れられるとは限りません。今まで自分が好きだった要素が失われるという場合だってあるかと思います。曲調の変化が縁の切れ目、という場合もあるのです。実際、今までの中でも、そういうケースは何度かあったことですし・・・。
 ですから、今までとは異なる曲を出すというのは、本人にとってもファンにとってもある意味で両刃の剣であるかもしれません。

 そんな「危険性」が潜在していたにもかかわらず、従来とは異なるタイプの曲をあっさりと受け入れることができたのは、送り手であるアーティストの側の事情と受け手である僕の側の事情の両方あると思います。そんなに大層なことではないので、簡単に書いておきます。
 まず、アーティスト側の事情というのは、従来と異なるタイプでありながらも、今までの曲を好きだったファンにも充分受け入れられるものを作った、ということです。もっとも、それを自覚的に行っているかは、分かりませんが・・・。同じアーティストの作品だから、そんなにガラリと変わらないのではないか、という意見もあるかもしれませんが、そうじゃないことも多いと思います。ですから、今までの要素との連続性をきっちりと保ちつつも、これまでにない新しい要素を明確に打ち出すことは、実はけっこう難しいことじゃないか、と思います。意識的にであれ無意識にであれ、それができるということは凄いのではないか、と考えるのです。
 次に、僕の側の事情というのは、異なったタイプの曲がでてきても、それを受け入れられることができるくらい、そのアーティストのことを気に入っている、ということです。アーティストの曲の中で限られたタイプだけが好きなのではなく、そのアーティストの曲なら大抵の曲は好きになれる、というくらいにハマっていると言えます。ですから、今までにない新しいタイプの曲が出てきても、今までとは異なる新しい要素に目を向けるだけではなく、これまでとの連続性(の存在)も探ろうとするのです。そして、それをこうしてつらつらと書き綴っていく・・・、もしかしたら、あばたもえくぼ的な感じかも・・・、と言ったらその好きなアーティストさんに対して失礼ではあります。でも、中途半端でなく、そのアーティストの現在の姿をチャンと好きだからこそ、こうしてその曲について真剣に考えることができるのだと思います。

 以上二つの側面を挙げてみましたが、どちらかというと後者の側面が大きいのかとも思います。好きだからこそ・・・、ということなのですが、その好きなものの幅が更に広がった(しかも自分がもっと好きになれる方向へと・・・)からこそ、すごく心が引き寄せられたのだと思います。

 ということで、この時期における最も印象に残った曲の紹介でした。前の期と同じように、Best Discの紹介と、そして参加したイベントの回顧については、先に仕上げたい記事を書き上げてからになると思います。しばらくお待ちください。
 最後に、この記事を最後まで読んでいただいた方に対して、簡単なアンケートを下の方で行っています。該当する選択肢を選ぶだけです。よろしければご協力お願いしますm(__)m。





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